エゼキエル書
聞くと読む — あなたの言語で
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第1章
1 第三十年、四月五日、わたしがケバル川のほとりで捕囚の民の中にいたとき、天が開け、わたしはイエシュアの幻を見た。
2 その月の五日、それはエホヤキン王の捕囚の第五年であった。
3 イエシュアの言葉が、カルデヤ人の地、ケバル川のほとりで、ブジの子、祭司エゼキエルに確かに臨んだ。イエシュアの手が、そこで彼の上にあった。
4 わたしが見ると、見よ、北から旋風が来て、大きな雲と、自らを巻き込む火があり、その周りには輝きがあった。その真ん中から、火の真ん中から、琥珀の色のようなものが見えた。
5 またその真ん中から、四つの生き物の姿が現れた。その姿はこのようであった。彼らは人間の姿をしていた。
6 それぞれが四つの顔を持ち、それぞれが四つの翼を持っていた。
7 その足はまっすぐな足であり、その足の裏は子牛の足の裏のようであった。彼らは磨かれた青銅の色のように輝いていた。
8 彼らは四つの側面の翼の下に人間の手を持っていた。四つとも、その顔と翼を持っていた。
9 その翼は互いに接していた。彼らは進むとき向きを変えず、それぞれまっすぐ前に進んだ。
10 その顔の姿については、四つとも右側に人間の顔と獅子の顔を持ち、四つとも左側に雄牛の顔を持ち、四つとも鷲の顔も持っていた。
11 その顔はそのようであった。その翼は上へ伸びていた。それぞれの二つの翼は互いに接し、二つの翼はその体を覆っていた。
12 彼らはそれぞれまっすぐ前に進んだ。霊が行こうとするところへ彼らは行き、進むとき向きを変えなかった。
13 生き物の姿については、その姿は燃える炭火のようであり、灯火の姿のようであった。それは生き物の間を行き巡った。火は明るく、火から稲妻が出ていた。
14 生き物たちは、稲妻の閃光の姿のように、走っては戻った。
15 わたしが生き物たちを見ていると、見よ、地の上に、四つの顔を持つ生き物たちのそばに、一つの輪があった。
16 輪の姿とその造りは、緑柱石の色のようであった。四つとも一つの同じ姿を持っていた。その姿と造りは、輪の中に輪があるかのようであった。
17 彼らが進むとき、その四つの側面の方向へ進み、進むとき向きを変えなかった。
18 その輪の外枠については、それらは非常に高く、恐ろしいほどであった。四つとも、その外枠は周囲一面に目で満ちていた。
19 生き物たちが進むとき、輪もそのそばで進み、生き物たちが地から持ち上げられるとき、輪も持ち上げられた。
20 霊が行こうとするところへはどこへでも、彼らは行き、その霊はそこへ行こうとした。輪は彼らに面して持ち上げられた。生き物の霊が輪の中にあったからである。
21 あちらが進むとき、こちらも進み、あちらが止まるとき、こちらも止まり、あちらが地から持ち上げられるとき、輪も彼らに面して持ち上げられた。生き物の霊が輪の中にあったからである。
22 生き物の頭の上にある大空の姿は、恐ろしい水晶の色のようであり、彼らの頭の上に広がっていた。
23 大空の下では、その翼は互いに向かってまっすぐ伸びていた。それぞれが二つを持ち、それでこちら側の体を覆い、それぞれが二つを持ち、それであちら側の体を覆っていた。
24 彼らが進むとき、わたしはその翼の音を聞いた。それは大水の音のようであり、全能者の声のようであり、語る声のようであり、軍勢の音のようであった。彼らが止まるとき、その翼を垂れた。
25 彼らが止まり、翼を垂れているとき、彼らの頭の上にある大空から一つの声があった。
26 彼らの頭の上にある大空の上には、玉座の姿があり、サファイアの石の姿のようであった。その玉座の姿の上には、人の姿のような姿が、その上にあった。
27 わたしは、琥珀の色のようなもの、内側の周囲に火の姿のようなものを見た。その腰の姿から上へも、その腰の姿から下へも、火のような姿が見え、その周りには輝きがあった。
28 雨の日の雲の中にある虹の姿のように、その周りの輝きの姿もそのようであった。これはイエシュアの栄光の姿の現れであった。わたしはそれを見たとき、顔を伏せて倒れ、語る者の声を聞いた。
第2章
1 彼はわたしに言った。「人の子よ、あなたの足で立ちなさい。わたしはあなたに語ろう」。
2 彼がわたしに語ったとき、霊がわたしの中に入り、わたしを足の上に立たせた。わたしは、わたしに語る者の声を聞いた。
3 彼はわたしに言った。「人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの子らへ、わたしに背いた反逆の国民へ遣わす。彼らもその父祖も、この日に至るまでわたしに背いてきた。
4 彼らは厚かましい子らであり、心の頑なな者である。わたしはあなたを彼らへ遣わす。あなたは彼らに言いなさい。『ヤハウェはこう言われる』と。
5 彼らは聞くにせよ聞き従わないにせよ――彼らは反逆の家である――彼らのうちに預言者がいたことを知るであろう。
6 あなた、人の子よ、彼らを恐れるな。その言葉も恐れるな。いばらやあざみがあなたと共にあり、あなたがさそりの中に住んでもである。その言葉を恐れるな。その顔つきにうろたえるな。彼らは反逆の家である。
7 あなたはわたしの言葉を彼らに語りなさい。彼らが聞くにせよ聞き従わないにせよである。彼らは最も反逆しているからである。
8 しかしあなた、人の子よ、わたしがあなたに言うことを聞きなさい。あの反逆の家のように反逆してはならない。口を開き、わたしがあなたに与えるものを食べなさい」。
9 わたしが見ると、見よ、一つの手がわたしへ差し出され、見よ、その中に書物の巻物があった。
10 彼はそれをわたしの前に広げた。それには内側にも外側にも書かれており、その中には嘆きと悲しみと災いが書かれていた。
第3章
1 さらに彼はわたしに言った。「人の子よ、あなたが見いだすものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい」。
2 わたしは口を開いた。彼はわたしにその巻物を食べさせた。
3 彼はわたしに言った。「人の子よ、わたしがあなたに与えるこの巻物で、あなたの腹を食べさせ、あなたの内臓を満たしなさい」。わたしはそれを食べた。それはわたしの口の中で、甘さのゆえに蜜のようであった。
4 彼はわたしに言った。「人の子よ、行きなさい。イスラエルの家へ行き、わたしの言葉で彼らに語りなさい。
5 あなたは、異国の言葉と難しい言語の民へ遣わされるのではない。イスラエルの家へである。
6 異国の言葉と難しい言語で、あなたがその言葉を理解できない多くの民へでもない。まことに、もしわたしがあなたを彼らへ遣わしたなら、彼らはあなたに聞き従ったであろう。
7 しかしイスラエルの家はあなたに聞き従おうとしない。彼らはわたしに聞き従おうとしないからである。イスラエルの家はみな厚かましく、心が頑なだからである。
8 見よ、わたしはあなたの顔を彼らの顔に対して強くし、あなたの額を彼らの額に対して強くした。
9 火打石より硬い金剛石のように、わたしはあなたの額を作った。彼らを恐れるな。その顔つきにうろたえるな。彼らは反逆の家である」。
10 さらに彼はわたしに言った。「人の子よ、わたしがあなたに語るわたしの言葉をすべて、あなたの心に受け、あなたの耳で聞きなさい。
11 行きなさい。捕囚の者たち、あなたの民の子らのもとへ行き、彼らに語り、彼らに言いなさい。『ヤハウェ、ヤハウェはこう言われる』と。彼らが聞くにせよ聞き従わないにせよである」。
12 そのとき霊がわたしを取り上げた。わたしは後ろに、大きなざわめきの声を聞いた。「イエシュアの栄光は、その場所からほむべきかな」と言う声であった。
13 わたしはまた、互いに触れ合う生き物の翼の音と、それらに面した輪の音と、大きなざわめきの音を聞いた。
14 霊はわたしを持ち上げ、連れ去った。わたしは苦々しさのうちに、わたしの霊の熱のうちに進んだ。しかしイエシュアの手はわたしの上に強かった。
15 わたしはケバル川のほとりに住む捕囚の民、テル・アビブに来て、彼らが座っているところに座り、七日の間、驚きのうちに彼らのもとにとどまった。
16 七日の終わりになって、イエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
17 「人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家の見張り人とした。ゆえにわたしの口から出る言葉を聞き、わたしに代わって彼らに警告を与えなさい。
18 わたしが悪しき者に、『あなたは必ず死ぬ』と言うとき、あなたが彼に警告を与えず、悪しき者をその悪しき道から警告して、その命を救おうと語らないなら、その悪しき者は自分の咎のうちに死ぬ。しかしその血を、わたしはあなたの手に求める。
19 しかし、あなたが悪しき者に警告を与え、彼がその悪しさからも、その悪しき道からも立ち返らないなら、彼は自分の咎のうちに死ぬ。しかしあなたは自分の魂を救ったのである。
20 また、正しい人がその正しさから離れて咎を行い、わたしが彼の前に躓きの石を置くなら、彼は死ぬ。あなたが彼に警告を与えなかったゆえに、彼は自分の罪のうちに死に、彼が行ったその正しさは覚えられない。しかしその血を、わたしはあなたの手に求める。
21 しかし、あなたが正しい人に、正しい人が罪を犯さないよう警告を与え、彼が罪を犯さないなら、彼は警告を受けたゆえに必ず生きる。あなたも自分の魂を救ったのである」。
22 イエシュアの手がそこにあってわたしの上にあった。彼はわたしに言った。「起きなさい。平原へ出て行きなさい。わたしはそこであなたに語ろう」。
23 わたしは起きて、平原へ出て行った。見よ、イエシュアの栄光がそこに立っていた。ケバル川のほとりでわたしが見た栄光と同じであった。わたしは顔を伏せて倒れた。
24 そのとき霊がわたしの中に入り、わたしを足の上に立たせ、わたしと語り、わたしに言った。「行きなさい。あなたの家の中に閉じこもりなさい。
25 しかしあなた、人の子よ、見よ、彼らはあなたの上に綱を置き、それであなたを縛り、あなたは彼らの間に出て行けなくなる。
26 わたしはあなたの舌をあなたの口の天井に付かせ、あなたは口がきけなくなり、彼らにとって戒める者とはならない。彼らは反逆の家だからである。
27 しかし、わたしがあなたと語るとき、わたしはあなたの口を開く。あなたは彼らに言いなさい。『ヤハウェはこう言われる。聞く者は聞け。聞き従わない者は聞き従わなければよい』と。彼らは反逆の家である」。
第4章
1 「あなたも、人の子よ、れんがを取り、あなたの前に置き、その上に町、エルサレムを描きなさい。
2 それに対して包囲を敷き、それに対して砦を築き、それに対して土塁を盛り上げなさい。またそれに対して陣営を置き、周囲に破城槌を置きなさい。
3 さらに鉄の平鍋を取り、それをあなたと町との間の鉄の壁として据えなさい。あなたの顔をそれに向けて据えなさい。それは包囲され、あなたはそれを包囲する。これはイスラエルの家へのしるしである。
4 また、あなたの左の側を下にして横たわり、イスラエルの家の咎をその上に置きなさい。あなたがその上に横たわる日の数に応じて、あなたは彼らの咎を担う。
5 わたしは彼らの咎の年月を、日の数に応じてあなたの上に置いた。三百九十日である。そのようにして、あなたはイスラエルの家の咎を担う。
6 それらを終えたら、再びあなたの右の側を下にして横たわり、ユダの家の咎を四十日の間担いなさい。わたしは一日を一年として、あなたに定めた。
7 ゆえにあなたの顔をエルサレムの包囲に向けて据え、あなたの腕をあらわにし、それに対して預言しなさい。
8 見よ、わたしはあなたの上に綱を置く。あなたは、包囲の日々を終えるまで、片側から他方へ身を翻すことはできない。
9 あなたも小麦、大麦、そら豆、レンズ豆、黍、スペルト麦を取り、一つの器に入れて、パンを作りなさい。あなたが側を下にして横たわる日の数、三百九十日の間、あなたはそれを食べる。
10 あなたが食べる食物は重さによる。一日に二十シェケルである。時々あなたはそれを食べる。
11 水も量って飲みなさい。一ヒンの六分の一である。時々あなたはそれを飲む。
12 あなたはそれを大麦の菓子のように食べなさい。あなたは彼らの目の前で、人から出る糞でそれを焼く」。
13 ヤハウェは言われた。「このようにして、イスラエルの子らは、わたしが彼らを追いやる異邦人の間で、汚れたパンを食べる」。
14 わたしは言った。「ああ、ヤハウェよ。見よ、わたしの魂は汚されたことがありません。わたしは幼いときから今に至るまで、自ら死んだものや、引き裂かれたものを食べたことはなく、忌むべき肉がわたしの口に入ったこともありません」。
15 彼はわたしに言った。「見よ、わたしは人の糞の代わりに牛の糞をあなたに与えた。あなたはそれであなたのパンを調えなさい」。
16 さらに彼はわたしに言った。「人の子よ、見よ、わたしはエルサレムでパンの支えを折る。彼らは重さで、心配のうちにパンを食べ、量って、驚愕のうちに水を飲む。
17 それは、彼らがパンと水に欠け、互いに驚き合い、その咎のゆえに衰え果てるためである」。
第5章
1 「あなた、人の子よ、鋭い刃物を取り、床屋の剃刀を取り、あなたの頭とあなたのひげの上を通しなさい。それから秤を取り、髪を量って分けなさい。
2 包囲の日々が満ちたとき、三分の一を町の真ん中で火で焼きなさい。三分の一を取り、刃物でその周りを打ちなさい。三分の一を風に散らしなさい。わたしはその後ろに剣を抜く。
3 そこから少数のものも取り、あなたの裾に結びなさい。
4 さらにそれらの中から取り、火の真ん中に投げ入れ、火で焼きなさい。そこから火がイスラエルの全家へ出て行く」。
5 ヤハウェはこう言われる。「これはエルサレムである。わたしはそれを、その周りにある国民と国々の中に置いた。
6 彼女はわたしの裁きを、国民より悪しきものに変え、わたしの掟を、その周りにある国々より変えた。彼らはわたしの裁きとわたしの掟を退け、その中を歩まなかったからである」。
7 ゆえにヤハウェはこう言われる。「あなたがたは、その周りの国民より増し加わり、わたしの掟のうちを歩まず、わたしの裁きを守らず、その周りの国民の裁きに従ってさえ行わなかったゆえに」。
8 ゆえにヤハウェはこう言われる。「見よ、わたし、まさにわたしがあなたに敵対し、国民の目の前で、あなたの真ん中で裁きを行う。
9 わたしはあなたのうちで、わたしが行ったことのないこと、再びそのようなことを行わないことを、あなたのすべての忌むべきことのゆえに行う。
10 ゆえに父たちはあなたの真ん中で子らを食べ、子らはその父たちを食べる。わたしはあなたのうちで裁きを行い、あなたの残りの者をすべて、あらゆる風に散らす。
11 ゆえに、わたしが生きているように――ヤハウェは言われる――まことに、あなたがわたしの聖所を、あなたのすべての忌まわしいものと、あなたのすべての忌むべきことで汚したゆえに、わたしもあなたを減らし、わたしの目は惜しまず、わたしは憐れむこともない。
12 あなたの三分の一は疫病で死に、飢饉であなたの真ん中で滅び果てる。三分の一はあなたの周りで剣に倒れる。わたしは三分の一をあらゆる風に散らし、その後ろに剣を抜く。
13 このようにして、わたしの怒りは全うされ、わたしはわたしの憤りを彼らの上に休ませ、慰めを得る。わたしが彼らのうちでわたしの憤りを全うしたとき、わたしヤハウェが熱情のうちにそれを語ったことを、彼らは知る。
14 さらに、わたしはあなたを荒廃とし、通り過ぎるすべての者の目の前で、あなたの周りの国民の間での非難とする。
15 わたしが怒りと憤りと、激しい戒めのうちに、あなたのうちで裁きを行うとき、それはあなたの周りの国民にとって非難となり、あざけりとなり、教訓となり、驚愕となる。わたしヤハウェがそれを語った。
16 わたしが彼らの上に、彼らの破滅のための飢饉の悪しき矢を送るとき――わたしはあなたがたを滅ぼすためにそれを送る――わたしはあなたがたの上に飢饉を増し加え、あなたがたのパンの支えを折る。
17 このようにして、わたしはあなたがたの上に飢饉と悪しき獣を送り、彼らはあなたを子なき者とする。疫病と血があなたを通り過ぎ、わたしはあなたの上に剣をもたらす。わたしヤハウェがそれを語った」。
第6章
1 イエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
2 「人の子よ、あなたの顔をイスラエルの山々に向け、それらに対して預言しなさい。
3 言いなさい。『イスラエルの山々よ、ヤハウェの言葉を聞きなさい。ヤハウェは山々にも、丘にも、川にも、谷にもこう言われる。見よ、わたし、まさにわたしがあなたがたの上に剣をもたらし、あなたがたの高い所を滅ぼす。
4 あなたがたの祭壇は荒らされ、あなたがたの像は砕かれる。わたしはあなたがたの殺された者を、あなたがたの偶像の前に投げ倒す。
5 わたしはイスラエルの子らの死体を、その偶像の前に置き、あなたがたの骨を、あなたがたの祭壇の周りに散らす。
6 あなたがたのあらゆる住む所で、町々は荒らされ、高い所は荒廃する。それは、あなたがたの祭壇が荒らされ、荒廃させられ、あなたがたの偶像が砕かれて絶え、あなたがたの像が切り倒され、あなたがたの業が廃されるためである。
7 殺された者はあなたがたの真ん中に倒れる。あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。
8 しかし、わたしは残りの者を残す。あなたがたが国々に散らされるとき、剣を逃れる者が国民の間にいるようにするためである。
9 あなたがたのうち逃れた者は、捕らわれて行く国民の間でわたしを覚える。わたしが彼らの姦淫の心――それはわたしから離れた――と、その偶像の後を慕って姦淫するその目のゆえに傷ついているからである。彼らは、すべての忌むべきことにおいて行った悪のゆえに、自らを嫌悪する。
10 彼らは、わたしがヤハウェであることと、わたしがこの災いを彼らに行うと言ったことが空しくなかったことを知る』」。
11 ヤハウェはこう言われる。「あなたの手で打ち、あなたの足で踏み鳴らし、言いなさい。『ああ、イスラエルの家のすべての悪しき忌むべきことのゆえに。彼らは剣と、飢饉と、疫病によって倒れる。
12 遠くにいる者は疫病で死に、近くにいる者は剣に倒れ、残って包囲される者は飢饉で死ぬ。このようにして、わたしは彼らの上にわたしの憤りを全うする。
13 そのとき、彼らの殺された者が、その偶像の間、その祭壇の周り、あらゆる高い丘の上、山々のすべての頂の上、あらゆる緑の木の下、あらゆる茂った樫の木の下――彼らがそのすべての偶像に甘い香りを捧げた場所――にあるとき、あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。
14 このようにして、わたしは彼らの上にわたしの手を伸ばし、その地を荒廃させ、すべての住む所で、ディブラトへ向かう荒野より荒廃させる。彼らは、わたしがヤハウェであることを知る」。
第7章
1 さらにイエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
2 「あなた、人の子よ、ヤハウェはイスラエルの地にこう言われる。終わり、その終わりが地の四隅に来た。
3 今、終わりがあなたの上に来た。わたしはわたしの怒りをあなたの上に送り、あなたの道に従ってあなたを裁き、あなたのすべての忌むべきことをあなたの上に報いる。
4 わたしの目はあなたを惜しまず、わたしは憐れむこともない。しかし、わたしはあなたの道をあなたの上に報い、あなたの忌むべきことはあなたの真ん中にある。あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る」。
5 ヤハウェはこう言われる。「災い、ただ一つの災い、見よ、来た。
6 終わりが来た、終わりが来た。それはあなたを見張っている。見よ、それが来た。
7 地に住む者よ、朝があなたに来た。時が来た。騒ぎの日が近い。それは山々の響きの繰り返しではない。
8 今、わたしは間もなくわたしの憤りをあなたの上に注ぎ、わたしの怒りをあなたの上で全うする。わたしはあなたの道に従ってあなたを裁き、あなたのすべての忌むべきことゆえにあなたに報いる。
9 わたしの目は惜しまず、わたしは憐れむこともない。わたしはあなたの道と、あなたの真ん中にあるあなたの忌むべきことに従ってあなたに報いる。あなたがたは、わたしが打つヤハウェであることを知る。
10 見よ、その日を。見よ、それが来た。朝が出て行った。杖が花咲き、高慢が芽吹いた。
11 暴虐は悪しさの杖へと立ち上がった。彼らのうちの誰も、その群れのうちの誰も、彼らのもののいずれも残らない。彼らのための嘆きもない。
12 時が来た。その日が近づいた。買う者は喜ぶな。売る者は悲しむな。そのすべての群れの上に怒りがあるからである。
13 売る者は、売られたものへ戻らない。彼らがなお生きていてもである。その幻はそのすべての群れに及ぶものであり、それは戻らない。誰も、自分の命の咎において自らを強くしない。
14 彼らは角笛を吹き、すべてを備えた。しかし、誰も戦いへ行かない。わたしの怒りがそのすべての群れの上にあるからである。
15 外には剣、内には疫病と飢饉がある。野にいる者は剣で死に、町にいる者は、飢饉と疫病が彼を食い尽くす。
16 しかし彼らのうち逃れる者は逃れ、谷の鳩のように山々の上にいて、皆嘆き、それぞれ自分の咎のゆえに嘆く。
17 すべての手は弱くなり、すべての膝は水のように弱くなる。
18 彼らは荒布を身にまとい、恐怖が彼らを覆う。すべての顔に恥があり、すべての頭にはげがある。
19 彼らはその銀を街路に投げ捨て、その金は取り除かれる。その銀とその金は、ヤハウェの怒りの日に彼らを救うことができない。彼らはその魂を満たせず、その内臓を満たすこともない。それが彼らの咎の躓きの石だからである。
20 彼の飾りの美しさについては、彼はそれを威厳のうちに据えた。しかし彼らはその中に、その忌むべきことの像と、その忌まわしいものの像を作った。ゆえにわたしはそれを彼らから遠くに置いた。
21 わたしはそれを、獲物として異国人の手に、地の悪しき者へ分捕り物として渡す。彼らはそれを汚す。
22 わたしはまたわたしの顔を彼らからそらし、彼らはわたしの秘めた場所を汚す。強盗がその中に入り、それを汚すからである。
23 鎖を作りなさい。地は血の罪で満ち、町は暴虐で満ちているからである。
24 ゆえにわたしは異邦人のうち最悪の者らをもたらし、彼らはその家々を所有する。わたしはまた強い者の誇りを絶えさせ、その聖なる場所は汚される。
25 破滅が来る。彼らは平和を求めるが、何もない。
26 災いの上に災いが来て、噂の上に噂が来る。そのとき彼らは預言者の幻を求める。しかし、律法は祭司から滅び、助言は長老らから滅びる。
27 王は悲しみ、君主は荒廃をまとい、地の民の手は悩む。わたしは彼らの道に従って彼らに行い、そのふさわしさに従って彼らを裁く。彼らは、わたしがヤハウェであることを知る」。
第8章
1 第六年、六月、その月の五日、わたしがわたしの家に座り、ユダの長老らがわたしの前に座っていたとき、イエシュアの手がそこにあってわたしの上に落ちた。
2 わたしは見た。見よ、火の姿のような姿があった。その腰の姿から下へは火であり、その腰から上へは輝きの姿、琥珀の色のようであった。
3 彼は手の形のようなものを差し出し、わたしの頭の髪の一房でわたしをつかんだ。霊はわたしを地と天の間に持ち上げ、イエシュアの幻のうちに、エルサレムへ、北を向く内側の門の戸口へわたしを連れて来た。そこには、嫉妬を引き起こす嫉妬の像の座があった。
4 見よ、イスラエルのイエシュアの栄光がそこにあった。わたしが平原で見た幻のとおりであった。
5 彼はわたしに言った。「人の子よ、今、あなたの目を北への道へ上げなさい」。わたしは目を北への道へ上げた。見よ、祭壇の門の北の方、入り口に、この嫉妬の像があった。
6 さらに彼はわたしに言った。「人の子よ、あなたは彼らが何をしているか見ているか。イスラエルの家がここで行っている大いなる忌むべきことである。わたしがわたしの聖所から遠く離れるべきほどである。しかし、再び向きを変えなさい。あなたはさらに大いなる忌むべきことを見るであろう」。
7 彼はわたしを中庭の戸口へ連れて来た。わたしが見ると、見よ、壁に一つの穴があった。
8 彼はわたしに言った。「人の子よ、今、壁を掘りなさい」。わたしが壁を掘ると、見よ、一つの戸があった。
9 彼はわたしに言った。「入りなさい。彼らがここで行っている悪しき忌むべきことを見なさい」。
10 わたしは入って見た。見よ、這うもののあらゆる形、忌むべき獣、イスラエルの家のすべての偶像が、周囲の壁の上に描かれていた。
11 イスラエルの家の長老らのうち七十人がその前に立っており、その真ん中にシャファンの子ヤアザニヤが立っていた。各人がその手に香炉を持ち、香の濃い雲が上っていた。
12 彼はわたしに言った。「人の子よ、あなたはイスラエルの家の長老らが暗闇の中で、各人その彫像の部屋で行っていることを見たか。彼らは言う。『イエシュアはわれわれを見ておられない。イエシュアは地を捨てられた』と」。
13 彼はまたわたしに言った。「再び向きを変えなさい。あなたは、彼らが行っているさらに大いなる忌むべきことを見るであろう」。
14 彼はわたしを、北を向くイエシュアの家の門の戸口へ連れて来た。見よ、そこには女たちが座って、タンムズのために泣いていた。
15 彼はわたしに言った。「あなたはこれを見たか、人の子よ。再び向きを変えなさい。あなたはこれらよりさらに大いなる忌むべきことを見るであろう」。
16 彼はわたしをイエシュアの家の内側の中庭へ連れて来た。見よ、イエシュアの神殿の戸口、玄関と祭壇の間に、約二十五人の男がいて、その背中をイエシュアの神殿に向け、その顔を東に向けており、彼らは東に向かって太陽を拝んでいた。
17 彼はわたしに言った。「あなたはこれを見たか、人の子よ。ユダの家にとって、彼らがここで行っている忌むべきことを行うことは軽いことなのか。彼らは地を暴虐で満たし、戻ってわたしを怒らせた。見よ、彼らはその枝をその鼻に当てている。
18 ゆえに、わたしも憤りのうちに行う。わたしの目は惜しまず、わたしは憐れむこともない。彼らが大声でわたしの耳に叫んでも、わたしは彼らを聞かない」。
第9章
1 彼はまた大声でわたしの耳に叫んだ。「町を治める者たちを近づけなさい。各人その手に破壊の武器を持って」。
2 見よ、六人の男が、北に面している上の門の道から来た。各人その手に殺戮の武器を持っていた。彼らのうち一人の男は亜麻布をまとい、その脇に書き手の墨壺を持っていた。彼らは入り、青銅の祭壇のそばに立った。
3 イスラエルのイエシュアの栄光は、それが乗っていたケルブから上がり、家の敷居へ移った。彼は亜麻布をまとい、脇に書き手の墨壺を持つ男を呼んだ。
4 ヤハウェは彼に言われた。「町の真ん中を通り、エルサレムの真ん中を通り、その真ん中で行われているすべての忌むべきことのゆえに、ため息をつき、叫ぶ人々の額にしるしを付けなさい」。
5 他の者らには、彼はわたしの聞く前で言われた。「彼の後について町を通り、打ちなさい。あなたがたの目は惜しんではならず、憐れんでもならない。
6 年寄りも若者も、乙女も、小さな子らも、女たちも、ことごとく殺しなさい。しかし、しるしのある者には誰にも近づいてはならない。わたしの聖所から始めなさい」。彼らは、家の前にいた古老たちから始めた。
7 彼は彼らに言われた。「家を汚し、中庭を殺された者で満たしなさい。出て行きなさい」。彼らは出て行き、町で殺した。
8 彼らが彼らを殺していたとき、わたしが残されて、それは起こった。わたしは顔を伏せて倒れ、叫び、言った。「ああ、ヤハウェよ。あなたはあなたの憤りをエルサレムの上に注ぐことによって、イスラエルの残りの者をみな滅ぼされるのですか」。
9 彼はわたしに言われた。「イスラエルの家とユダの咎は極めて大きく、その地は血で満ち、その町はねじれたもので満ちている。彼らは言う。『イエシュアは地を捨てられた。イエシュアは見ておられない』と。
10 わたしについても、わたしの目は惜しまず、わたしは憐れむこともない。しかし、わたしは彼らの道をその頭上に報いる」。
11 見よ、亜麻布をまとい、脇に墨壺を持つ男が、その事を報告して言った。「わたしは、あなたがわたしに命じられたとおりに行いました」。
第10章
1 わたしは見た。見よ、ケルビムの頭の上にあった大空の中に、彼らの上に、玉座の姿の現れのようなサファイアの石のようなものが現れた。
2 彼は亜麻布をまとった男に語り、言った。「輪の間、ケルブの下に入り、ケルビムの間から火の炭であなたの手を満たし、それらを町の上に散らしなさい」。彼はわたしの目の前で入って行った。
3 その男が入って行ったとき、ケルビムは家の右側に立っていた。雲が内側の中庭を満たした。
4 イエシュアの栄光はケルブから上がり、家の敷居の上に立った。家は雲で満たされ、中庭はイエシュアの栄光の輝きで満ちた。
5 ケルビムの翼の音は外側の中庭にまで聞こえた。全能のヤハウェが語るときの声のようであった。
6 彼が亜麻布をまとった男に「輪の間から、ケルビムの間から火を取りなさい」と命じたとき、それは起こった。その男は入って行き、輪のそばに立った。
7 一人のケルブが、ケルビムの間から、ケルビムの間にあった火へその手を伸ばし、それを取り、亜麻布をまとった者の手の中に入れた。その者はそれを取り、出て行った。
8 ケルビムの中に、その翼の下に、人の手の形が現れた。
9 わたしが見ると、見よ、ケルビムのそばに四つの輪があった。一人のケルブのそばに一つの輪、別のケルブのそばに別の輪であった。輪の姿は緑柱石の色のようであった。
10 その姿については、四つとも一つの同じ姿を持っていた。輪の真ん中に輪があるかのようであった。
11 彼らが進むとき、その四つの側面の方向へ進んだ。彼らは進むとき向きを変えなかった。しかし頭が向く場所へ、その後について行った。彼らは進むとき向きを変えなかった。
12 その全身も、その背も、その手も、その翼も、輪も、周囲一面に目で満ちていた。四つが持っていた輪もそうであった。
13 輪については、わたしの聞く前で、それらに向かって「おお、輪よ」と叫ばれた。
14 それぞれが四つの顔を持っていた。第一の顔はケルブの顔であり、第二の顔は人の顔であり、第三は獅子の顔であり、第四は鷲の顔であった。
15 ケルビムは持ち上げられた。これは、ケバル川のほとりでわたしが見た生き物である。
16 ケルビムが進むとき、輪もそのそばで進み、ケルビムが地から上がるためにその翼を持ち上げるとき、それらの輪もそのそばから向きを変えなかった。
17 あちらが止まるとき、こちらも止まり、あちらが持ち上げられるとき、こちらも自ら持ち上がった。生き物の霊がそれらの中にあったからである。
18 イエシュアの栄光は家の敷居から離れて、ケルビムの上に立った。
19 ケルビムはその翼を持ち上げ、わたしの目の前で地から上がった。彼らが出て行くとき、輪もそのそばにあり、それぞれがイエシュアの家の東の門の戸口に立った。イスラエルのイエシュアの栄光が、その上、その上にあった。
20 これは、ケバル川のほとりで、イスラエルのイエシュアの下でわたしが見た生き物である。わたしは、彼らがケルビムであることを知った。
21 それぞれが四つの顔を持ち、それぞれが四つの翼を持ち、人の手のような姿がその翼の下にあった。
22 その顔の姿は、ケバル川のほとりでわたしが見た同じ顔であり、その姿も彼ら自身も同じであった。彼らはそれぞれまっすぐ前に進んだ。
第11章
1 さらに霊はわたしを持ち上げ、東を向くイエシュアの家の東の門へわたしを連れて来た。見よ、門の戸口に二十五人の男がいた。その中に、わたしはアズルの子ヤアザニヤと、ベナヤの子ペラトヤ、民の君たちを見た。
2 彼はわたしに言った。「人の子よ、これらは、この町で災いを企て、悪しき助言を与える人々である。
3 彼らは言う。『それは近くない。家々を建てよう。この町は大釜であり、われわれは肉である』と。
4 ゆえに彼らに対して預言しなさい。預言しなさい、人の子よ」。
5 イエシュアの霊がわたしの上に落ちた。彼はわたしに言った。「語りなさい。ヤハウェはこう言われる。『イスラエルの家よ、あなたがたはこのように言った。わたしは、あなたがたの心に上るもの、それら一つ一つを知っている。
6 あなたがたはこの町で殺された者を増し加え、その街路を殺された者で満たした。
7 ゆえにヤハウェはこう言われる。あなたがたがその真ん中に横たえたあなたがたの殺された者たち、彼らは肉であり、この町は大釜である。しかし、わたしはあなたがたをその真ん中から連れ出す。
8 あなたがたは剣を恐れた。わたしはあなたがたの上に剣をもたらす――ヤハウェは言われる。
9 わたしはあなたがたをその真ん中から連れ出し、異国人の手にあなたがたを渡し、あなたがたのうちで裁きを行う。
10 あなたがたは剣に倒れる。わたしはイスラエルの境であなたがたを裁く。あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。
11 この町はあなたがたの大釜とはならず、あなたがたはその真ん中で肉とはならない。しかし、わたしはイスラエルの境であなたがたを裁く。
12 あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。あなたがたはわたしの掟のうちを歩まず、わたしの裁きを行わず、あなたがたの周りの異邦人の習わしに従って行ったからである』」。
13 わたしが預言していたとき、ベナヤの子ペラトヤが死んだ。それは起こった。そのときわたしは顔を伏せて倒れ、大声で叫び、言った。「ああ、ヤハウェよ。あなたはイスラエルの残りの者を絶ち果てさせるのですか」。
14 再びイエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
15 「人の子よ、あなたの兄弟たち、まさにあなたの兄弟たち、あなたの親族の人々、イスラエルの全家はみな、エルサレムの住民が彼らに言った者たちである。『ヤハウェから遠く離れよ。この地はわれわれに所有として与えられた』と。
16 ゆえに言いなさい。イエシュアはこう言われる。『わたしは彼らを異邦人の中へ遠く投げ捨て、国々の間に彼らを散らしたが、それでもわたしは、彼らが来る国々で、彼らにとって小さな聖所となる。
17 ゆえに言いなさい。イエシュアはこう言われる。『わたしはあなたがたを民の中から集め、あなたがたが散らされた国々からあなたがたを集め、イスラエルの地をあなたがたに与える。
18 彼らはそこに来て、そのすべての忌まわしいものと、そのすべての忌むべきことを、そこから取り除く。
19 わたしは彼らに一つの心を与え、あなたがたの内に新しい霊を置く。わたしは彼らの肉から石の心を取り除き、彼らに肉の心を与える。
20 それは、彼らがわたしの掟のうちを歩み、わたしの定めを守り、それらを行うためである。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らのヤハウェとなる。
21 しかし、その心が、その忌まわしいものと、その忌むべきことの心の後を歩む者たちについては、わたしはその道を彼ら自身の頭上に報いる――ヤハウェは言われる』」。
22 そのときケルビムはその翼を持ち上げ、輪はそのそばにあった。イスラエルのイエシュアの栄光は、その上、その上にあった。
23 イエシュアの栄光は町の真ん中から上がり、町の東側にある山の上に立った。
24 その後、霊はわたしを取り上げ、イエシュアの霊による幻のうちに、カルデヤへ、捕囚の民のもとへわたしを連れて来た。わたしが見た幻はわたしから上がり去った。
25 わたしは捕囚の民に、イエシュアがわたしに示されたすべてのことを語った。
第12章
1 イエシュアの言葉もわたしに臨んだ。
2 「人の子よ、あなたは反逆の家の真ん中に住んでいる。彼らには見る目があるのに見ず、聞く耳があるのに聞かない。彼らは反逆の家だからである。
3 ゆえに、あなた、人の子よ、移住のための荷物を備え、彼らの目の前で昼のうちに移りなさい。あなたは、あなたの場所から別の場所へ、彼らの目の前で移る。彼らが考えるかもしれない。彼らは反逆の家ではあるが。
4 あなたはあなたの荷物を、彼らの目の前で昼のうちに、移住のための荷物として持ち出しなさい。あなたは夕方に、彼らの目の前で、捕囚へ出て行く者たちのように出て行きなさい。
5 彼らの目の前で壁を掘り抜き、そこから運び出しなさい。
6 彼らの目の前で、あなたはそれをあなたの肩に担ぎ、夕暮れに運び出しなさい。あなたは顔を覆い、地を見ないようにしなさい。わたしがあなたをイスラエルの家へのしるしとしたからである」。
7 わたしは命じられたとおりに行った。わたしは昼のうちに、捕囚のための荷物としてわたしの荷物を持ち出し、夕方にわたしの手で壁を掘り抜いた。わたしは夕暮れにそれを持ち出し、彼らの目の前でそれをわたしの肩に担いだ。
8 朝になって、イエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
9 「人の子よ、イスラエルの家、あの反逆の家は、あなたに『あなたは何をしているのか』と言わなかったか。
10 彼らに言いなさい。ヤハウェはこう言われる。『この宣告は、エルサレムにいる君と、その中にいるイスラエルの全家に関わる』と。
11 言いなさい。『わたしはあなたがたのしるしである。わたしが行ったように、そのように彼らにも行われる。彼らは移り、捕囚へ行く。
12 その中にいる君は、夕暮れに肩に担ぎ、出て行く。彼らは壁を掘り抜き、そこから運び出す。彼は顔を覆い、その目で地を見ないようにする。
13 わたしはまた、わたしの網を彼の上に広げ、彼はわたしの罠に捕らえられる。わたしは彼をバビロン、カルデヤ人の地へ連れて行く。しかし、彼はそこで死ぬのに、それを見ない。
14 わたしは、彼を助けるために彼の周りにいるすべての者と、そのすべての部隊を、あらゆる風へ散らし、その後に剣を抜く。
15 わたしが彼らを国民の間に散らし、国々に彼らを散らすとき、彼らは、わたしがイエシュアであることを知る。
16 しかし、わたしは彼らのうち少数の者を、剣からも、飢饉からも、疫病からも残す。それは、彼らが来る異邦人の間で、そのすべての忌むべきことを述べ伝えるためである。彼らは、わたしがヤハウェであることを知る」。
17 さらにイエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
18 「人の子よ、震えのうちにあなたのパンを食べ、おののきと心配のうちにあなたの水を飲みなさい。
19 地の民に言いなさい。ヤハウェは、エルサレムの住民と、イスラエルの地についてこう言われる。『彼らは心配のうちにそのパンを食べ、驚愕のうちにその水を飲む。それは、その地が、そこに住むすべての者の暴虐のゆえに、その中にあるすべてのものから荒廃するためである。
20 人が住む町々は荒らされ、その地は荒廃する。あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る』」。
21 イエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
22 「人の子よ、あなたがたがイスラエルの地に持っているその諺は何か。『日々は長引き、あらゆる幻は消え去る』と言うものではないか。
23 ゆえに彼らに言いなさい。ヤハウェはこう言われる。『わたしはこの諺を絶えさせる。彼らはもはやイスラエルでそれを諺として用いない』と。しかし、彼らに言いなさい。『日々は近く、あらゆる幻の成就も近い』と。
24 イスラエルの家のうちには、もはや空しい幻も、へつらいの占いもなくなるからである。
25 わたしはヤハウェである。わたしは語り、わたしが語る言葉は成就する。それはもはや長引かない。反逆の家よ、あなたがたの日々に、わたしはその言葉を語り、それを成し遂げる――ヤハウェは言われる」。
26 再びイエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
27 「人の子よ、見よ、イスラエルの家の者たちは言う。『彼が見ている幻は、多くの日々のためのものであり、彼は遠い将来の時代について預言している』と。
28 ゆえに彼らに言いなさい。ヤハウェはこう言われる。『わたしの言葉は、どれももはや長引くことはない。わたしが語った言葉は行われる――ヤハウェは言われる』」。
第13章
1 イエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
2 「人の子よ、預言するイスラエルの預言者たちに対して預言しなさい。自分の心から預言する者たちに言いなさい。『イエシュアの言葉を聞きなさい。
3 ヤハウェはこう言われる。災いあれ、愚かな預言者たちに。彼らは自分の霊に従い、何も見ていない。
4 イスラエルよ、あなたの預言者たちは荒れ地にいる狐のようである。
5 あなたがたは破れ口に上がらず、ヤハウェの日に戦いに立つために、イスラエルの家のための垣根を築くこともなかった。
6 彼らは空しさと偽りの占いを見、『ヤハウェは言われる』と言う。しかしヤハウェは彼らを遣わしていない。彼らは、その言葉を確かなものにするよう、他の者たちに望ませた。
7 あなたがたは空しい幻を見、偽りの占いを語らなかったか。あなたがたは『ヤハウェはそれを言われる』と言うが、わたしは語っていないのに」。
8 ゆえにヤハウェはこう言われる。「あなたがたは空しさを語り、偽りを見たゆえに、見よ、わたしはあなたがたに敵対する――ヤハウェは言われる。
9 わたしの手は、空しさを見、偽りを占う預言者たちの上に置かれる。彼らはわたしの民の集会に属せず、イスラエルの家の記録に書かれず、イスラエルの地に入ることもない。あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。
10 なぜなら、まさに彼らはわたしの民を惑わし、『平和』と言い、平和はなかったからである。一人が壁を築き、見よ、他の者たちがそれを粗い漆喰で塗った。
11 粗い漆喰で塗る者たちに言いなさい。それは倒れる、と。あふれる夕立があり、あなたがた大きな雹が、落ち、暴風がそれを引き裂く。
12 見よ、壁が倒れたとき、あなたがたに言われないか。『あなたがたが塗ったその塗りはどこにあるのか』と。
13 ゆえにヤハウェはこう言われる。わたしはわたしの憤りのうちに、暴風でそれすら引き裂く。わたしの怒りのうちにあふれる夕立があり、わたしの憤りのうちに大きな雹があり、それを滅ぼし尽くす。
14 このようにして、わたしは、あなたがたが粗い漆喰で塗った壁を壊し、それを地に倒し、その土台があらわになる。それは倒れ、あなたがたはその真ん中で滅ぼされる。あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。
15 このようにして、わたしは壁の上にも、粗い漆喰でそれを塗った者たちの上にも、わたしの怒りを全うし、あなたがたに言う。『壁はもはやなく、それを塗った者たちもいない』と。
16 すなわち、エルサレムについて預言し、彼女のために平和の幻を見るイスラエルの預言者たちである。平和はない――ヤハウェは言われる」。
17 「同様に、あなた、人の子よ、あなたの顔を、自分の心から預言する、あなたの民の娘たちに向け、彼女らに対して預言しなさい。
18 言いなさい。ヤハウェはこう言われる。『災いあれ、すべての腕の付け根に枕を縫い付け、あらゆる背丈の頭に頭巾を作り、魂を狩る女たちに。あなたがたはわたしの民の魂を狩り、あなたがたのところへ来る魂を生かして救うのか。
19 あなたがたは、一握りの大麦と、パンの切れ端のために、わたしの民の間でわたしを汚し、死ぬべきでない魂を殺し、生きるべきでない魂を生かして救い、偽りを聞くわたしの民に偽りを語るのか』と。
20 ゆえにヤハウェはこう言われる。「見よ、わたしはあなたがたの枕に敵対する。それであなたがたはそこに魂を狩り、飛ばせようとする。わたしはそれらをあなたがたの腕から引き裂き、魂を放つ。まさにあなたがたが飛ばせようと狩る魂をである。
21 あなたがたの頭巾もわたしは引き裂き、わたしの民をあなたがたの手から救い出す。彼らはもはや、あなたがたの手の中で狩られることはない。あなたがたは、わたしがイエシュアであることを知る。
22 あなたがたは偽りで、わたしが悲しませなかった正しい人の心を悲しませ、悪しき者の手を強くし、命を約束することによって、彼がその悪しき道から立ち返らないようにしたゆえに、
23 ゆえにあなたがたは、もはや空しさを見ず、占いを行うこともない。わたしはわたしの民をあなたがたの手から救い出す。あなたがたは、わたしがイエシュアであることを知る」。
第14章
1 イスラエルの長老らのうち幾人かがわたしのもとに来て、わたしの前に座った。
2 イエシュアの言葉がわたしに臨んだ。
3 「人の子よ、これらの者は、その偶像をその心に据え、その咎の躓きの石をその顔の前に置いた。わたしは彼らに尋ねられることがあってよいのだろうか。
4 ゆえに彼らに語り、彼らに言いなさい。ヤハウェはこう言われる。『イスラエルの家の者で、その偶像をその心に据え、その咎の躓きの石をその顔の前に置き、預言者のもとに来る者は誰でも、来る者に、わたしヤハウェが、その偶像の多さに従って答える。
5 それは、彼らが皆、その偶像のゆえにわたしから離れているゆえに、わたしがイスラエルの家を彼ら自身の心において捕らえるためである』」。
6 イスラエルの家に言え。ヤハウェはこう言われる。悔い改めよ。あなたがたの偶像から身を翻し、あなたがたのすべての忌まわしいものから顔を背けよ。
7 イスラエルの家の者であれ、イスラエルに寄留する寄留者であれ、わたしから離れ、心の中に偶像を据え、自分の不義のつまずきの石を顔の前に置き、預言者のもとに来て、わたしについて彼に問う者については、わたしヤハウェが自ら彼に答える。
8 わたしはその人に顔を向けて敵対し、彼をしるしとし、ことわざとし、わたしの民のただ中から断ち切る。あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。
9 預言者が惑わされて何かを語るなら、わたしヤハウェがその預言者を惑わしたのである。わたしは彼に手を伸ばし、わたしの民イスラエルのただ中から彼を滅ぼす。
10 彼らは自分の不義の罰を負う。預言者の罰は、彼に問う者の罰と同じである。
11 それは、イスラエルの家がもはやわたしから迷い出ず、そのすべてのそむきによってもはや汚されることがなく、彼らがわたしの民となり、わたしが彼らのヤハウェとなるためである、とヤハウェ・ヤハウェは言われる。
12 イエシュアの言葉が再びわたしに臨んで言った。
13 人の子よ、国が重大な不信を犯してわたしに罪を犯すとき、わたしはその上に手を伸ばし、そのパンの杖を折り、その上に飢饉を送り、そこから人と獣を断ち切る。
14 ノア、ダニエル、ヨブ、この三人の男がその中にいても、彼らは自分の義によって自分の魂しか救い出せない、とヤハウェは言われる。
15 わたしが有害な獣をその地に通らせ、それが地を荒らし、獣のゆえにだれも通ることができないほど荒廃するなら、
16 この三人の男がその中にいても、わたしは生きている、とヤハウェは言われる。彼らは息子も娘も救い出せず、彼らだけが救い出され、地は荒廃する。
17 あるいは、わたしがその地に剣をもたらし、「剣よ、地を通れ」と言い、そこから人と獣を断ち切るなら、
18 この三人の男がその中にいても、わたしは生きている、とヤハウェは言われる。彼らは息子も娘も救い出せず、彼ら自身だけが救い出される。
19 あるいは、わたしがその地に疫病を送り、血をもってその上にわたしの憤りを注ぎ、そこから人と獣を断ち切るなら、
20 ノア、ダニエル、ヨブがその中にいても、わたしは生きている、とヤハウェは言われる。彼らは息子も娘も救い出せず、自分の義によって自分の魂を救い出すだけである。
21 ヤハウェはこう言われる。まして、わたしがエルサレムにわたしの四つの厳しい裁き、剣と飢饉と有害な獣と疫病を送り、そこから人と獣を断ち切るときは、なおさらである。
22 しかし見よ、その中に、息子も娘も共に連れ出される残りの者が残される。見よ、彼らはあなたがたのもとに出て来る。あなたがたは彼らの道と行いを見て、わたしがエルサレムにもたらした災い、すなわちわたしがその上にもたらしたすべてのことについて慰められる。
23 あなたがたが彼らの道と行いを見るとき、彼らはあなたがたを慰める。あなたがたは、わたしがその中でしたすべてのことを、理由なくしたのではないことを知る、とヤハウェは言われる。
第15章
1 イエシュアの言葉がわたしに臨んで言った。
2 人の子よ、ぶどうの木は、ほかのどの木よりも、森の木々の中にある枝よりも、どれほどまさっているか。
3 その木材を取って何かの仕事ができるか。人はその釘を取って何かの器を掛けることができるか。
4 見よ、それは燃料として火に投げ入れられる。火はその両端を焼き尽くし、その真ん中は焦げる。それは何かの仕事に適しているか。
5 見よ、完全なときでさえ何の仕事にも適さなかった。まして火がそれを焼き尽くし、焦げたとき、何かの仕事に適することがあろうか。
6 それゆえ、ヤハウェ・ヤハウェはこう言われる。森の木々の中のぶどうの木を、わたしが燃料として火に与えたように、わたしはエルサレムの住民を与える。
7 わたしは彼らに顔を向けて敵対する。彼らは一つの火から出ても、別の火が彼らを焼き尽くす。わたしが彼らに顔を向けて敵対するとき、あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。
8 彼らが不信を犯したので、わたしは地を荒廃させる、とヤハウェは言われる。
第16章
1 イエシュアの言葉が再びわたしに臨んで言った。
2 人の子よ、エルサレムにその忌まわしい行いを知らせよ。
3 そして言え。ヤハウェはエルサレムにこう言われる。あなたの出生と誕生はカナンの地による。あなたの父はアモリ人、あなたの母はヒッタイト人であった。
4 あなたの誕生については、あなたが生まれた日、あなたのへそは切られず、あなたを柔らかにするために水で洗われず、塩でこすられることも、布でくるまれることもまったくなかった。
5 だれの目もあなたをあわれんで、これらのことを一つでもして同情を示すことはなかった。あなたは、生まれた日に、その姿を嫌われて、野原に投げ捨てられた。
6 わたしがあなたのそばを通り、あなたが自分の血の中で汚れているのを見たとき、わたしは血の中にいるあなたに「生きよ」と言った。そう、血の中にいるあなたに「生きよ」と言った。
7 わたしはあなたを野の芽のように増えさせた。あなたは増えて大きくなり、見事な装いに至った。あなたの乳房は形づくられ、あなたの髪は伸びたが、あなたは裸で、むき出しであった。
8 わたしがあなたのそばを通り、あなたを見たとき、見よ、あなたの時は愛の時であった。わたしはあなたの上に裾を広げ、あなたの裸を覆った。そう、わたしはあなたに誓い、あなたと契約を結んだ、とイエシュアは言われる。あなたはわたしのものとなった。
9 わたしは水であなたを洗い、そう、あなたの血をすっかり洗い流し、あなたに油を塗った。
10 わたしはあなたに刺繍の衣を着せ、バッジャーの皮の履物を履かせ、亜麻布で帯を締め、絹であなたを覆った。
11 わたしはあなたを装飾品で飾り、あなたの手に腕輪をはめ、あなたの首に鎖を掛けた。
12 わたしはあなたの額に宝石を付け、あなたの耳に耳輪を付け、あなたの頭に美しい冠を置いた。
13 こうしてあなたは金と銀で飾られた。あなたの衣は亜麻布と絹と刺繍のものであった。あなたは上等の小麦粉と蜂蜜と油を食べた。あなたは非常に美しくなり、王国にまで栄えた。
14 あなたの名声は、あなたの美しさのゆえに異教の民の間に広がった。それは、わたしがあなたに与えたわたしの麗しさによって完全であったからである、とイエシュアは言われる。
15 しかしあなたは自分の美しさを頼みとし、自分の名声のゆえに姦淫を行い、通り過ぎるすべての者に自分の淫行を注ぎ出した。それは彼のものとなった。
16 あなたは自分の衣を取り、その高き所をさまざまな色で飾り、その上で姦淫を行った。そのようなことは来るはずもなく、そうなるはずもない。
17 あなたはまた、わたしがあなたに与えた、わたしの金とわたしの銀で作られた美しい宝石を取り、自ら男の像を作り、それらと淫行を犯した。
18 あなたは刺繍の衣を取り、それらを覆い、わたしの油とわたしの香をそれらの前に供えた。
19 わたしがあなたに与えたわたしの食物、上等の小麦粉と油と蜂蜜、わたしがあなたを養ったものを、あなたはまさにそれらの前に置いて、良い香りとした。こういうことであった、とイエシュアは言われる。
20 さらにあなたは、わたしに産んだあなたの息子たちと娘たちを取り、彼らを犠牲として、それらに食い尽くさせた。あなたの淫行において、これは小さなことであるのか。
21 あなたはわたしの子供たちを殺し、彼らを渡して、それらのために火の中を通らせた。
22 あなたのすべての忌まわしい行いと淫行において、あなたは自分の若い日々を思い出さなかった。そのとき、あなたは裸でむき出しであり、自分の血の中で汚れていた。
23 あなたのすべての悪の後に、こういうことが起こった。(災いあれ、あなたに災いあれ、とヤハウェは言われる。)
24 あなたは自分のために高い場所を建て、すべての通りに自分のために高き所を作った。
25 あなたはすべての道の頭に自分の高き所を建て、自分の美しさを憎まれるものとし、通り過ぎるすべての者に足を開き、淫行を増し加えた。
26 あなたはまた、あなたの隣人、肉の大きなエジプト人と淫行を犯し、淫行を増し加えて、わたしを怒らせた。
27 見よ、それゆえ、わたしはあなたの上に手を伸ばし、あなたの常食を減らし、あなたを憎む者たち、あなたの淫らな道を恥とするペリシテ人の娘たちの意のままにあなたを渡した。
28 あなたはアッシリア人とも遊女のまねをした。飽き足りなかったからである。そう、あなたは彼らと遊女のまねをしたが、それでも飽き足りることができなかった。
29 あなたはさらに、カナンの地からカルデヤに至るまで淫行を増し加えたが、それでも飽き足りなかった。
30 あなたの心はなんと弱いことか、とヤハウェは言われる。あなたはこれらすべてのこと、高慢な淫らな女のわざを行っている。
31 あなたがすべての道の頭に自分の高い場所を建て、すべての通りに自分の高き所を作り、代金をさげすむ点で遊女のようではなかったことにおいて。
32 しかし、夫の代わりに他人を取る、姦淫を犯す妻のようである。
33 すべての遊女には贈り物が与えられる。しかしあなたは、自分のすべての恋人に贈り物を与え、彼らを雇って、あなたの淫行のためにあらゆる側からあなたのもとに来させた。
34 あなたの淫行において、あなたはほかの女たちとは逆である。だれもあなたを追って淫行を犯す者はいない。あなたが報酬を与え、あなたには報酬が与えられないがゆえに、あなたは逆である。
35 それゆえ、遊女よ、ヤハウェの言葉を聞け。
36 ヤハウェはこう言われる。あなたの汚れが注ぎ出され、あなたの恋人たちとの淫行により、またあなたの忌まわしいもののすべての偶像により、またあなたが彼らに与えたあなたの子供たちの血により、あなたの裸があらわにされたので、
37 見よ、それゆえ、わたしはあなたが快楽を共にしたすべての恋人たちと、あなたが愛したすべての者と、あなたが憎んだすべての者を集める。わたしはまさに彼らをあなたの周りに集めて敵対させ、彼らにあなたの裸をあらわにする。彼らがあなたの裸をすべて見るためである。
38 わたしは姦淫を犯し血を流す女たちが裁かれるようにあなたを裁き、憤りとねたみをもってあなたに血を与える。
39 わたしはまた、あなたを彼らの手に渡す。彼らはあなたの高い場所を倒し、あなたの高き所を打ち壊す。彼らはあなたから衣をはぎ取り、あなたの美しい宝石を取り、あなたを裸でむき出しのままにする。
40 彼らはまた、あなたに向かって集団を連れて来て、石であなたを打ち、剣であなたを突き刺す。
41 彼らは火であなたの家々を焼き、多くの女たちの目の前であなたに裁きを行う。わたしはあなたに遊女のまねをやめさせ、あなたももはや代金を与えることはない。
42 こうして、わたしはあなたに対する憤りを休ませ、わたしのねたみはあなたから去り、わたしは静まり、もはや怒らない。
43 あなたが若い日々を思い出さず、これらすべてのことでわたしをいら立たせたので、見よ、それゆえ、わたしもあなたの道をあなたの頭に報いる、とヤハウェは言われる。あなたは、自分のすべての忌まわしい行いに加えて、この淫らな行いを犯してはならない。
44 見よ、ことわざを用いる者は皆、あなたに対してこのことわざを用いて言う。「母のとおりに、その娘もそうである。」
45 あなたは、夫と子供たちを嫌う母の娘である。あなたは、夫と子供たちを嫌った姉妹たちの姉妹である。あなたがたの母はヒッタイト人であり、あなたがたの父はアモリ人であった。
46 あなたの姉はサマリアである。彼女と、その娘たちはあなたの左に住んでいる。あなたの右に住むあなたの妹は、ソドムとその娘たちである。
47 しかしあなたは、彼らの道に従って歩まず、彼らの忌まわしい行いにならって行いもしなかった。むしろ、それがごく小さなことであるかのように、あなたはすべての道において彼らよりも腐敗した。
48 わたしは生きている、とヤハウェは言われる。あなたの姉妹ソドムは、彼女もその娘たちも、あなたとあなたの娘たちがしたようにはしなかった。
49 見よ、あなたの姉妹ソドムの不義はこれである。高慢、パンの満ち足り、安逸の豊かさが彼女とその娘たちの中にあり、彼女は貧しい者と乏しい者の手を強くしなかった。
50 彼らは高慢であり、わたしの前で忌まわしい行いをした。それゆえ、わたしが良いと見たときに、わたしは彼らを取り去った。
51 サマリアもあなたの罪の半分を犯さなかった。しかしあなたは彼らよりも忌まわしい行いを増し加え、あなたがしたすべての忌まわしい行いにおいて、あなたの姉妹たちを義とした。
52 あなたも、自分の姉妹たちを裁いた者として、彼らよりも憎むべき自分の罪のゆえに、自分の恥を負え。彼らはあなたよりも義である。そう、あなたも恥じ、自分の恥を負え。あなたが自分の姉妹たちを義としたことにおいて。
53 わたしが彼らの捕囚を戻すとき、ソドムとその娘たちの捕囚、サマリアとその娘たちの捕囚を戻すとき、そのとき、わたしは彼らのただ中で、捕らえられたあなたの者たちの捕囚を戻す。
54 それは、あなたが自分の恥を負い、あなたがしたすべてのことにおいて恥じるためである。あなたが彼らにとって慰めであることにおいて。
55 あなたの姉妹たち、ソドムとその娘たちが以前の状態に戻り、サマリアとその娘たちが以前の状態に戻るとき、そのとき、あなたとあなたの娘たちも以前の状態に戻る。
56 あなたの姉妹ソドムは、あなたの高慢の日に、あなたの口によって語られることはなかった。
57 あなたの悪があらわにされる前、シリアの娘たちからのあなたの非難の時のように、また彼女の周りのすべての者、あなたを四方からさげすむペリシテ人の娘たちのように。
58 あなたは自分の淫らな行いと忌まわしい行いを負った、とヤハウェは言われる。
59 ヤハウェはこう言われる。あなたが契約を破って誓いをさげすんだように、わたしもあなたに行う。
60 それにもかかわらず、わたしはあなたの若い日々にあなたと結んだわたしの契約を覚え、あなたのために永遠の契約を立てる。
61 そのとき、あなたは自分の道を思い出して恥じる。あなたが自分の姉妹たち、年上の者も年下の者も受け入れるときである。わたしは彼らを娘たちとしてあなたに与えるが、あなたの契約によるのではない。
62 わたしはあなたとわたしの契約を立てる。あなたは、わたしがヤハウェであることを知る。
63 それは、あなたが思い出し、恥じて、自分の恥のゆえにもはや二度と口を開かなくなるためである。わたしが、あなたがしたすべてのことについて、あなたに対して和らぐとき、とヤハウェは言われる。
第17章
1 ヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った。
2 人の子よ、イスラエルの家になぞを出し、たとえを語れ。
3 そして言え。ヤハウェはこう言われる。大きな翼、長い翼、さまざまな色の羽で満ちた大鷲がレバノンに来て、杉の最も高い枝を取った。
4 彼はその若枝の先を切り取り、それを商いの地へ運び、商人たちの町にそれを置いた。
5 彼はまた、その地の種を取り、それを実り豊かな畑に植えた。彼はそれを大水のそばに置き、柳の木のように据えた。
6 それは成長し、低く広がるぶどうの木となった。その枝は彼の方を向き、その根は彼の下にあった。こうしてそれはぶどうの木となり、枝を出し、小枝を伸ばした。
7 大きな翼と多くの羽を持つ、もう一羽の大鷲もいた。見よ、このぶどうの木は、その植え付けの畝によって彼に水をやってもらおうとして、根を彼の方へ曲げ、枝を彼の方へ伸ばした。
8 それは、大水のそばの良い土に植えられていた。枝を出し、実を結び、見事なぶどうの木となるためである。
9 言え。ヤハウェはこう言われる。それは栄えるか。彼はその根を引き抜き、その実を切り落とし、枯れさせるのではないか。それは、その春の葉のすべてにおいて枯れる。大いなる力も多くの民もなくても、その根から引き抜かれる。
10 そう、見よ、植えられていても、栄えるか。東風がそれに触れるとき、まったく枯れるのではないか。それは、育った畝の中で枯れる。
11 さらにヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った。
12 反逆の家に今、言え。これらのことが何を意味するか、あなたがたは知らないのか。彼らに告げよ。見よ、バビロンの王はエルサレムに来て、その王とその君たちを取り、彼らをバビロンへ、彼と共に連れて行った。
13 彼は王の子孫を取り、彼と契約を結び、彼に誓いをさせた。彼はまた、その地の有力者たちを取った。
14 それは、王国が卑しくなり、自らを高くせず、彼の契約を守ることによって存続するためである。
15 しかし彼は、使者をエジプトに遣わし、馬と多くの民を与えてもらおうとして、彼に反逆した。彼は栄えるか。そのようなことをする者は逃れるか。彼は契約を破って救われるか。
16 わたしは生きている、とヤハウェは言われる。彼を王とした王が住み、その誓いを彼がさげすみ、その契約を彼が破った場所で、まさにバビロンのただ中で、彼は彼と共に死ぬ。
17 ファラオも、その大軍と大集団をもって、戦争において彼のために働くことはない。土塁を築き、砦を建てて、多くの者を断ち切ることによっても。
18 見よ、彼は手を差し出したのに、契約を破って誓いをさげすみ、これらすべてのことをしたのであるから、彼は逃れることはできない。
19 それゆえ、ヤハウェはこう言われる。わたしは生きている。彼がさげすんだわたしの誓いと、彼が破ったわたしの契約を、まさにそれをわたしは彼の頭に報いる。
20 わたしは彼の上にわたしの網を広げる。彼はわたしの罠に捕らえられる。わたしは彼をバビロンに連れて行き、彼がわたしに対して犯した不信について、そこで彼と争う。
21 彼のすべての逃亡者は、そのすべての軍団と共に剣に倒れ、残る者はあらゆる風に向かって散らされる。あなたがたは、わたしヤハウェがそれを語ったことを知る。
22 イエシュアはこう言われる。わたしもまた、高い杉の最も高い枝を取り、それを据える。わたしはその若枝の先から柔らかいものを切り取り、それを高くそびえる山の上に植える。
23 イスラエルの高さの山に、わたしはそれを植える。それは枝を出し、実を結び、見事な杉となる。その下には、あらゆる翼のすべての鳥が住み、その枝の影に彼らは住む。
24 野のすべての木は、わたしイエシュアが高い木を低くし、低い木を高くし、青い木を枯らし、乾いた木を茂らせたことを知る。わたしイエシュアが語り、行った。
第18章
1 ヤハウェの言葉が再びわたしに臨んで言った。
2 あなたがたは、イスラエルの地についてこのことわざを用いて、「父たちが酸いぶどうを食べ、子たちの歯が浮いた」と言うが、それは何を意味するのか。
3 わたしは生きている、とヤハウェは言われる。あなたがたは、イスラエルでもはやこのことわざを用いる機会を持つことはない。
4 見よ、すべての魂はわたしのものである。父の魂も、子の魂もわたしのものである。罪を犯す魂、それが死ぬ。
5 しかし、人が義しく、合法的で正しいことを行うなら、
6 山の上で食べず、イスラエルの家の偶像に目を上げず、隣人の妻を汚さず、月経中の女に近づかず、
7 だれをも虐げず、債務者にその質物を返し、暴力によってだれからも奪わず、飢えた者に自分のパンを与え、裸の者に衣を着せ、
8 利息を取って貸さず、利子を取らず、不義から手を引いて、人と人との間に真の裁きを行い、
9 わたしの掟に従って歩み、わたしの定めを守って真実に行うなら、彼は義しい。彼は必ず生きる、とヤハウェは言われる。
10 彼が、強盗であり、血を流す者であり、これらのことのいずれか一つに似たことを行う息子をもうけるなら、
11 そして、それらの務めを一つも行わず、かえって山の上で食べ、隣人の妻を汚し、
12 貧しい者と乏しい者を虐げ、暴力によって奪い、質物を返さず、偶像に目を上げ、忌まわしい行いをし、
13 利息を取って貸し、利子を取るなら、彼は生きるか。彼は生きない。彼はこれらすべての忌まわしい行いをした。彼は必ず死ぬ。その血は彼の上にある。
14 今、見よ、彼が息子をもうけ、その息子が、父がしたすべての罪を見て、よく考え、同じようなことを行わないなら、
15 山の上で食べず、イスラエルの家の偶像に目を上げず、隣人の妻を汚さず、
16 だれをも虐げず、質物を留め置かず、暴力によって奪わず、飢えた者に自分のパンを与え、裸の者に衣を着せるなら、
17 貧しい者から手を離し、利息も利子も受けず、わたしの定めを行い、わたしの掟に従って歩むなら、彼は父の不義のゆえに死ぬことはない。彼は必ず生きる。
18 彼の父については、彼が残酷に虐げ、暴力によって兄弟から奪い、自分の民の中で良くないことをしたので、見よ、まさに彼は自分の不義の中で死ぬ。
19 しかしあなたがたは言う。「なぜか。息子は父の不義を負わないのか。」息子が合法的で正しいことを行い、わたしのすべての掟を守ってそれらを行うなら、彼は必ず生きる。
20 罪を犯す魂、それが死ぬ。息子は父の不義を負わず、父は息子の不義を負わない。義しい者の義は彼の上にあり、悪しき者の悪は彼の上にある。
21 しかし悪しき者が、自分が犯したすべての罪から翻り、わたしのすべての掟を守り、合法的で正しいことを行うなら、彼は必ず生き、死ぬことはない。
22 彼が犯したすべてのそむきは、彼に対して言及されることはない。彼が行った義によって、彼は生きる。
23 悪しき者が死ぬことを、わたしは少しでも喜ぶか、とイエシュアは言われる。彼が自分の道から翻って生きることを喜ばないか。
24 しかし義しい者が自分の義から翻り、不義を犯し、悪しき者が行うすべての忌まわしい行いにならって行うなら、彼は生きるか。彼が行った義はすべて言及されない。彼が犯した不信と、彼が犯した罪、その中で彼は死ぬ。
25 しかしあなたがたは言う。「ヤハウェの道は公平ではない。」今聞け、イスラエルの家よ。わたしの道は公平ではないのか。あなたがたの道こそ公平ではないのではないか。
26 義しい者が自分の義から翻り、不義を犯してその中で死ぬとき、彼がした不義のゆえに彼は死ぬ。
27 再び、悪しき者が、自分が犯した悪から翻り、合法的で正しいことを行うなら、彼は自分の魂を生かす。
28 彼がよく考え、自分が犯したすべてのそむきから翻るので、彼は必ず生き、死ぬことはない。
29 しかしイスラエルの家は言う。「ヤハウェの道は公平ではない。」イスラエルの家よ、わたしの道は公平ではないのか。あなたがたの道こそ公平ではないのではないか。
30 それゆえ、イスラエルの家よ、わたしはあなたがたを、各人の道に従って裁く、とヤハウェは言われる。悔い改めよ。あなたがたのすべてのそむきから身を翻せ。そうすれば、不義はあなたがたの滅びとはならない。
31 あなたがたがそむいたすべてのそむきを、あなたがたから投げ捨てよ。新しい心と新しい霊を自ら作れ。イスラエルの家よ、なぜあなたがたは死ぬのか。
32 わたしは死ぬ者の死を喜ばない、とイエシュアは言われる。それゆえ、身を翻して生きよ。
第19章
1 さらに、イスラエルの君たちのために哀歌を取り上げよ。
2 そして言え。あなたの母は何か。雌獅子である。彼女は獅子たちの間に伏し、若獅子たちの間でその子たちを養った。
3 彼女はその子の一頭を育て上げた。それは若獅子となり、獲物を捕えることを学び、人々を食い尽くした。
4 国々も彼のことを聞いた。彼は彼らの穴に捕らえられ、彼らは鎖をもって彼をエジプトの地へ連れて行った。
5 彼女は、自分が待ち、望みが失われたのを見たとき、その子の別のものを取り、彼を若獅子とした。
6 彼は獅子たちの間を行き巡り、若獅子となり、獲物を捕えることを学び、人々を食い尽くした。
7 彼は彼らの荒廃した宮殿を知り、彼らの町々を荒廃させた。地とその満ちるものは、彼の咆哮の音によって荒廃した。
8 そのとき国々は、諸州から四方に彼に向かって陣を敷き、彼の上に網を広げた。彼は彼らの穴に捕らえられた。
9 彼らは鎖をもって彼を檻に入れ、バビロンの王のもとへ連れて行った。彼らは彼を砦の中に入れた。彼の声がイスラエルの山々の上でもはや聞かれないためである。
10 あなたの母は、あなたの血の中にあるぶどうの木のようであり、水のそばに植えられた。彼女は多くの水のゆえに実り豊かで、枝に満ちていた。
11 彼女には、支配する者たちの笏となる強い枝があり、その背丈は密な枝の間で高くなり、多くの枝をもってその高さにおいて現れた。
12 しかし彼女は憤りをもって引き抜かれ、地に投げ落とされた。東風はその実を乾かした。その強い枝は折れて枯れ、火がそれらを焼き尽くした。
13 今、彼女は荒野に、乾いて渇いた地に植えられている。
14 火がその枝の一本から出て、その実を食い尽くしたので、彼女には支配する笏となる強い枝がない。これは哀歌であり、哀歌となる。
第20章
1 第七年、五月、十日に、イスラエルの長老たちの幾人かがヤハウェに問うために来て、わたしの前に座った。
2 そのとき、ヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った。
3 人の子よ、イスラエルの長老たちに語り、彼らに言え。ヤハウェはこう言われる。あなたがたはわたしに問うために来たのか。わたしは生きている、とヤハウェは言われる。わたしはあなたがたに問われることはない。
4 あなたは彼らを裁くか、人の子よ、あなたは彼らを裁くか。彼らに、その父たちの忌まわしい行いを知らせよ。
5 そして彼らに言え。ヤハウェはこう言われる。わたしがイスラエルを選び、ヤコブの家の子孫に手を上げ、エジプトの地で彼らに自らを知らせ、彼らに手を上げて、「わたしはイエシュア、あなたがたのイエシュアである」と言った日に、
6 その日、わたしは彼らに手を上げ、彼らをエジプトの地から、わたしが彼らのために探し求めた地、乳と蜂蜜の流れる地へ連れ出すことを誓った。それはすべての地の栄光である。
7 そのとき、わたしは彼らに言った。各人、自分の目の忌まわしいものを投げ捨てよ。エジプトの偶像で自らを汚すな。わたしはイエシュア、あなたがたのイエシュアである。
8 しかし彼らはわたしに反逆し、わたしに聞こうとしなかった。彼らは各人、自分の目の忌まわしいものを投げ捨てず、エジプトの偶像を捨て去りもしなかった。そのとき、わたしは言った。エジプトの地のただ中で、彼らに対する怒りを成就するために、わたしの憤りを彼らの上に注ぐ、と。
9 しかしわたしは、わたしの名のために行った。彼らがその中にいた異教の民の前で、その名が汚されることのないためである。わたしは、彼らをエジプトの地から連れ出すことにおいて、その目の前で彼らに自らを知らせた。
10 それゆえ、わたしは彼らをエジプトの地から出させ、彼らを荒野へ連れて行った。
11 わたしは彼らにわたしの掟を与え、わたしの定めを示した。人がそれらを行えば、その人はそれらによって生きる。
12 さらに、わたしは彼らにわたしの安息日を与え、わたしと彼らの間のしるしとした。彼らが、わたしが彼らを聖別するイエシュアであることを知るためである。
13 しかしイスラエルの家は荒野でわたしに反逆した。彼らはわたしの掟に従って歩まず、わたしの定めをさげすんだ。人がそれらを行えば、その人はそれらによって生きる。わたしの安息日を彼らは大いに汚した。そのとき、わたしは言った。荒野で、彼らを滅ぼし尽くすために、わたしの憤りを彼らの上に注ぐ、と。
14 しかしわたしは、わたしの名のために行った。わたしが彼らを連れ出したその目の前で、異教の民の前で、その名が汚されることのないためである。
15 さらに、わたしは荒野で彼らに手を上げ、わたしが彼らに与えた地、乳と蜂蜜の流れる地へ彼らを連れて行かないことを誓った。それはすべての地の栄光である。
16 彼らがわたしの定めをさげすみ、わたしの掟に従って歩まず、わたしの安息日を汚したからである。彼らの心は、その偶像の後を追った。
17 それにもかかわらず、わたしの目は彼らを滅ぼすことから彼らを惜しみ、わたしは荒野で彼らを終わらせることはしなかった。
18 しかしわたしは、荒野で彼らの子供たちに言った。あなたがたの父たちの掟に従って歩むな。彼らの定めを守るな。その偶像で自らを汚すな。
19 わたしはヤハウェ、あなたがたのヤハウェである。わたしの掟に従って歩み、わたしの定めを守り、それらを行え。
20 わたしの安息日を聖別せよ。それらは、わたしとあなたがたの間のしるしとなる。あなたがたが、わたしがイエシュア、あなたがたのイエシュアであることを知るためである。
21 それにもかかわらず、子供たちはわたしに反逆した。彼らはわたしの掟に従って歩まず、わたしの定めを守って行うこともしなかった。人がそれらを行えば、その人はそれらによって生きる。彼らはわたしの安息日を汚した。そのとき、わたしは言った。荒野で、彼らに対する怒りを成就するために、わたしの憤りを彼らの上に注ぐ、と。
22 それにもかかわらず、わたしは手を引っ込め、わたしの名のために行った。わたしが彼らを連れ出したその目の前で、異教の民の前で、その名が汚されることのないためである。
23 わたしはまた、荒野で彼らに手を上げ、彼らを異教の民の中に散らし、国々に分散させることを誓った。
24 彼らがわたしの定めを行わず、わたしの掟をさげすみ、わたしの安息日を汚し、彼らの目がその父たちの偶像の後を追ったからである。
25 それゆえ、わたしは彼らに、良くない掟と、彼らがそれによって生きることのできない定めをも与えた。
26 わたしは、胎を開くすべての者を火の中を通らせることにおいて、彼ら自身の贈り物の中で彼らを汚した。彼らを荒廃させるためであり、彼らが、わたしがヤハウェであることを知る終わりのためである。
27 それゆえ、人の子よ、イスラエルの家に語り、彼らに言え。ヤハウェはこう言われる。さらにこのことにおいて、あなたがたの父たちは、わたしに対して不信を犯すことによって、わたしを冒涜した。
28 わたしが彼らに手を上げて与えると誓った地へ、わたしが彼らを連れて行ったとき、彼らはすべての高い丘と、すべての密な木を見て、そこで犠牲を供え、そこで挑発的な供え物を呈した。そこでもまた、彼らは良い香りを作り、そこで注ぎの供え物を注いだ。
29 そのとき、わたしは彼らに言った。あなたがたが行く高き所は何か。その名は今日までバマと呼ばれている。
30 それゆえ、イスラエルの家に言え。ヤハウェはこう言われる。あなたがたは、あなたがたの父たちの流儀に従って汚されているのか。彼らの忌まわしいものの後を追って淫行を犯しているのか。
31 あなたがたが贈り物を供え、息子たちを火の中を通らせるとき、あなたがたは今日まで、自分のすべての偶像で自らを汚している。そしてイスラエルの家よ、わたしがあなたがたに問われることがあろうか。わたしは生きている、とヤハウェは言われる。わたしはあなたがたに問われることはない。
32 あなたがたの心に浮かぶこと、あなたがたが「わたしたちは異教の民のよう、国々の家族のようになって、木と石に仕えよう」と言うことは、まったく起こらない。
33 わたしは生きている、とヤハウェは言われる。強い手と、伸ばされた腕と、注ぎ出された憤りをもって、まさにわたしはあなたがたを支配する。
34 わたしは強い手と、伸ばされた腕と、注ぎ出された憤りをもって、あなたがたを民の中から連れ出し、あなたがたが散らされている国々から集める。
35 わたしはあなたがたを民の荒野へ連れて行き、そこで顔と顔を合わせてあなたがたと争う。
36 わたしがエジプトの地の荒野であなたがたの父たちと争ったように、わたしはあなたがたと争う、とヤハウェは言われる。
37 わたしはあなたがたを杖の下を通らせ、契約の絆の中へ連れて行く。
38 わたしはあなたがたの中から、反逆する者たちと、わたしにそむく者たちを清め出す。わたしは彼らを、彼らが寄留している国から連れ出すが、彼らはイスラエルの地に入ることはない。あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。
39 あなたがたについては、イスラエルの家よ、ヤハウェはこう言われる。行け、各自、自分の偶像に仕えよ。後にもそうせよ、もしあなたがたがわたしに聞こうとしないなら。しかし、あなたがたの贈り物と偶像をもって、わたしの聖なる名をもはや汚すな。
40 わたしの聖なる山、イスラエルの高さの山において、とヤハウェは言われる。そこでは、イスラエルの家全体、その地にいる彼らすべてが、わたしに仕える。そこでわたしは彼らを受け入れ、そこでわたしはあなたがたの供え物と、あなたがたのすべての聖なるものと共に、捧げ物の初物を求める。
41 わたしがあなたがたを民の中から連れ出し、あなたがたが散らされている国々から集めるとき、わたしはあなたがたの良い香りと共にあなたがたを受け入れる。わたしは異教の民の前で、あなたがたの中で聖別される。
42 わたしがあなたがたをイスラエルの地へ、わたしが手を上げてあなたがたの父たちに与えると誓った国へ連れて行くとき、あなたがたは、わたしがイエシュアであることを知る。
43 そこであなたがたは、自分が汚された道とすべての行いを思い出す。あなたがたは、犯したすべての悪のゆえに、自分の目の前で自らを嫌う。
44 イスラエルの家よ、わたしが、あなたがたの悪しき道に従わず、腐敗した行いにも従わず、わたしの名のためにあなたがたと行ったとき、あなたがたは、わたしがイエシュアであることを知る、とヤハウェは言われる。
45 さらにヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った。
46 人の子よ、あなたの顔を南に向け、南に向かって言葉を垂れ、南の野の森に対して預言せよ。
47 南の森に言え。ヤハウェの言葉を聞け。ヤハウェはこう言われる。見よ、わたしはあなたの中に火をつける。それはあなたのすべての青い木と、すべての乾いた木を食い尽くす。燃える炎は消されず、南から北までのすべての顔は、その中で焼かれる。
48 すべての肉なる者は、わたしヤハウェがそれに火をつけたことを見る。それは消されることはない。
49 そのとき、わたしは言った。ああ、イエシュアよ。彼らはわたしについて言っている。「彼はたとえを語っているのではないか。」
第21章
1 ヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った。
2 人の子よ、あなたの顔をエルサレムに向け、聖なる場所に向かって言葉を垂れ、イスラエルの地に対して預言せよ。
3 イスラエルの地に言え。ヤハウェはこう言われる。見よ、わたしはあなたに敵対し、わたしの剣を鞘から抜き、あなたから義しい者と悪しき者を断ち切る。
4 わたしがあなたから義しい者と悪しき者を断ち切るので、それゆえ、わたしの剣は鞘から出て、南から北までのすべての肉なる者に敵対する。
5 すべての肉なる者が、わたしヤハウェが、わたしの剣を鞘から抜いたことを知るためである。それはもはや戻らない。
6 それゆえ、人の子よ、うめけ。腰の砕ける思いで、苦々しく、彼らの目の前でうめけ。
7 彼らがあなたに「なぜうめくのか」と言うとき、あなたは答えよ。「知らせのためである。それが来るからである。すべての心は溶け、すべての手は弱くなり、すべての霊は弱り、すべての膝は水のように弱くなる。見よ、それは来る。そして成就する、とヤハウェは言われる。」
8 再びヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った。
9 人の子よ、預言して言え。ヤハウェはこう言われる。言え。剣、剣が研がれ、また磨かれている。
10 それは激しい殺戮をなすために研がれ、閃くために磨かれている。われわれは喜ぶべきか。それは、あらゆる木のように、わたしの子の杖をさげすんでいる。
11 彼は、それが扱われるように磨かれるために、それを与えた。この剣は研がれ、磨かれている。殺戮者の手にそれを与えるためである。
12 人の子よ、叫んで泣き叫べ。それはわたしの民の上にあり、イスラエルのすべての君たちの上にあるからである。剣のゆえの恐怖がわたしの民の上にある。それゆえ、自分の腿を打て。
13 それは試みであるからである。剣が杖をもさげすむなら、どうなるか。それはもはや存在しない、とヤハウェは言われる。
14 それゆえ、人の子よ、あなたは預言し、両手を打ち合わせよ。剣を三度目に二倍にせよ、殺された者たちの剣である。それは殺された偉大な者たちの剣であり、彼らの奥の部屋に入る。
15 わたしは剣の切っ先を、彼らのすべての門に向けて置いた。彼らの心がくじけ、その滅びが増し加わるためである。ああ、それは光るように作られ、殺戮のために包まれている。
16 右手であれ左手であれ、あなたの顔が向けられているところへ、どちらか一方へ行け。
17 わたしもまた、両手を打ち合わせ、わたしの憤りを休ませる。わたしヤハウェがそれを言った。
18 ヤハウェの言葉が再びわたしに臨んで言った。
19 また、人の子よ、あなたは二つの道を定めよ。バビロンの王の剣が来るためである。その二つは共に一つの地から出る。場所を選べ。町への道の頭でそれを選べ。
20 道を定めよ。剣がアンモン人のラバに来るため、また防備されたエルサレムにあるユダに来るためである。
21 バビロンの王は道の分かれ目、二つの道の頭に立って、占いを用いた。彼は矢を光らせ、像に尋ね、肝臓を見た。
22 彼の右手にはエルサレムのための占いがあった。大将たちを任命し、殺戮において口を開き、鬨の声をもって声を上げ、門に対して破城槌を据え、土塁を築き、砦を建てるためである。
23 それは彼らの目には偽りの占いのようになる。誓いを立てた者たちにとっては、彼は不義を思い出させ、彼らが捕らえられるようにする。
24 それゆえ、ヤハウェはこう言われる。あなたがたが自分の不義を思い出させ、あなたがたのそむきがあらわにされ、すべての行いにおいて罪が現れるようにしたので、あなたがたが思い出されたがゆえに、あなたがたは手をもって捕らえられる。
25 あなた、冒涜的で悪しきイスラエルの君よ、あなたの日は来た。不義が終わるときである。
26 ヤハウェはこう言われる。頭巾を取り除き、冠を取り去れ。これは同じものではなくなる。低い者を高くし、高い者を低くせよ。
27 わたしは覆し、覆し、覆す。それはもはや存在しない。その権利を持つ者が来るまでである。わたしはそれを彼に与える。
28 あなた、人の子よ、預言して言え。ヤハウェは、アンモン人と彼らの非難について、こう言われる。まさに言え。剣、剣が抜かれている。殺戮のために、それは磨かれ、閃きのゆえに食い尽くす。
29 彼らがあなたに虚しさを見、あなたに偽りを占っている間に、殺された悪しき者たちの首の上にあなたを置くためである。彼らの日は来た。不義が終わるときである。
30 わたしはそれを鞘に戻らせるか。あなたが造られた場所、あなたの誕生の地で、わたしはあなたを裁く。
31 わたしはあなたの上にわたしの憤りを注ぎ、わたしの怒りの火をもってあなたに対して吹き、粗暴な男たち、滅ぼすことに巧みな者たちの手にあなたを渡す。
32 あなたは火の燃料となる。あなたの血は地のただ中にある。あなたはもはや思い出されることはない。わたしヤハウェがそれを語ったからである。
第22章
1 さらにヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った。
2 今、人の子よ、あなたは裁くか、あなたは血の町を裁くか。そう、あなたは彼女に、そのすべての忌まわしい行いを示せ。
3 そのとき、言え。ヤハウェはこう言われる。その町は、そのただ中で血を流し、その時が来るようにし、自らを汚すために、自らに向かって偶像を作る。
4 あなたは、自分が流した血において有罪となり、自分が作った偶像において自らを汚した。あなたは自分の日々を近づかせ、自分の年々にまで至った。それゆえ、わたしはあなたを異教の民への非難とし、すべての国々へのあざけりとした。
5 近くにいる者も、あなたから遠くにいる者も、悪名高く、甚だしく悩まされているあなたを嘲る。
6 見よ、イスラエルの君たちは、それぞれその力の限り、あなたのうちで血を流すことに身を置いた。
7 あなたのうちで、人々は父と母を軽んじた。あなたの真ん中で、彼らは寄留者を虐げて扱い、あなたのうちで、みなしごとやもめを悩ませた。
8 あなたはわたしの聖なるものを侮り、わたしの安息日を冒涜した。
9 あなたのうちには、血を流すために中傷を運ぶ男たちがいる。あなたのうちで、人々は山々の上で食べ、あなたの真ん中で、彼らは淫らな行いをする。
10 あなたのうちで、人々はその父の裸をあらわにした。あなたのうちで、彼らは穢れのために分け置かれた女を辱めた。
11 ある者は隣人の妻と忌むべきことを行い、別の者はその嫁を淫らに汚し、また別の者はあなたのうちで、その妹、その父の娘を辱めた。
12 あなたのうちで、人々は血を流すために贈り物を受け取った。あなたは利息と利子を取り、強奪によって隣人から貪欲に得て、わたしを忘れた、とヤハウェは言われる。
13 見よ、それゆえ、わたしは、あなたが得た不正な利益と、あなたの真ん中にあったあなたの血とに対して、わたしの手を打った。
14 わたしがあなたを扱う日々に、あなたの心は耐えることができるか、あなたの手は強いことができるか。わたしヤハウェがそれを語り、行う。
15 わたしはあなたを異邦人の中に散らし、国々にあなたを分散させ、あなたの汚れをあなたのうちから取り尽くす。
16 あなたは異邦人の目の前で、自分自身のうちに自分の嗣業を受け、わたしがヤハウェであることを知る。
17 ヤハウェの言葉がわたしに臨んで、言った。
18 人の子よ、イスラエルの家はわたしにとって滓となった。彼らは皆、炉の真ん中にある青銅であり、錫であり、鉄であり、鉛である。彼らはまさに銀の滓である。
19 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。あなたがたは皆、滓となったので、見よ、それゆえ、わたしはあなたがたをエルサレムの真ん中に集める。
20 人々が銀と青銅と鉄と鉛と錫を炉の真ん中に集め、その上に火を吹いて溶かすように、わたしはわたしの怒りと憤りをもってあなたがたを集め、あなたがたをそこに置いて、溶かす。
21 まことに、わたしはあなたがたを集め、わたしの怒りの火をもってあなたがたの上に吹き、あなたがたはその真ん中で溶かされる。
22 銀が炉の真ん中で溶かされるように、あなたがたはその真ん中で溶かされる。あなたがたは、わたしヤハウェがわたしの憤りをあなたがたの上に注いだことを知る。
23 ヤハウェの言葉がわたしに臨んで、言った。
24 人の子よ、彼女に言え。あなたは、憤りの日に清められず、雨も降らなかった地である。
25 その真ん中には、その預言者たちの陰謀があり、獲物をかみ裂く吼える獅子のようである。彼らは魂を食い尽くし、宝と貴重なものを奪い、その真ん中で、彼女のやもめを多くした。
26 その祭司たちはわたしの律法を犯し、わたしの聖なるものを冒涜した。彼らは聖なるものと俗なるものとの間に区別を置かず、汚れたものと清いものとの間の区別も示さず、わたしの安息日から目を隠した。わたしは彼らの間で冒涜されている。
27 その真ん中にいる彼女の君たちは、獲物をかみ裂く狼のようであり、血を流し、魂を滅ぼして、不正な利益を得ようとする。
28 彼女の預言者たちは、練られていない漆喰で彼らを塗り固め、虚しいものを見、彼らに偽りの占いをして言った。ヤハウェは語られていないのに、ヤハウェはこのように言われる、と。
29 地の民は虐げを用い、強奪を行い、貧しい者と乏しい者を悩ませた。まことに、彼らは寄留者を不当に虐げた。
30 わたしは彼らの中に、垣根を築き上げ、地のためにわたしの前に裂け目に立つ男を捜し求めたが、それがわたしに見つからなかったので、地を滅ぼさずに済むようにはならなかった。
31 それゆえ、わたしはわたしの憤りを彼らの上に注いだ。わたしはわたしの怒りの火をもって彼らを焼き尽くした。彼ら自身の道を、わたしは彼らの頭の上に報いた、とヤハウェは言われる。
第23章
1 ヤハウェの言葉が再びわたしに臨んで、言った。
2 人の子よ、一人の母の娘である二人の女がいた。
3 彼女たちはエジプトで姦淫を行い、その若い時に姦淫を行った。そこでは彼女たちの乳房は押され、そこでは彼女たちはその処女の乳首をもてあそばれた。
4 彼女たちの名は、姉がオホラ、彼女の妹がオホリバであった。彼女たちはわたしのものとなり、息子たちと娘たちを産んだ。彼女たちの名はこのようであった。サマリアがオホラであり、エルサレムがオホリバである。
5 オホラはわたしのものであったのに遊女のまねをし、その恋人たち、その隣人であるアッシリア人たちに恋い焦がれた。
6 彼らは青い衣をまとい、総督と長官であり、皆、慕わしい若者であり、馬に乗る騎兵であった。
7 こうして彼女は彼らと、そのすべての者、アッシリアの選ばれた男たちと姦淫を行い、彼女が恋い焦がれたすべての者、そのすべての偶像をもって自らを汚した。
8 彼女はエジプトからもたらした姦淫を捨てなかった。その若い時に彼らは彼女と寝て、彼女の処女の乳房をもてあそび、その姦淫を彼女の上に注いだからである。
9 それゆえ、わたしは彼女をその恋人たちの手に、その恋い焦がれたアッシリア人の手に渡した。
10 彼らは彼女の裸をあらわにし、彼女の息子たちと娘たちを取り、剣をもって彼女を殺した。彼女は女たちの間で有名になった。彼らが彼女の上に裁きを行ったからである。
11 彼女の妹オホリバはこれを見たとき、彼女はその乱れた愛において彼女より堕落し、その姦淫において彼女の姉妹の姦淫より甚だしかった。
12 彼女はその隣人であるアッシリア人たち、最も豪華に着飾った総督と長官、馬に乗る騎兵、皆、慕わしい若者たちに恋い焦がれた。
13 そのときわたしは、彼女が汚され、彼女たちが二人とも一つの道を取ったのを見た。
14 そして彼女はその姦淫を増し加えた。彼女が壁の上に描かれた男たち、朱で描かれたカルデヤ人の像を見たからである。
15 彼らは腰に帯を締め、頭には染めた衣を豊かに垂らし、皆、見るからに君たちのようであり、その出生の地カルデヤのバビロニア人の有様のとおりであった。
16 彼女は目で彼らを見るやすぐ、彼らに恋い焦がれ、カルデヤへ彼らのもとに使者たちを送った。
17 バビロニア人たちは愛の床へ彼女のもとに来て、その姦淫をもって彼女を汚した。彼女は彼らによって汚され、彼女の心は彼らから離れた。
18 こうして彼女はその姦淫をあらわにし、その裸をあらわにした。そのとき、わたしの心が彼女の姉妹から離れたように、わたしの心は彼女から離れた。
19 それでも彼女はその姦淫を増し加え、エジプトの地で遊女のまねをしたその若い時の日々を思い起こした。
20 彼女はその情夫たちに恋い焦がれた。その肉は驢馬の肉のようであり、その漏出は馬の漏出のようである。
21 こうしてあなたはその若い時の淫らさを思い起こした。エジプト人たちがあなたの若い時の乳房ゆえにあなたの乳首をもてあそんだことである。
22 それゆえ、オホリバよ、ヤハウェはこのように言われる。見よ、わたしはあなたの恋人たちをあなたの敵として奮い立たせる。彼らからあなたの心は離れている。わたしは彼らをあらゆる側からあなたの敵として連れて来る。
23 バビロニア人たちとすべてのカルデヤ人たち、ペコデとショアとコア、そして彼らと共にいるすべてのアッシリア人たち、皆、慕わしい若者たち、総督と長官、大いなる主君たちと名高い者たち、皆、馬に乗っている。
24 彼らは戦車と荷車と車輪をもって、また民の集団をもってあなたの敵として来る。彼らは大盾と小盾と兜をもって、四方からあなたの敵として身を構える。わたしは彼らの前に裁きを置き、彼らはその裁きに従ってあなたを裁く。
25 わたしはわたしの妬みをあなたの敵として置く。彼らは激しくあなたを扱い、あなたの鼻と耳を取り去る。あなたの残りの者は剣によって倒れる。彼らはあなたの息子たちと娘たちを取り、あなたの残りは火によって食い尽くされる。
26 彼らはまたあなたの衣をあなたから剥ぎ取り、あなたの美しい宝飾品を持ち去る。
27 こうしてわたしは、エジプトの地からもたらしたあなたの淫らさと姦淫を、あなたから止めさせる。あなたは彼らに目を上げることも、もはやエジプトを思い出すこともない。
28 ヤハウェはこのように言われるからである。見よ、わたしはあなたを、あなたが憎む者たちの手に、その心が離れている者たちの手に渡す。
29 彼らは憎しみをもってあなたを扱い、あなたの労苦のすべてを取り去り、あなたを裸のまま裸体で残す。あなたの姦淫の裸は、あなたの淫らさもあなたの姦淫も、あらわにされる。
30 あなたが異邦人の後を追って姦淫を行い、その偶像をもって汚されたゆえに、わたしはこれらのことをあなたに行う。
31 あなたはあなたの姉妹の道を歩んだ。それゆえ、わたしは彼女の杯をあなたの手に与える。
32 ヤハウェはこのように言われる。あなたはあなたの姉妹の深く大きな杯を飲む。あなたは嘲笑の的となり、嘲りの的となる。その杯には多くが入っている。
33 あなたは酩酊と悲しみに満たされる。驚きと荒廃の杯をもって、あなたの姉妹サマリアの杯をもって。
34 あなたはそれを飲み、吸い尽くし、その破片を砕き、自分の乳房を引きちぎる。わたしが語ったからである、とヤハウェは言われる。
35 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。あなたはわたしを忘れ、わたしをあなたの背後に投げ捨てたゆえに、あなたも自分の淫らさと姦淫を負え。
36 ヤハウェはさらにわたしに言われた。人の子よ、あなたはオホラとオホリバを裁くのか。まことに、彼女たちにその忌むべきことを告げよ。
37 彼女たちは姦通を犯し、その手には血があり、その偶像と姦通を犯し、また、わたしのために産んだその息子たちを、彼女たちのために火の中を通らせ、彼らを食い尽くさせた。
38 さらに彼女たちはわたしにこのことをした。彼女たちは同じ日にわたしの聖所を汚し、わたしの安息日を冒涜した。
39 彼女たちはその子供たちをその偶像のためにほふった後、同じ日にわたしの聖所に入ってそれを冒涜した。見よ、彼女たちはわたしの家の真ん中でこのようにした。
40 さらに、あなたがたは遠くから男たちが来るよう人を送った。そのもとには使者が送られた。見よ、彼らは来た。あなたは彼らのために身を洗い、目を塗り、飾り物で身を飾った。
41 そして立派な床の上に座り、その前に食卓が整えられ、その上にあなたはわたしの香とわたしの油を置いた。
42 安逸の中にある群衆の声が彼女と共にあった。通常の人々の男たちと共に、荒野からサバ人たちが連れて来られ、彼らはその腕に腕輪をはめ、その頭に美しい冠を置いた。
43 そのときわたしは、姦通に年老いた彼女について言った。今や彼らは彼女と姦通を行うのか、そして彼女は彼らと行うのか、と。
44 それでも彼らは彼女のもとに入った。男たちが遊女のまねをする女のもとに入るように、彼らは淫らな女たちオホラとオホリバのもとに入った。
45 義しい男たち、彼らは姦通する女たちの有様に従い、血を流す女たちの有様に従って彼女たちを裁く。彼女たちは姦通する女たちであり、その手には血があるからである。
46 ヤハウェはこのように言われるからである。わたしは彼女たちの敵として集団を上らせ、彼女たちを移動と略奪に渡す。
47 その集団は石をもって彼女たちを石で打ち、その剣をもって彼女たちを切り倒す。彼らは彼女たちの息子たちと娘たちを殺し、その家々を火で焼き尽くす。
48 こうしてわたしは、地から淫らさを止めさせ、すべての女たちが教えられて、あなたがたの淫らさにならって行うことのないようにする。
49 彼らはあなたがたの淫らさをあなたがたの上に報い、あなたがたはその偶像の罪を負う。あなたがたはわたしがヤハウェであることを知る。
第24章
1 第九年、十月、十日に再び、ヤハウェの言葉がわたしに臨んで、言った。
2 人の子よ、その日の名を、この同じ日を書き記せ。バビロンの王はこの同じ日にエルサレムに敵として身を向けた。
3 反逆の家にたとえを語り、彼らに言え。ヤハウェはこのように言われる。鍋を据えよ、それを据え、その中に水も注げ。
4 その部分をその中に集めよ。すべての良い部分、ももと肩を。選ばれた骨でそれを満たせ。
5 群れの選ばれたものを取り、その下で骨も焼き、それをよく沸騰させ、その骨をその中で煮えさせよ。
6 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。血に染まった都に災いあれ。その中の垢がある鍋、その垢がその中から出ていない鍋に。部分ごとにそれを取り出せ。その上にくじが落ちることのないように。
7 彼女の血は彼女の真ん中にあるからである。彼女はそれを岩の頂に置き、塵で覆うために地の上に注がなかった。
8 それは、復讐を行うために憤りが上るためであった。わたしは彼女の血を岩の頂に置いた。それが覆われないためである。
9 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。血に染まった都に災いあれ。わたしもまた、火のための薪の山を大きくする。
10 木を積み重ね、火をつけ、肉を焼き尽くし、それによく香料を加え、骨を焼かせよ。
11 その後、それをその炭の上に空のまま据えよ。その青銅が熱くなり、燃えるためであり、その汚れがその中で溶けるためであり、その垢が焼き尽くされるためである。
12 彼女は偽りをもって自らを疲れさせ、その大きな垢は彼女から出て行かなかった。彼女の垢は火の中にある。
13 あなたの汚れの中には淫らさがある。わたしはあなたを清めたのに、あなたは清められなかったゆえに、わたしがわたしの憤りをあなたの上に休ませるまで、あなたはもはやその汚れから清められることはない。
14 わたしヤハウェがそれを語った。それは実現し、わたしはそれを行う。わたしは引き返さず、惜しまず、悔い改めない。あなたの道とあなたの行いに従って、彼らはあなたを裁く、とヤハウェは言われる。
15 ヤハウェの言葉もまたわたしに臨んで、言った。
16 人の子よ、見よ、わたしは一撃をもってあなたの目の願いをあなたから取り去る。それでもあなたは嘆かず、泣かず、あなたの涙も流れ落ちない。
17 声を上げて泣くことを控え、死者のために喪を行わず、あなたの頭の巻き布をあなたの上に結び、あなたの足に履物を履け。あなたの唇を覆わず、人々のパンを食べるな。
18 こうしてわたしは朝に民に語った。夕方にわたしの妻が死んだ。わたしは朝に、命じられたとおりに行った。
19 民はわたしに言った。あなたがそのように行うこれらのことは、わたしたちにとって何であるかを告げてくれないのか、と。
20 そのときわたしは彼らに答えた。ヤハウェの言葉がわたしに臨んで、言った。
21 イスラエルの家に語れ。ヤハウェはこのように言われる。見よ、わたしはわたしの聖所を冒涜する。それはあなたがたの力の誇りであり、あなたがたの目の願いであり、あなたがたの魂が惜しむものである。あなたがたが残したあなたがたの息子たちと娘たちは剣によって倒れる。
22 あなたがたは、わたしが行ったように行う。あなたがたは唇を覆わず、人々のパンを食べない。
23 あなたがたの巻き布はあなたがたの頭の上にあり、あなたがたの履物はあなたがたの足の上にある。あなたがたは嘆かず、泣かず、むしろその咎のゆえに衰え果て、互いに向かって嘆く。
24 こうしてエゼキエルはあなたがたにとって一つのしるしである。彼が行ったすべてのことに従って、あなたがたは行う。これが来るとき、あなたがたはわたしがヤハウェであることを知る。
25 また、人の子よ、わたしが彼らから、その力、彼らの栄光の喜び、彼らの目の願い、そして彼らが心を置くもの、彼らの息子たちと娘たちを取り去る日に、そうならないことがあるか。
26 その日に逃れた者があなたのものおとに来て、あなたの耳にそれを聞かせることになる。
27 その日、あなたの口は逃れた者に対して開かれ、あなたは語り、もはや口のきけない者ではなくなる。あなたは彼らにとって一つのしるしとなる。彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
第25章
1 ヤハウェの言葉が再びわたしに臨んで、言った。
2 人の子よ、アンモン人に敵としてあなたの顔を向け、彼らに敵として預言せよ。
3 アンモン人に言え。ヤハウェの言葉を聞け。ヤハウェはこのように言われる。わたしの聖所が冒涜されたとき、あなたはそれに敵として、ああ、と言い、イスラエルの地が荒廃したとき、それに敵として言い、ユダの家が捕囚へ行ったとき、それに敵として言ったゆえに。
4 見よ、それゆえ、わたしはあなたを所有として東の人々に渡す。彼らはあなたのうちにその宮殿を置き、あなたのうちにその住まいを作る。彼らはあなたの実を食べ、あなたの乳を飲む。
5 わたしはラバをラクダの畜舎とし、アンモン人を群れの伏す場所とする。あなたがたはわたしがヤハウェであることを知る。
6 ヤハウェはこのように言われるからである。あなたは手を打ち、足を踏み鳴らし、イスラエルの地に敵するすべての侮りをもって心に喜んだゆえに。
7 見よ、それゆえ、わたしはわたしの手をあなたの上に伸ばし、あなたを異邦人への略奪物として渡す。わたしはあなたを民の中から断ち切り、国々の中からあなたを滅ぼし去らせる。わたしはあなたを滅ぼす。あなたはわたしがヤハウェであることを知る。
8 ヤハウェはこのように言われる。モアブとセイルが、見よ、ユダの家はすべての異邦人と同じである、と言うゆえに。
9 それゆえ、見よ、わたしはモアブの側面を都々から、その国境にあるその都々から開く。その国の栄光であるベテ・イェシモテ、バアル・メオン、そしてキルヤタイムを。
10 東の人々へ、アンモン人と共に。わたしは彼らを所有として与え、アンモン人が国々の中で思い出されることがないようにする。
11 わたしはモアブの上に裁きを行う。彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
12 ヤハウェはこのように言われる。エドムは復讐を行うことによりユダの家に敵して扱い、大いに罪を犯し、彼ら自身に復讐したゆえに。
13 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。わたしもまた、わたしの手をエドムの上に伸ばし、人と獣をそこから断ち切る。わたしはテマンからそれを荒廃させる。デダンの者たちは剣によって倒れる。
14 わたしは、わたしの民イスラエルの手によって、わたしの復讐をエドムの上に置く。彼らはわたしの怒りとわたしの憤りに従ってエドムのうちで行動する。彼らはわたしの復讐を知る、とヤハウェは言われる。
15 ヤハウェはこのように言われる。ペリシテ人は復讐をもって扱い、古い憎しみをもってそれを滅ぼすために、侮る心をもって復讐を行ったゆえに。
16 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。見よ、わたしはわたしの手をペリシテ人の上に伸ばし、ケレテ人を断ち切り、海岸の残りの者を滅ぼす。
17 わたしは激しい叱責をもって彼らの上に大きな復讐を行う。わたしがわたしの復讐を彼らの上に置くとき、彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
第26章
1 第十一年、その月の第一日に、ヤハウェの言葉がわたしに臨んで、言ったことが起こった。
2 人の子よ、ツロがエルサレムに敵して、ああ、民の門であった彼女は壊れた。彼女はわたしの方に向きを変えた。今や彼女は荒廃させられたので、わたしは満たされる、と言ったゆえに。
3 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。見よ、ツロよ、わたしはあなたに敵する。海がその波を上らせるように、わたしは多くの国々をあなたの敵として上らせる。
4 彼らはツロの城壁を滅ぼし、その塔を打ち壊す。わたしもまた、その塵を彼女から削り取り、彼女を岩の頂のようにする。
5 それは海の真ん中で網を広げる場所となる。わたしが語ったからである、とヤハウェは言われる。それは国々への略奪物となる。
6 野にある彼女の娘たちは剣によって殺される。彼女たちはわたしがヤハウェであることを知る。
7 ヤハウェはこのように言われるからである。見よ、わたしはツロの敵として、バビロンの王ネブカドレツァルを、王たちの王を、北から、馬と戦車と騎兵と集団と多くの民をもって連れて来る。
8 彼は野にあるあなたの娘たちを剣によって殺す。彼はあなたの敵として砦を作り、あなたの敵として土塁を築き、あなたの敵として大盾を上げる。
9 彼はあなたの城壁に敵として攻城の器械を据え、その斧をもってあなたの塔を打ち壊す。
10 彼の馬の多さのゆえに、その塵があなたを覆う。騎兵と車輪と戦車の音によって、あなたの城壁は揺れる。彼が、破れ口が作られた都に入る人々のように、あなたの門に入るときである。
11 彼の馬の蹄をもって、彼はあなたのすべての通りを踏みにじる。彼はあなたの民を剣によって殺し、あなたの強い守備隊は地に下る。
12 彼らはあなたの富を略奪物とし、あなたの商品を獲物とする。彼らはあなたの城壁を打ち壊し、あなたの楽しい家々を滅ぼす。彼らはあなたの石と木材と塵を水の真ん中に置く。
13 わたしはあなたの歌の音を止めさせる。あなたの竪琴の音はもはや聞かれることはない。
14 わたしはあなたを岩の頂のようにする。あなたはその上に網を広げる場所となる。あなたはもはや建て直されることはない。わたしヤハウェがそれを語ったからである、とヤハウェは言われる。
15 ヤハウェはツロにこのように言われる。あなたの倒れる音によって、傷ついた者が叫ぶとき、殺戮があなたの真ん中で行われるとき、島々は震えないことがあるか。
16 そのとき、海のすべての君たちはその玉座から下り、その衣を脇に置き、その刺繍の衣服を脱ぎ捨てる。彼らは自らを震えで包み、地の上に座り、一瞬ごとに震え、あなたのことで驚きあきれる。
17 彼らはあなたのことで哀歌を取り上げ、あなたに言う。海を航く人々に住まわれていたあなたは、どのように滅ぼされたのか。名高い都、海において強かった彼女とその住民たちは、それに住むすべての者にその恐怖を及ぼした。
18 今や島々は、あなたの倒れる日に震える。まことに、海にある島々は、あなたの去ることに悩まされる。
19 ヤハウェはこのように言われるからである。わたしがあなたを、住まわれていない都々のような荒廃した都とするとき、わたしがあなたの上に大海を持ち上げ、大きな水があなたを覆うとき。
20 わたしがあなたを、穴に下る者たちと共に、古の時代の民と共に下らせ、あなたを地の低い部分に、古くから荒廃した場所に置くとき、穴に下る者たちと共に、あなたが住まわれることのないように。そしてわたしは、生ける者の地に栄光を置く。
21 わたしはあなたを恐怖とし、あなたはもはや存在しない。あなたが捜し求められても、あなたは決して再び見出されることはない、とヤハウェは言われる。
第27章
1 ヤハウェの言葉が再びわたしに臨んで、言った。
2 今、人の子よ、あなたはツロのために哀歌を取り上げよ。
3 ツロに言え。海の入り口に位置し、多くの島々のために民の商人であるあなたよ、ヤハウェはこのように言われる。ツロよ、あなたは言った。わたしは完全な美しさである、と。
4 あなたの境は海の真ん中にあり、あなたの建造者たちはあなたの美しさを完成させた。
5 彼らはセニルの糸杉の木であなたのすべての船板を作った。彼らはレバノンから杉を取り、あなたのために帆柱を作った。
6 バシャンの樫の木で彼らはあなたの櫂を作った。アシュル人の一団は、キッティムの島々からもたらされた象牙であなたの腰掛けを作った。
7 エジプトからの刺繍が施された細い亜麻布が、あなたが帆として広げたものであった。エリシャの島々からの青と紫が、あなたを覆うものであった。
8 シドンとアルワデの住民はあなたの漕ぎ手であった。ツロよ、あなたのうちにいたあなたの知恵ある男たちはあなたの水先案内人であった。
9 ゲバルの長老たちとその知恵ある男たちは、あなたのうちであなたの船の漏りをふさぐ者であった。海のすべての船は、その漕ぎ手たちと共にあなたのうちにいて、あなたの商品を扱った。
10 ペルシアとルデとプテの者たちはあなたの軍隊の中に、あなたの戦士としていた。彼らはあなたのうちに盾と兜を掛けた。彼らはあなたの麗しさを示した。
11 アルワデの男たちはあなたの軍隊と共に、あなたの城壁の上に四方にいて、ガマデ人たちはあなたの塔の中にいた。彼らはその盾をあなたの城壁の上に四方に掛けた。彼らはあなたの美しさを完全にした。
12 タルシシュは、あらゆる種類の富の多さのゆえにあなたの商人であった。銀、鉄、錫、そして鉛をもって、彼らはあなたの市で取引した。
13 ヤワン、トバル、そしてメシェク、彼らはあなたの商人であった。彼らはあなたの市場で人々の人格と青銅の器を取引した。
14 トガルマの家の者たちは、馬と騎兵と騾馬をもってあなたの市で取引した。
15 デダンの男たちはあなたの商人であった。多くの島々があなたの手の商品であった。彼らはあなたへの贈り物として象牙の角と黒檀を持って来た。
16 シリアは、あなたの作る物品の多さのゆえにあなたの商人であった。彼らはあなたの市で、エメラルド、紫、刺繍の品、細い亜麻布、珊瑚、そして瑪瑙をもって商いをした。
17 ユダとイスラエルの地、彼らはあなたの商人であった。彼らはあなたの市場で、ミンニテの小麦、パンナグ、蜜、油、そして乳香を取引した。
18 ダマスコは、あなたの作る物品の多さのゆえに、すべての富の多さのゆえに、ヘルボンのぶどう酒と白い羊毛をもってあなたの商人であった。
19 ダンも、行き来するヤワンも、あなたの市で商いをした。輝く鉄、桂皮、そして菖蒲があなたの市場にあった。
20 デダンは、戦車のための貴重な衣服においてあなたの商人であった。
21 アラビアとケダルのすべての君たちは、子羊と雄羊と雄山羊においてあなたと商いをした。これらにおいて彼らはあなたの商人であった。
22 シェバとラアマの商人たち、彼らはあなたの商人であった。彼らはあなたの市で、あらゆる香料の最上のものと、あらゆる貴重な石と、金をもって商いをした。
23 ハラン、カンネ、そしてエデン、シェバの商人たち、アッシュル、そしてキルマデはあなたの商人であった。
24 彼らはあらゆる種類のものにおいてあなたの商人であり、青い衣服と刺繍の品と、紐で結ばれ杉で作られた豊かな衣服の箱をもって、あなたの商品の中にあった。
25 タルシシュの船は、あなたの市場であなたのことを歌った。あなたは満たされ、海の真ん中で非常に栄光あるものとされた。
26 あなたの漕ぎ手たちはあなたを大きな水の中へ連れて来た。東風が海の真ん中であなたを砕いた。
27 あなたの富、あなたの市、あなたの商品、あなたの漕ぎ手たち、あなたの水先案内人たち、あなたの船の漏りをふさぐ者たち、あなたの商品を扱う者たち、そしてあなたのうちにいるあなたのすべての戦士たち、そしてあなたの真ん中にいるあなたのすべての集団は、あなたの滅びの日に、海の真ん中に落ちる。
28 あなたの水先案内人たちの叫びの音によって、郊外は震える。
29 櫂を扱うすべての者、漕ぎ手たち、そして海のすべての水先案内人たちは、その船から下り、地の上に立つ。
30 彼らはあなたに敵してその声を聞かせ、苦々しく叫び、その頭の上に塵を投げ上げ、灰の中で自らを転げ回る。
31 彼らはあなたのゆえに自らを全く禿げさせ、粗布で身を包み、心の苦しみと苦い嘆きをもってあなたのゆえに泣く。
32 その嘆きにおいて、彼らはあなたのために哀歌を取り上げ、あなたの上で嘆いて言う。海の真ん中で滅ぼされた者に似た、ツロのような都がほかにあるか、と。
33 あなたの物品が海から出て行ったとき、あなたは多くの民を満たした。あなたはあなたの富と商品の多さをもって、地の王たちを豊かにした。
34 あなたが水の深みで海によって砕かれる時、あなたの商品と、あなたの真ん中にいるあなたのすべての集団は落ちる。
35 島々のすべての住民はあなたのことで驚きあきれ、その王たちは甚だしく恐れ、その顔色に悩みを表す。
36 民の中の商人たちはあなたに対して口笛を吹く。あなたは恐怖となり、決してもはや存在しない。
第28章
1 ヤハウェの言葉が再びわたしに臨んで、言った。
2 人の子よ、ツロの君に言え。ヤハウェはこのように言われる。あなたの心が高ぶり、あなたは言った。わたしは神である。わたしは海の真ん中で神の座に座る、と。それでもあなたは人間であり、神ではなく、あなたは自分の心を神の心のように置いたにもかかわらずである。
3 見よ、あなたはダニエルより知恵がある。彼らがあなたから隠すことのできる秘密はない。
4 あなたの知恵とあなたの理解をもって、あなたは自分のために富を得て、その宝の中に金と銀を得た。
5 あなたの大きな知恵とあなたの貿易によって、あなたはその富を増し加え、あなたの心はその富のゆえに高ぶった。
6 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。あなたは自分の心を神の心のように置いたゆえに。
7 見よ、それゆえ、わたしはあなたの敵として他国人たちを、国々の恐ろしい者たちを連れて来る。彼らはその剣をあなたの知恵の美しさに敵して抜き、あなたの輝きを汚す。
8 彼らはあなたを穴へ下らせ、あなたは海の真ん中で殺された者たちの死をもって死ぬ。
9 あなたを殺す者の前で、あなたはなお、わたしは神である、と言うのか。しかしあなたは、あなたを殺す者の手の中で、人間であり、神ではない。
10 あなたは他国人たちの手によって、割礼を受けていない者たちの死をもって死ぬ。わたしが語ったからである、とヤハウェは言われる。
11 ヤハウェの言葉がさらにわたしに臨んで、言った。
12 人の子よ、ツロの王の上に哀歌を取り上げ、彼に言え。ヤハウェはこのように言われる。あなたは総和を封じ、知恵に満ち、美しさにおいて完全である。
13 あなたはヤハウェの園エデンにいた。あらゆる貴重な石があなたの覆いであった。紅玉髄、黄玉、そしてダイヤモンド、緑柱石、縞瑪瑙、そして碧玉、サファイア、エメラルド、そして紅玉、そして金である。あなたの小太鼓と笛の細工は、あなたが造られた日に、あなたのうちに備えられた。
14 あなたは覆う油注がれたケルブである。わたしはあなたをそのように置いた。あなたはヤハウェの聖なる山の上にいた。あなたは火の石の真ん中を上り下りして歩いた。
15 あなたは、造られた日から、そのうちに咎が見出されるまで、その道において完全であった。
16 あなたの商品の多さによって、彼らはあなたの真ん中を暴虐で満たし、あなたは罪を犯した。それゆえ、わたしはあなたを、ヤハウェの山から汚れたものとして投げ出す。覆うケルブよ、わたしはあなたを火の石の真ん中から滅ぼす。
17 あなたの心はあなたの美しさのゆえに高ぶり、あなたはその輝きのゆえにその知恵を腐敗させた。わたしはあなたを地に投げ出し、王たちの前にあなたを置き、彼らがあなたを見るようにする。
18 あなたは、その多くの咎によって、その貿易の咎によって、あなたの聖所を汚した。それゆえ、わたしはあなたの真ん中から火を持ち出し、それはあなたを食い尽くし、わたしはあなたを見るすべての者の目の前で、あなたを地の上の灰とする。
19 民の中であなたを知るすべての者は、あなたのことで驚きあきれる。あなたは恐怖となり、決してもはや存在しない。
20 ヤハウェの言葉が再びわたしに臨んで、言った。
21 人の子よ、シドンに敵としてあなたの顔を向け、それに敵として預言せよ。
22 そして言え。ヤハウェはこのように言われる。見よ、シドンよ、わたしはあなたに敵する。わたしはあなたの真ん中で栄光を受ける。わたしが彼女のうちで裁きを行い、彼女のうちで聖とされるとき、彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
23 わたしは彼女の中に疫病を送り、その通りの中に血を送る。傷ついた者は、彼女のあらゆる側で彼女の上の剣によって、彼女の真ん中で裁かれる。彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
24 イスラエルの家にとって、彼らを侮ったその周囲のすべての者からの、刺す茨も、悲しませる棘も、もはや存在しない。彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
25 イエシュアはこのように言われる。わたしがイスラエルの家を、彼らが散らされている民の中から集め、異邦人の目の前で彼らのうちに聖とされるとき、そのとき彼らは、わたしがわたしの僕ヤコブに与えた彼らの地に住む。
26 彼らはその中に安全に住み、家を建て、ぶどう園を植える。まことに、わたしが、彼らをその周囲で侮るすべての者の上に裁きを行ったとき、彼らは安心して住む。彼らは、わたしがヤハウェ、そのヤハウェであることを知る。
第29章
1 第十年、十月、十二日に、ヤハウェの言葉がわたしに臨んで、言った。
2 人の子よ、エジプトの王ファラオに敵としてあなたの顔を向け、彼に敵して、また全エジプトに敵して預言せよ。
3 語って言え。ヤハウェはこのように言われる。見よ、エジプトの王ファラオよ、わたしはあなたに敵する。その川の真ん中に横たわる大きな龍、わたしの川はわたし自身のものであり、わたしはそれを自分のために作った、と言った者よ。
4 しかしわたしはあなたの顎に鉤を掛け、あなたの川の魚をあなたの鱗に付かせ、あなたをあなたの川の真ん中から引き上げる。あなたの川のすべての魚はあなたの鱗に付く。
5 わたしはあなたを荒野に投げ捨てられたままにし、あなたとあなたの川のすべての魚を。あなたは開けた野の上に倒れる。あなたは集められず、寄せ集められない。わたしはあなたを、野の獣と空の鳥への食物として与えた。
6 エジプトのすべての住民は、わたしがヤハウェであることを知る。彼らはイスラエルの家にとって葦の杖であったからである。
7 彼らが手をもってあなたを掴んだとき、あなたは折れ、彼らのすべての肩を引き裂いた。彼らがあなたに寄り頼んだとき、あなたは折れ、彼らのすべての腰を立たせたままにした。
8 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。見よ、わたしはあなたの上に剣をもたらし、人と獣をあなたから断ち切る。
9 エジプトの地は荒廃し、荒れ地となる。彼らはわたしがヤハウェであることを知る。彼は、その川はわたしのものであり、わたしがそれを作った、と言ったからである。
10 見よ、それゆえ、わたしはあなたに敵し、あなたの川に敵する。わたしはエジプトの地を全く荒廃させ、荒れ地とする。シエネの塔からエチオピアの国境に至るまで。
11 人の足はそこを通らず、獣の足もそこを通らず、四十年の間、そこは住まわれることもない。
12 わたしはエジプトの地を、荒廃した国々の真ん中で荒廃させ、その都々を、廃墟とされた都々の間で四十年の間荒廃させる。わたしはエジプト人を国々の中に散らし、国々に彼らを分散させる。
13 それでもイエシュアはこのように言われる。四十年の終わりに、わたしはエジプト人を、彼らが散らされた民の中から集める。
14 わたしはエジプトの捕囚を再びもたらし、彼らをパテロスの地、その居住の地へ帰らせる。彼らはそこで卑しい王国となる。
15 それは王国の中で最も卑しいものとなる。それはもはや国々の上に自らを高めることもない。わたしは彼らを減らし、彼らがもはや国々の上を治めることがないようにする。
16 それはもはやイスラエルの家の信頼とはならず、彼らが彼らの後を追って見るとき、その咎を思い出させるものとなる。しかし彼らは、わたしがヤハウェであることを知る。
17 二十七年目、初めの月、その月の第一日に、ヤハウェの言葉がわたしに臨んで、言ったことが起こった。
18 人の子よ、バビロンの王ネブカドレツァルは、その軍隊にツロに敵して大きな奉仕をさせた。すべての頭は禿げとなり、すべての肩は剥けた。それでも、彼がツロに敵して行った奉仕のために、彼にもその軍隊にも賃金はなかった。
19 それゆえ、ヤハウェはこのように言われる。見よ、わたしはエジプトの地をバビロンの王ネブカドレツァルに与える。彼は彼女の群衆を取り、彼女の略奪物を取り、彼女の獲物を取り、それは彼の軍隊への賃金となる。
20 わたしは、彼がそれに敵して仕えたその労苦のために、彼にエジプトの地を与えた。彼らはわたしのために働いたからである、とヤハウェは言われる。
21 その日に、わたしはイスラエルの家の角を芽生えさせ、彼らの真ん中であなたに口の開きを与える。彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
第30章
1 ヤハウェの言葉が再びわたしに臨んで、言った。
2 人の子よ、預言して言え。ヤハウェはこのように言われる。泣き叫べ。その日に災いあれ、と。
3 その日は近く、まことにヤハウェの日は近く、曇った日である。それは異邦人の時となる。
4 剣はエジプトの上に来て、殺された者がエジプトに倒れるとき、大きな苦痛がエチオピアにある。彼らは彼女の群衆を取り去り、彼女の基は打ち壊される。
5 エチオピア、リビア、リディア、すべての混じり合った民、クブ、そして同盟にある地の人々は、彼らと共に剣によって倒れる。
6 ヤハウェはこのように言われる。エジプトを支える者たちも倒れ、彼女の力の誇りは下る。シエネの塔から、彼らはその中で剣によって倒れる、とヤハウェは言われる。
7 彼らは荒廃した国々の真ん中で荒廃し、彼女の都々は廃墟とされた都々の真ん中にある。
8 わたしがエジプトに火を付け、その助け手のすべてが滅ぼされるとき、彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
9 その日に、使者たちは船をもってわたしのもとから出て行き、安心しているエチオピア人を恐れさせる。エジプトの日のように、大きな苦痛が彼らの上に来る。見よ、それは来る。
10 ヤハウェはこのように言われる。わたしもまた、バビロンの王ネブカドレツァルの手によって、エジプトの群衆を止めさせる。
11 彼と、彼と共にいるその民、国々の恐ろしい者たちは、地を滅ぼすために連れて来られる。彼らはエジプトに敵してその剣を抜き、地を殺された者で満たす。
12 わたしは川を乾かし、地を悪い者たちの手に売る。わたしは地とその中にあるすべてのものを、他国人たちの手によって荒廃させる。わたしヤハウェがそれを語った。
13 ヤハウェはこのように言われる。わたしもまた偶像を滅ぼし、その像をノフから止めさせる。エジプトの地の君はもはや存在しない。わたしはエジプトの地に恐れを置く。
14 わたしはパテロスを荒廃させ、ツォアンに火を付け、ノで裁きを行う。
15 わたしはエジプトの力であるシンの上にわたしの憤りを注ぎ、ノの群衆を断ち切る。
16 わたしはエジプトに火を付ける。シンは大きな苦痛を受け、ノは引き裂かれ、ノフは日々の悩みを受ける。
17 アベンとピベセテの若者たちは剣によって倒れ、これらの都々は捕囚へ行く。
18 テハフネヘスにおいても、わたしがそこでエジプトの軛を砕くとき、その日は暗くなる。彼女の力の栄華は彼女のうちで止む。彼女については、雲が彼女を覆い、彼女の娘たちは捕囚へ行く。
19 こうしてわたしはエジプトのうちで裁きを行う。彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
20 第十一年、初めの月、その月の七日に、ヤハウェの言葉がわたしに臨んで、言ったことが起こった。
21 人の子よ、わたしはエジプトの王ファラオの腕を折った。見よ、それは癒されるために包帯を巻かれることもなく、剣を握れるほど強くなるよう巻布を当てて縛られることもない。
22 それゆえ、ヤハウェはこう言われる。見よ、わたしはエジプトの王ファラオに敵対し、その腕、強い腕と折れた腕とを折り、剣をその手から落とさせる。
23 わたしはエジプト人を諸国民の中に散らし、国々に追い散らす。
24 わたしはバビロンの王の腕を強くし、わたしの剣をその手に置く。しかし、わたしはファラオの腕を折り、彼は致命傷を受けた者のうめきをもって、彼の前でうめく。
25 わたしはバビロンの王の腕を強くし、ファラオの腕は垂れ落ちる。わたしがわたしの剣をバビロンの王の手に置き、彼がそれをエジプトの地の上に伸ばすとき、彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
26 わたしはエジプト人を諸国民の中に散らし、国々に追い散らす。そのとき、彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
第31章
1 第十一年、三月、その月の一日に、ヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った、
2 人の子よ、エジプトの王ファラオと、その群衆に語って言え。あなたの偉大さにおいて、あなたは誰に似ているのか。
3 見よ、アッシリア人はレバノンの杉であり、美しい枝を持ち、影を作る覆いを持ち、背が高く、その梢は密な枝葉の間にあった。
4 水が彼を大きくし、淵が彼を高く上げ、その川をその植え付けの周りに巡らし、その小川を野のすべての木々に送った。
5 それゆえ、その高さは野のすべての木々よりも高くなり、その大枝は増え、水の多さのために、その枝は伸びるにつれて長くなった。
6 空のすべての鳥がその大枝に巣を作り、その枝の下で、野のすべての獣が子を産み、その影の下に、すべての大きな国民が住んだ。
7 このように、彼はその偉大さにおいて、その枝の長さにおいて美しかった。その根が大いなる水のそばにあったからである。
8 ヤハウェの園の杉も彼を隠すことができなかった。もみの木はその大枝のようではなく、栗の木はその枝のようではなかった。ヤハウェの園のどの木も、その美しさにおいて彼に似るものはなかった。
9 わたしは彼の枝の多さによって彼を美しくした。それゆえ、ヤハウェの園にあったエデンのすべての木々が彼を羨んだ。
10 それゆえ、ヤハウェはこう言われる。あなたが自ら高さに身を上げ、彼がその梢を密な枝葉の間に伸ばし、その心がその高さゆえに高ぶったので、
11 わたしは彼を異邦人のうちの力ある者の手に渡した。彼は必ず彼を取り扱う。わたしは彼の悪のゆえに彼を追い出した。
12 異国の人々、諸国民のうち恐るべき者たちが、彼を切り倒して捨てた。山々の上にも、すべての谷にも、その枝は落ち、その大枝は地のすべての川によって折られた。地のすべての民はその影から降りて去り、彼を捨てた。
13 その倒れたものの上には、空のすべての鳥がとどまり、その枝の上には、野のすべての獣がいる。
14 これは、水のそばのすべての木々が、その高さゆえに自らを高めることがなく、その梢を密な枝葉の間に伸ばすことがなく、水を飲むすべての木が、その高さに立つことがないためである。彼らは皆、死に渡され、地の深い所へ、人の子らの真ん中へ、穴に下る者たちとともに渡されたからである。
15 ヤハウェはこう言われる。彼が墓に下った日に、わたしは悲しみを起こさせた。わたしは彼のために淵を覆い、その洪水を抑え、大いなる水は留められた。わたしは彼のためにレバノンを悲しませ、野のすべての木々は彼のために弱り衰えた。
16 彼が倒れる音によって、わたしは諸国民を震わせた。わたしが彼を、穴に下る者たちとともに陰府に投げ落としたとき、エデンのすべての木々、レバノンの選ばれた最良のもの、水を飲むすべてのものは、地の深い所で慰めを受ける。
17 彼らもまた、剣で刺し殺された者たちのもとへ、彼とともに陰府に下った。また、彼の腕であった者、異邦人の真ん中で彼の影の下に住んだ者たちもである。
18 あなたは、栄光と偉大さにおいて、エデンの木々のうち誰にこのように似ているのか。しかし、あなたはエデンの木々とともに、地の深い所へ引き下ろされる。あなたは、剣で刺し殺された者たちとともに、割礼を受けていない者たちの真ん中に横たわる。これがファラオとそのすべての群衆である、とヤハウェは言われる。
第32章
1 第十二年、十二月、その月の一日に、ヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った、
2 人の子よ、エジプトの王ファラオのために哀歌を上げ、彼に言え。あなたは諸国民の若い獅子のようであり、あなたは海の中の鯨のようである。あなたはあなたの川々をもって現れ、あなたの足で水をかき乱し、その川々を汚した。
3 ヤハウェはこう言われる。それゆえ、わたしは多くの民の集まりをもって、わたしの網をあなたの上に広げる。彼らはわたしの網であなたを引き上げる。
4 そのとき、わたしはあなたを地の上に残し、開けた野にあなたを投げ出し、空のすべての鳥をあなたの上にとどまらせ、地全体の獣をあなたで満たす。
5 わたしはあなたの肉を山々の上に置き、谷をあなたの高さで満たす。
6 わたしはまた、あなたが泳ぐ地に、あなたの血で水を注ぎ、山々にまで及ぼす。川々はあなたで満ちる。
7 わたしがあなたを消し去るとき、わたしは天を覆い、その星々を暗くする。わたしは太陽を雲で覆い、月はその光を与えない。
8 天の明るい光すべてを、わたしはあなたの上に暗くし、あなたの地の上に暗闇を置く、とヤハウェは言われる。
9 わたしがあなたの破滅を諸国民の間に、あなたの知らない国々に持ち込むとき、わたしは多くの民の心を悩ませる。
10 わたしは多くの民をあなたのことで驚かせ、その王たちはあなたのことで恐れおののく。わたしが彼らの前でわたしの剣を振るとき、彼らは絶えず震える。あなたの倒れる日に、各人が自分の命のために震える。
11 ヤハウェはこう言われるからである。バビロンの王の剣があなたの上に来る。
12 力ある者たちの剣によって、わたしはあなたの群衆を倒れさせる。諸国民のうち恐るべき者たち、彼ら皆である。彼らはエジプトの栄えを滅ぼし、そのすべての群衆は滅ぼされる。
13 わたしはまた、そのすべての獣を、大いなる水のそばから滅ぼす。人の足がもはやそれらをかき乱すことはなく、獣のひづめがそれらをかき乱すこともない。
14 そのとき、わたしは彼らの水を深くし、その川々を油のように流れさせる、とヤハウェは言われる。
15 わたしがエジプトの地を荒廃させ、その国が、それで満ちていたものを失い、わたしがその中に住むすべての者を打つとき、そのとき、彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
16 これは、彼女のために彼らが哀歌をもって嘆く、その哀歌である。諸国民の娘たちが彼女のために嘆く。エジプトのために、そのすべての群衆のために、彼らは嘆く、とヤハウェは言われる。
17 第十二年、その月の十五日にも、ヤハウェの言葉がわたしに臨んで言った、
18 人の子よ、エジプトの群衆のために嘆き、彼女らを、地の深い所へ、穴に下る者たちとともに、有名な諸国民の娘たちとともに、投げ落とせ。
19 あなたは美しさにおいて誰に勝るのか。下って行け、割礼を受けていない者たちとともに横たわらされよ。
20 彼らは剣で刺し殺された者たちの真ん中に倒れる。彼女は剣に渡された。彼女とそのすべての群衆を引き寄せよ。
21 力ある者たちのうち強い者たちが、彼を助ける者たちとともに、陰府の真ん中から彼に語る。彼らは下って行き、割礼を受けず、剣で刺し殺されて横たわっている。
22 そこにアッシュルとそのすべての集団がいる。その墓は彼の周りにあり、彼ら皆、剣で刺し殺され、倒れた者である。
23 その墓は穴の側面に設けられ、その集団はその墓の周りにいる。彼ら皆、剣で刺し殺され、倒れた者であり、生ける者の地に恐怖を引き起こした者である。
24 そこにエラムと、その墓の周りのそのすべての群衆がいる。彼ら皆、剣で刺し殺され、倒れた者であり、割礼を受けずに地の深い所へ下った者であり、生ける者の地に自らの恐怖を引き起こした者である。しかし、彼らは穴に下る者たちとともに自らの恥を担った。
25 彼らは、刺し殺された者たちの真ん中に、そのすべての群衆とともに彼女のための寝床を設けた。その墓は彼の周りにあり、彼ら皆、割礼を受けず、剣で刺し殺された者である。彼らの恐怖は生ける者の地に引き起こされたが、彼らは穴に下る者たちとともに自らの恥を担った。彼は刺し殺された者たちの真ん中に置かれている。
26 そこにメシェク、トバルと、そのすべての群衆がいる。その墓は彼の周りにあり、彼ら皆、割礼を受けず、剣で刺し殺された者である。彼らは生ける者の地に自らの恐怖を引き起こしたのだが。
27 彼らは、戦争の武器を持って陰府に下った、割礼を受けていない者たちのうちの倒れた力ある者たちとともに横たわることはない。彼らは剣を頭の下に置いたが、その咎はその骨の上にあり、彼らは生ける者の地で力ある者たちの恐怖であったのだが。
28 あなたも割礼を受けていない者たちの真ん中で砕かれ、剣で刺し殺された者たちとともに横たわる。
29 そこにエドム、その王たち、そのすべての君たちがいる。彼らはその力をもって、剣で刺し殺された者たちによって横たえられている。彼らは割礼を受けていない者たちとともに、穴に下る者たちとともに横たわる。
30 そこに北の君たち、彼ら皆がおり、すべてのシドン人がいる。彼らは刺し殺された者たちとともに下った。その恐怖をもって、彼らは自らの力を恥じ、剣で刺し殺された者たちとともに割礼を受けずに横たわり、穴に下る者たちとともに自らの恥を担う。
31 ファラオは彼らを見て、そのすべての群衆のことで慰められる。剣で刺し殺されたファラオとそのすべての軍勢、とヤハウェは言われる。
32 わたしは生ける者の地にわたしの恐怖を引き起こしたからである。彼は、剣で刺し殺された者たちとともに、割礼を受けていない者たちの真ん中に横たえられる。ファラオと、そのすべての群衆である、とヤハウェは言われる。
第33章
1 さらに、イエシュアの言葉がわたしに臨んで言った、
2 人の子よ、あなたの民の子らに語って、彼らに言え。わたしが地の上に剣をもたらすとき、その地の民がその境のうちから一人を取り、自分たちの見張り人に立てるなら、
3 彼が、剣が地の上に来るのを見るなら、彼は角笛を吹いて民に警告する。
4 そのとき、角笛の音を聞く者は誰でも、警告を受け入れないなら、剣が来て彼を連れ去るなら、その血は彼自身の頭の上にある。
5 彼は角笛の音を聞き、警告を受け入れなかった。その血は彼の上にある。しかし、警告を受け入れる者は、その魂を救い出す。
6 しかし、見張り人が剣が来るのを見て、角笛を吹かず、民が警告を受けないなら、剣が来て、彼らのうち誰か一人を連れ去るなら、彼はその咎のうちに連れ去られる。しかし、その血を、わたしは見張り人の手に求める。
7 人の子よ、あなたについても、わたしはあなたをイスラエルの家のために見張り人に立てた。それゆえ、あなたはわたしの口から言葉を聞き、わたしに代わって彼らに警告せよ。
8 わたしが悪者に、「悪者よ、あなたは必ず死ぬ」と言うとき、あなたが、その道から離れるよう悪者に警告して語らないなら、その悪者はその咎のうちに死ぬ。しかし、その血を、わたしはあなたの手に求める。
9 それにもかかわらず、あなたが悪者に、その道から立ち返るよう、その道について警告するなら、彼がその道から立ち返らないなら、彼はその咎のうちに死ぬ。しかし、あなたはあなたの魂を救い出した。
10 それゆえ、人の子よ、あなたはイスラエルの家に語って言え。あなたがたはこう言って語っている。「私たちの背きと私たちの罪が私たちの上にあるなら、そして私たちがその中で衰え滅びるなら、どうして生きられるだろうか」と。
11 彼らに言え。「わたしが生きている限り、イエシュアは言われる。わたしは悪者の死を喜ばない。むしろ、悪者がその道から立ち返って生きることを喜ぶ。立ち返れ、立ち返れ、あなたがたの悪しき道から。イスラエルの家よ、なぜ死ぬのか」と。
12 それゆえ、人の子よ、あなたはあなたの民の子らに言え。義人の義は、その背きの日に彼を救い出さない。悪者の悪については、彼がその悪から立ち返る日に、それによって倒れることはない。また義人も、その罪を犯す日に、その義によって生きることはできない。
13 わたしが義人に、彼は必ず生きると言うとき、彼が自らの義に信頼し、咎を犯すなら、そのすべての義は覚えられない。彼が犯したその咎のために、彼はそのために死ぬ。
14 再び、わたしが悪者に、あなたは必ず死ぬと言うとき、彼がその罪から立ち返り、公法と義とを行うなら、
15 悪者が質物を返し、盗んだものを返し、咎を犯すことなく命の掟のうちを歩むなら、彼は必ず生き、死なない。
16 彼が犯したその罪は一つも彼に対して言及されない。彼は公法と義とを行った。彼は必ず生きる。
17 しかし、あなたの民の子らは言う。「ヤハウェの道は公平ではない」と。しかし彼らについては、彼らの道が公平ではないのである。
18 義人がその義から立ち返り、咎を犯すとき、彼はまさにそれによって死ぬ。
19 しかし、悪者がその悪から立ち返り、公法と義とを行うなら、彼はそれによって生きる。
20 しかし、あなたがたは言う。「ヤハウェの道は公平ではない」と。イスラエルの家よ、わたしはあなたがた一人ひとりを、その道に従って裁く。
21 私たちの捕囚の第十二年、十月、その月の五日に、エルサレムから逃れて来た一人の者がわたしのところに来て、「町は打たれた」と言った。
22 その逃れて来た者が来る前の夕方、イエシュアの手がわたしの上にあり、わたしの口を開いていた。朝、彼がわたしのところに来るまでである。そして、わたしの口は開かれ、わたしはもはや黙ってはいなかった。
23 そのとき、イエシュアの言葉がわたしに臨んで言った、
24 人の子よ、イスラエルの地のそれらの荒廃した所に住む者たちは、「アブラハムは一人であったが、地を受け継いだ。しかし、私たちは多い。地は私たちに受け継ぎとして与えられている」と言って語っている。
25 それゆえ、彼らに言え。ヤハウェはこう言われる。あなたがたは血とともに食べ、偶像に向けて目を上げ、血を流す。そして、あなたがたが地を所有するのか。
26 あなたがたは自分の剣に立ち、忌まわしいことを行い、おのおのが隣人の妻を汚す。そして、あなたがたが地を所有するのか。
27 彼らにこのように言え。ヤハウェはこう言われる。わたしが生きている限り、荒廃した所にいる者たちは必ず剣によって倒れ、開けた野にいる者を、わたしは獣に与えて食い尽くさせ、砦や洞穴にいる者たちは疫病によって死ぬ。
28 わたしは地を最も荒廃したものとし、その力の栄えは終わる。イスラエルの山々は荒廃し、通り過ぎる者はいなくなる。
29 わたしが、彼らが犯したすべての忌まわしいことのために、地を最も荒廃したものとしたとき、そのとき、彼らはわたしがヤハウェであることを知る。
30 人の子よ、あなたについても、あなたの民の子らは、なお、壁のそばや家々の戸口で、あなたに敵対して語り合い、互いに、おのおのがその兄弟に、「さあ、願わくは、来て、イエシュアから出る言葉が何であるかを聞こう」と言って語っている。
31 彼らは民が来るようにあなたのところに来て、わたしの民としてあなたの前に座り、あなたの言葉を聞く。しかし、彼らはそれらを行わない。口では多くの愛を示すが、その心は自らの貪欲に従って行くからである。
32 見よ、あなたは彼らにとって、快い声を持ち、楽器を上手に奏でる者の、非常に愛らしい歌のようである。彼らはあなたの言葉を聞く。しかし、彼らはそれらを行わない。
33 これが実現するとき、(見よ、それは来る、)そのとき、彼らの中に預言者がいたことを彼らは知る。
第34章
1 さらに、イエシュアの言葉がわたしに臨んで言った、
2 人の子よ、イスラエルの牧者たちに対して預言し、牧者たちに言え。イエシュアは牧者たちにこう言われる。自分自身を養うイスラエルの牧者たちに災いあれ。牧者たちは群れを養うべきではないか。
3 あなたがたは脂肪を食べ、羊毛を身に着け、養われた者たちを殺す。しかし、あなたがたは群れを養わない。
4 弱った者をあなたがたは強くせず、病んだ者を癒さず、折れた者を包まず、追いやられた者を連れ戻さず、失われた者を探さなかった。むしろ、力と残酷さをもって彼らを治めた。
5 牧者がいないので、彼らは散らされた。散らされると、彼らは野のすべての獣の食物となった。
6 わたしの羊はすべての山々を、すべての高い丘の上をさまよった。まさに、わたしの群れは地の全面に散らされ、探す者も求める者もいなかった。
7 それゆえ、牧者たちよ、イエシュアの言葉を聞け。
8 わたしが生きている限り、イエシュアは言われる。わたしの群れが獲物となり、牧者がいなかったために、わたしの群れが野のすべての獣の食物となったので、また、わたしの牧者たちがわたしの群れを探さず、牧者たちが自分自身を養い、わたしの群れを養わなかったので、
9 それゆえ、牧者たちよ、イエシュアの言葉を聞け。
10 イエシュアはこう言われる。見よ、わたしは牧者たちに敵対する。わたしは彼らの手にわたしの群れを求め、彼らに群れを養うことをやめさせる。牧者たちは、もはや自分自身を養うことはない。わたしはわたしの群れを彼らの口から救い出し、彼らの食物とならないようにするからである。
11 イエシュアはこう言われるからである。見よ、わたし自身が、わたしの羊を探し、彼らを求め出す。
12 牧者が、散らされたその羊の真ん中にいる日に、その群れを求め出すように、そのように、わたしはわたしの羊を求め出し、曇りと暗さの日に彼らが散らされたすべての場所から彼らを救い出す。
13 わたしは彼らを民の中から連れ出し、国々から集め、その地に連れて来て、イスラエルの山々の上で、川々のそばで、その国のすべての居住地で、彼らを養う。
14 わたしは良い牧草地で彼らを養い、イスラエルの高い山々の上に、その囲いがある。そこでは彼らは良い囲いに伏し、肥えた牧草地で、イスラエルの山々の上で養われる。
15 わたしはわたしの群れを養い、彼らを伏させる、とイエシュアは言われる。
16 わたしは失われた者を探し、追いやられた者を連れ戻し、折れた者を包み、病んだ者を強くする。しかし、肥えた者と強い者をわたしは滅ぼし、裁きをもって彼らを養う。
17 あなたがた、わたしの群れについては、ヤハウェはこう言われる。見よ、わたしは家畜と家畜の間を、雄羊と雄山羊の間を裁く。
18 あなたがたが良い牧草地を食い尽くしたことが、小さなことに思えるのか。しかし、あなたがたは自分の足で、その牧草地の残りを踏み荒らさなければならないのか。そして、深い水を飲んだことが、しかし、あなたがたはその残りを自分の足で汚さなければならないのか。
19 わたしの群れについては、彼らはあなたがたがその足で踏んだものを食べ、あなたがたがその足で汚したものを飲む。
20 それゆえ、ヤハウェは彼らにこう言われる。見よ、わたし自身が、肥えた家畜と痩せた家畜の間を裁く。
21 あなたがたが脇腹と肩で押し、病んだ者すべてをその角で突いて、彼らを外に散らしたので、
22 それゆえ、わたしはわたしの群れを救い、彼らはもはや獲物とならない。わたしは家畜と家畜の間を裁く。
23 わたしは彼らの上に一人の牧者を立て、彼は彼らを養う。わたしのしもべダビデである。彼は彼らを養い、彼らの牧者となる。
24 わたしイエシュアが彼らのイエシュアとなり、わたしのしもべダビデが彼らの真ん中で君となる。わたしイエシュアがそれを語った。
25 わたしは彼らと平和の契約を結び、悪しき獣を地から絶えさせる。彼らは荒野に安全に住み、森の中で眠る。
26 わたしは彼らと、わたしの丘の周りの場所々々を祝福とし、夕立をその季節に降らせる。祝福の夕立がある。
27 野の木はその実を生じ、地はその産物を生じる。彼らはその地で安全であり、わたしが彼らのくびきの帯を断ち、彼らを使って自らに仕えさせた者たちの手から彼らを救い出したとき、彼らはわたしがイエシュアであることを知る。
28 彼らは、もはや異邦人の獲物とならず、地の獣が彼らを食い尽くすこともない。彼らは安全に住み、恐れさせる者はいない。
29 わたしは彼らのために名声の苗木を起こし、彼らは、もはや地で飢えによって滅びることはなく、異邦人の恥をもはや負わない。
30 このように、彼らは、わたしイエシュア、彼らのイエシュアが彼らとともにあること、そして彼ら、イスラエルの家が、わたしの民であることを知る、とイエシュアは言われる。
31 あなたがたわたしの群れ、わたしの牧草地の群れは、人である。そして、わたしがあなたがたのイエシュアである、とイエシュアは言われる。
第35章
1 さらに、イエシュアの言葉がわたしに臨んで言った、
2 人の子よ、セイル山に向かって顔を向け、それに対して預言し、
3 それに言え。ヤハウェはこう言われる。見よ、セイル山よ、わたしはあなたに敵対する。わたしはあなたに向かってわたしの手を伸ばし、あなたを最も荒廃したものとする。
4 わたしはあなたの町々を荒廃させ、あなたは荒廃する。そして、あなたはわたしがヤハウェであることを知る。
5 あなたが永続の憎しみを抱き、彼らの災いの時、その咎に終わりがあった時に、剣の力によってイスラエルの子らの血を流したので、
6 それゆえ、わたしが生きている限り、ヤハウェは言われる。わたしはあなたを血に備え、血があなたを追う。あなたが血を憎まなかったので、まさに血があなたを追う。
7 このように、わたしはセイル山を最も荒廃したものとし、出て行く者と戻る者をそこから断つ。
8 わたしはその山々を、その刺し殺された者たちで満たす。あなたの丘にも、あなたの谷にも、あなたのすべての川にも、剣で刺し殺された者が倒れる。
9 わたしはあなたを永続の荒廃とし、あなたの町々は戻らない。あなたがたは、わたしがヤハウェであることを知る。
10 あなたが、「この二つの国民とこの二つの国は私のものとなり、私たちはそれを所有する」と言ったので、イエシュアはそこにおられたのだが、
11 それゆえ、わたしが生きている限り、ヤハウェは言われる。わたしは、あなたの怒りに従い、彼らに対するあなたの憎しみから行ったあなたのねたみに従って行う。わたしがあなたを裁いたとき、わたしは彼らのうちに自らを知らせる。
12 あなたは、わたしがヤハウェであること、そして、あなたがイスラエルの山々に対して語って、「彼らは荒廃させられた。彼らは私たちに食い尽くすために与えられた」と言った、あなたのすべての冒涜をわたしが聞いたことを知る。
13 このように、あなたがたは口をもってわたしに対して誇り、わたしに対してあなたがたの言葉を増やした。わたしはそれらを聞いた。
14 ヤハウェはこう言われる。全地が喜ぶとき、わたしはあなたを荒廃させる。
15 あなたが、イスラエルの家の受け継ぎが荒廃したので、それを喜んだように、そのように、わたしはあなたに行う。セイル山よ、あなたは荒廃し、イドマヤ全体、まさにそのすべてもである。彼らは、わたしがヤハウェであることを知る。
第36章
1 人の子よ、あなたも、イスラエルの山々に対して預言し、言え。イスラエルの山々よ、イエシュアの言葉を聞け。
2 ヤハウェはこう言われる。敵があなたがたに対して、「あは、古代の高い所々さえ、私たちの所有となった」と言ったので、
3 それゆえ、預言して言え。ヤハウェはこう言われる。彼らがあなたがたを荒廃させ、四方からあなたがたを呑み込んだので、あなたがたが異邦人の残りの者の所有となり、あなたがたが語る者たちの唇に取り上げられ、民の謗りとなったので、
4 それゆえ、イスラエルの山々よ、ヤハウェの言葉を聞け。ヤハウェは、山々と丘々に、川々と谷々に、荒廃した廃墟と、見捨てられた町々に、周りにいる異邦人の残りの者の獲物となり嘲笑となったものどもに、こう言われる。
5 それゆえ、ヤハウェはこう言われる。必ず、わたしのねたみの火のうちに、わたしは異邦人の残りの者に対して、すべてのイドマヤに対して語った。彼らは、すべての心の喜びをもって、軽蔑の思いをもって、わたしの地を自らの所有に定め、それを獲物として投げ出した者である。
6 それゆえ、イスラエルの地について預言し、山々と丘々に、川々と谷々に言え。ヤハウェはこう言われる。見よ、わたしはわたしのねたみとわたしの憤りのうちに語った。あなたがたが異邦人の恥を負ったからである。
7 それゆえ、ヤハウェはこう言われる。わたしはわたしの手を上げた。必ず、あなたの周りにいる異邦人は、彼らが自らの恥を負う。
8 しかし、あなたがた、イスラエルの山々よ、あなたがたは枝を伸ばし、わたしの民イスラエルにその実を生じる。彼らが来るのが近づいているからである。
9 見よ、わたしはあなたのためであり、あなたに向き直る。あなたがたは耕され、種を蒔かれる。
10 わたしはあなたの上に人を増やし、イスラエルの全家、まさにそのすべてを増やす。町々は住まわれ、廃墟は築かれる。
11 わたしはあなたの上に人と獣を増やす。彼らは増え、実を生じる。わたしはあなたの昔の状態に従ってあなたを定住させ、初めよりもあなたに良くする。あなたは、わたしがイエシュアであることを知る。
12 わたしはあなたの上に人を歩ませる。わたしの民イスラエルである。彼らはあなたを所有し、あなたは彼らの受け継ぎとなり、あなたは今後もはや彼らから人を奪わない。
13 イエシュアはこう言われる。彼らがあなたに、「あなた、地は、人を食い尽くし、あなたの国民を奪ってきた」と言うので、
14 それゆえ、あなたは、もはや人を食い尽くさず、あなたの国民を、もはや奪わない、とイエシュアは言われる。
15 わたしは、もはやあなたのうちに異邦人の恥を人に聞かせず、あなたは、もはや民の謗りを負わず、あなたの国民を、もはや倒れさせない、とイエシュアは言われる。
16 さらに、イエシュアの言葉がわたしに臨んで言った、
17 人の子よ、イスラエルの家が自らの地に住んだとき、彼らは自らの道とその行いによってそれを汚した。その道はわたしの前で、隔離された女の穢れのようであった。
18 それゆえ、わたしは、地の上に彼らが流した血のために、そして、彼らがそれを汚したその偶像のために、わたしの憤りを彼らの上に注いだ。
19 わたしは彼らを異邦人の中に散らし、彼らは国々に追い散らされた。その道に従い、その行いに従って、わたしは彼らを裁いた。
20 彼らが、行く先の異邦人のもとに入ったとき、彼らはわたしの聖なる名を汚した。彼らに、「これらはヤハウェの民であり、その地から出て行った者である」と言われたときである。
21 しかし、わたしは、イスラエルの家が、行く先の異邦人のうちで汚した、わたしの聖なる名を惜しんだ。
22 それゆえ、イスラエルの家に言え。ヤハウェはこう言われる。イスラエルの家よ、わたしはこれをあなたがたのために行うのではない。あなたがたが、行く先の異邦人のうちで汚した、わたしの聖なる名のために行うのである。
23 わたしは、異邦人のうちで汚された、あなたがたがその真ん中で汚した、わたしの偉大な名を聖とする。わたしが彼らの目の前で、あなたがたのうちに聖とされるとき、異邦人は、わたしがヤハウェであることを知る、とヤハウェは言われる。
24 わたしはあなたがたを異邦人の中から取り、すべての国々から集め、あなたがたの地に連れて来るからである。
25 そのとき、わたしは清い水をあなたがたの上に振りかけ、あなたがたは清くなる。あなたがたのすべての汚れから、すべての偶像から、わたしはあなたがたを清める。
26 わたしはまた、あなたがたに新しい心を与え、新しい霊をあなたがたのうちに置く。わたしはあなたがたの肉から石の心を取り去り、肉の心をあなたがたに与える。
27 わたしはわたしの霊をあなたがたのうちに置き、あなたがたをわたしの掟のうちに歩ませる。あなたがたはわたしの裁きを守り、それらを行う。
28 あなたがたは、わたしがあなたがたの先祖に与えた地に住む。あなたがたはわたしの民となり、わたしはあなたがたのイエシュアとなる。
29 わたしはまた、あなたがたをそのすべての穢れから救う。わたしは穀物を呼び、それを増やし、飢饉をあなたがたの上に置かない。
30 わたしは木の実と、畑の産物を増やし、あなたがたは、もはや異邦人のうちで飢饉の謗りを受けない。
31 そのとき、あなたがたは自らの悪しき道と、良くなかった自らの行いを覚え、自らの咎と自らの忌まわしいことのために、自らの目の前で自らを忌み嫌う。
32 わたしはこれをあなたがたのために行うのではない、とヤハウェは言われる。あなたがたに知られよ。イスラエルの家よ、自らの道のために恥じ、うろたえよ。
33 イエシュアはこう言われる。わたしがあなたがたをそのすべての咎から清める日に、わたしはまた、あなたがたを町々に住まわせ、廃墟は築かれる。
34 荒廃した地は、通り過ぎるすべての者の目に荒廃して横たわっていたのに、耕される。
35 彼らは言う。「荒廃していたこの地は、エデンの園のようになった。廃墟と荒廃と滅びの町々は、城壁を築かれ、住まわれている」と。
36 あなたの周りに残された異邦人は、わたしイエシュアが、滅びた場所々々を築き、荒廃していたものを植えることを知る。わたしイエシュアがそれを語り、わたしはそれを行う。
37 イエシュアはこう言われる。これについてもなお、わたしはイスラエルの家に求められて、彼らのためにそれを行う。わたしは彼らを、群れのような人をもって増やす。
38 聖なる群れとして、厳かな祭りにおけるエルサレムの群れとして、そのように、廃墟の町々は人の群れで満たされる。彼らは、わたしがイエシュアであることを知る。
第37章
1 イエシュアの手がわたしの上にあり、イエシュアの霊のうちにわたしを連れ出し、骨で満ちた谷の真ん中にわたしを置いた、
2 わたしをその周りに通り過ぎさせた。見よ、開けた谷に非常に多くあり、見よ、非常に乾いていた。
3 彼はわたしに言った。「人の子よ、これらの骨は生きることができるか」。わたしは答えた。「おお、イエシュアよ、あなたがご存じである」と。
4 彼は再びわたしに言った。「これらの骨に対して預言し、彼らに言え。おお、乾いた骨よ、イエシュアの言葉を聞け」と。
5 イエシュアはこれらの骨にこう言われる。見よ、わたしは息をあなたがたのうちに入らせ、あなたがたは生きる、
6 わたしはあなたがたの上に腱を置き、あなたがたの上に肉を生じさせ、皮膚であなたがたを覆い、息をあなたがたのうちに置く。あなたがたは生き、わたしがイエシュアであることを知る。
7 わたしは命じられたとおりに預言した。わたしが預言すると、音があり、見よ、震動があり、骨が集まった。骨とその骨とが。
8 わたしが見ると、見よ、腱と肉がその上に生じ、皮膚がその上を覆った。しかし、その中には息がなかった。
9 そのとき、彼はわたしに言った。「風に対して預言せよ。人の子よ、預言し、風に言え。イエシュアはこう言われる。四つの風から来よ、息よ、これらの刺し殺された者たちに息を吹きかけ、彼らが生きるようにせよ」と。
10 わたしは、彼がわたしに命じたとおりに預言した。息が彼らのうちに入り、彼らは生き、非常に大いなる軍勢として、その足で立ち上がった。
11 そのとき、彼はわたしに言った。「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。見よ、彼らは言う。『私たちの骨は乾き、私たちの望みは失われた。私たちは断たれている』と」。
12 それゆえ、預言して彼らに言え。イエシュアはこう言われる。見よ、わたしの民よ、わたしはあなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓から上らせ、イスラエルの地にあなたがたを連れて来る。
13 わたしの民よ、わたしが、あなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓から上らせたとき、あなたがたは、わたしがイエシュアであることを知る、
14 わたしはわたしの霊をあなたがたのうちに置き、あなたがたは生き、わたしはあなたがたを自らの地に置く。そのとき、あなたがたは、わたしイエシュアがそれを語り、それを行ったことを知る、とイエシュアは言われる。
15 イエシュアの言葉が再びわたしに臨んで言った、
16 人の子よ、あなたは一本の棒を取り、その上に、「ユダのために、その仲間、イスラエルの子らのために」と書け。次に別の棒を取り、その上に、「ヨセフのために、エフライムの棒と、その仲間、イスラエルの全家のために」と書け。
17 それらを互いに合わせて一本の棒としなさい。それらはあなたの手のうちに一つとなる。
18 あなたの民の子らがあなたに語って、「あなたは、これらによってあなたの意味するところを私たちに示さないのか」と言うとき、
19 彼らに言え。イエシュアはこう言われる。見よ、わたしはヨセフの棒を取り、それはエフライムの手にあり、その仲間、イスラエルの部族たちとともに、それらを彼とともにする。すなわち、ユダの棒とともにし、それらを一本の棒とし、それらはわたしの手のうちに一つとなる。
20 あなたが書く棒々は、彼らの目の前で、あなたの手のうちにある。
21 彼らに言え。イエシュアはこう言われる。見よ、わたしは、彼らが行った異邦人の中からイスラエルの子らを取り、四方から彼らを集め、自らの地に連れて来る。
22 わたしは彼らを、イスラエルの山々の上の地で、一つの国民とする。一人の王が彼らすべての王となる。彼らは、もはや二つの国民とはならず、もはや二つの王国に分けられることは全くない。
23 彼らは、もはや自らの偶像によっても、その忌むべきものどもによっても、そのいかなる背きによっても、自らを汚さない。わたしは、彼らが罪を犯したそのすべての居住地から彼らを救い出し、彼らを清める。このように、彼らはわたしの民となり、わたしは彼らのイエシュアとなる。
24 わたしのしもべダビデが彼らの上に王となり、彼らすべては一人の牧者を持つ。彼らはまた、わたしの裁きのうちを歩み、わたしの掟を守り、それらを行う。
25 彼らは、わたしがわたしのしもべヤコブに与えた地、あなたがたの先祖が住んだ地に住む。彼らも、その子らも、その子らの子らも、永遠にそこに住む。わたしのしもべダビデが永遠に彼らの君となる。
26 さらに、わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。それは彼らとの永遠の契約となる。わたしは彼らを置き、彼らを増やし、わたしの聖所を永遠に彼らの真ん中に置く。
27 わたしの幕屋も彼らとともにある。まさに、わたしは彼らのイエシュアとなり、彼らはわたしの民となる。
28 わたしの聖所が永遠に彼らの真ん中にあるとき、異邦人は、わたしイエシュアがイスラエルを聖とすることを知る。
第38章
1 イエシュアの言葉がわたしに臨んで言った、
2 人の子よ、メシェクとトバルの首たる君であるゴグ、マゴグの地に向かって顔を向け、それに対して預言し、
3 言え。イエシュアはこう言われる。見よ、メシェクとトバルの首たる君、ゴグよ、わたしはあなたに敵対する、
4 わたしはあなたを引き戻し、あなたの顎に鉤をかけ、あなたとそのすべての軍勢、馬と騎兵、そのすべてがあらゆる種類の武具を着け、円盾と大盾を持つ大いなる集団、そのすべてが剣を扱う者たちを連れ出す、
5 ペルシア、エチオピア、リビアが彼らとともに、そのすべてが盾とかぶとを持っている、
6 ゴメルとそのすべての隊、北の地方のトガルマの家とそのすべての隊、そして、多くの民があなたとともにいる。
7 備えよ。あなたも、あなたのもとに集まったあなたのすべての集団も、自ら備えよ。あなたは彼らの守りとなれ。
8 多くの日の後、あなたは訪れられる。後の年々に、あなたは、剣から取り戻され、多くの民の中から集められた地、イスラエルの山々に対して入る。それらは常に廃墟であった。しかし、それは諸国民の中から連れ出され、彼らすべては安全に住む。
9 あなたは上り、嵐のように来る。あなたは地を覆う雲のようになる。あなたも、そのすべての隊も、多くの民も、あなたとともにである。
10 イエシュアはこう言われる。その同じ時に、事々があなたの心に入り、あなたは悪しき思いを思うことも起こる、
11 あなたは言う、「わたしは城壁のない村々の地に上って行く。わたしは安らかにいる者、城壁なしに住み、かんぬきも門も持たずに、安全に住む者すべてのもとに行く」と。
12 略奪を奪い、獲物を奪うため、今住まわれている荒廃した所々に対して、そして、家畜と財産を得て、地の真ん中に住む、諸国民の中から集められた民に対して、あなたの手を向けるためである。
13 シェバとデダンとタルシシュの商人たちは、そのすべての若い獅子とともに、あなたに言う。「あなたは略奪を奪いに来たのか。あなたは獲物を奪うためにその集団を集めたのか。銀と金を持ち去り、家畜と財産を取り去り、大いなる略奪を奪うためか」と。
14 それゆえ、人の子よ、預言し、ゴグに言え。イエシュアはこう言われる。わたしの民イスラエルが安全に住むその日に、あなたはそれを知らないのか。
15 あなたは、あなたの場所から、北の地方から来る。あなたも、多くの民も、あなたとともに、そのすべてが馬に乗り、大いなる集団、力ある軍勢である。
16 あなたは、わたしの民イスラエルに対して、地を覆う雲として上って来る。それは後の日々に起こる。わたしはあなたをわたしの地に対して連れて来る。ゴグよ、わたしが彼らの目の前で、あなたのうちに聖とされるとき、異邦人がわたしを知るためである。
17 イエシュアはこう言われる。あなたは、わたしが昔、その当時、あなたを彼らに対して連れて来ると、多くの年、預言した、わたしのしもべ、イスラエルの預言者たちによって語った者であるか。
18 ゴグがイスラエルの地に対して来るその同じ時に、事が起こる、とイエシュアは言われる。そのとき、わたしの憤りがわたしの顔に上る。
19 わたしはわたしのねたみと、わたしの怒りの火のうちに語ったからである。必ず、その日に、イスラエルの地に大いなる震動がある。
20 海の魚も、空の鳥も、野の獣も、地の上を這うすべての這うものも、地の面の上のすべての人も、わたしの臨在の前で震える。山々は投げ倒され、険しい所々は倒れ、すべての城壁は地に倒れる。
21 わたしは、わたしのすべての山々にわたって、彼に対して剣を呼ぶ、とイエシュアは言われる。各人の剣はその兄弟に対して向けられる。
22 わたしは疫病と血をもって彼に対して訴える。わたしは、彼と、その隊と、彼とともにいる多くの民の上に、あふれる雨と、大いなる雹の石と、火と、硫黄を降らせる。
23 このように、わたしは自らを大いなるものとし、自らを聖とする。わたしは多くの国民の目に知られ、彼らは、わたしがイエシュアであることを知る。
第39章
1 それゆえ、人の子よ、あなたはゴグに対して預言し、言え。イエシュアはこう言われる。見よ、メシェクとトバルの首たる君、ゴグよ、わたしはあなたに敵対する、
2 わたしはあなたを引き戻し、あなたの六分の一だけを残し、あなたを北の地方から上らせ、イスラエルの山々の上にあなたを連れて来る、
3 わたしはあなたの左手からあなたの弓を打ち落とし、あなたの右手からあなたの矢を落とさせる。
4 あなたはイスラエルの山々の上に倒れる。あなたも、そのすべての隊も、あなたとともにいる民もである。わたしはあなたを、あらゆる種類の猛禽と、野の獣に、食い尽くされるために与える。
5 あなたは開けた野に倒れる。わたしがそれを語ったからである、とイエシュアは言われる。
6 わたしはマゴグの上に火を送り、島々に安らかに住む者たちのうちにも送る。彼らは、わたしがイエシュアであることを知る。
7 このように、わたしはわたしの聖なる名を、わたしの民イスラエルの真ん中に知らせる。わたしは彼らに、もはやわたしの聖なる名を汚させることはない。異邦人は、わたしがイエシュア、イスラエルにおける聖なる方であることを知る。
8 見よ、それは来た。そして、それは成し遂げられた、とイエシュアは言われる。これが、わたしが語ったその日である。
9 イスラエルの町々に住む者たちは出て行き、武器に火をつけて燃やす。大盾も円盾も、弓も矢も、手杖も槍もである。彼らは七年、それらを火で燃やす、
10 彼らは野から木を取り出すこともなく、森から何も切り倒さない。彼らは武器を火で燃やすからである。彼らは、自分たちを略奪した者たちを略奪し、自分たちを奪った者たちを奪う、とイエシュアは言われる。
11 その日に、事が起こる。わたしはゴグに、イスラエルに墓の場所を与える。海の東にある、通り過ぎる者たちの谷である。それは通り過ぎる者たちの鼻を止める。彼らはそこにゴグとそのすべての群衆を葬る。彼らはそれをハモン・ゴグの谷と呼ぶ。
12 イスラエルの家は七か月、彼らを葬り続ける。地を清めるためである。
13 まさに、地の民すべてが彼らを葬る。それは彼らにとって名声となる。わたしが栄光を受けるその日に、とイエシュアは言われる。
14 彼らは、継続した務めの人々を選び分け、地を通り過ぎて、通り過ぎる者たちとともに、地の面の上に残る者たちを葬り、それを清める。七か月の終わりの後、彼らは調べる。
15 地を通り過ぎる通り過ぎる者たちは、誰かが人の骨を見るなら、葬る者たちがそれをハモン・ゴグの谷に葬るまで、そのそばに標識を立てる。
16 また、その町の名もハモナである。このように、彼らは地を清める。
17 人の子よ、イエシュアはこう言われる。羽毛のあるすべての鳥と、野のすべての獣に語れ。自ら集まり、来よ。四方から、わたしがあなたがたのために屠るわたしの犠牲、イスラエルの山々の上の大いなる犠牲に自ら集まれ。あなたがたが肉を食べ、血を飲むためである。
18 あなたがたは力ある者たちの肉を食べ、地の君たちの血を飲む。雄羊、小羊、雄山羊、雄牛、そのすべてバシャンの肥えた獣である。
19 あなたがたは脂肪を満ちるまで食べ、血を酔うまで飲む。わたしがあなたがたのために屠った、わたしの犠牲からである。
20 このように、あなたがたはわたしの食卓で、馬と戦車、力ある人々、すべての戦の人々をもって満たされる、とイエシュアは言われる。
21 わたしは異邦の民の間にわたしの栄光を置く。異邦の民は皆、わたしが執行したわたしの裁きと、わたしが彼らの上に置いたわたしの手を見る。
22 その日から後、イスラエルの家は、わたしが彼らのイエシュアであるイエシュアであることを知る。
23 異邦の民は、イスラエルの家がその咎のゆえに捕囚へ行ったことを知る。彼らがわたしに背いたので、わたしは彼らから顔を隠し、彼らを敵の手に渡した。こうして彼らは皆、剣によって倒れた。
24 彼らの汚れと彼らの背きに応じて、わたしは彼らに行い、彼らから顔を隠した。
25 それゆえ、イエシュアはこう言われる。今、わたしはヤコブの捕囚を連れ戻し、イスラエルの家全体をあわれみ、わたしの聖なる名のために熱心になる。
26 彼らが自らの土地に安らかに住み、誰も彼らを恐れさせる者がいないとき、彼らは自分の恥と、わたしに背いたすべての背きを担った後である。
27 わたしが彼らを民の中から連れ戻し、敵の地から彼らを集め、多くの国々の目の前で彼らの中で聖なる者とされるとき、
28 そのとき彼らは、わたしが彼らのイエシュアであるイエシュアであり、彼らを異邦の民の間に捕囚として引いて行かせた者であることを知る。しかしわたしは彼らを彼ら自身の土地に集め、もはや一人もそこに残さなかった。
29 わたしはもはや彼らから顔を隠さない。わたしがイスラエルの家の上にわたしの霊を注いだからである、とイエシュアは言われる。
第40章
1 われらの捕囚の第二十五年、年の初め、その月の十日、都が打たれてから第十四年に、そのちょうど同じ日、イエシュアの手がわたしの上にあり、わたしをそこへ連れて行った。
2 ヤハウェの幻の中で、彼はわたしをイスラエルの地へ連れて行き、南に都の枠のようなものがある、非常に高い山の上にわたしを置いた。
3 彼はわたしをそこへ連れて行った。見よ、一人の人がいた。その姿は青銅の姿のようであり、その手には亜麻の測り縄と測り葦があった。彼は門に立っていた。
4 その人はわたしに言った。人の子よ、あなたの目で見、あなたの耳で聞き、わたしがあなたに見せるすべてのことに心を留めよ。あなたがここへ連れて来られたのは、それらをあなたに見せるためである。あなたが見るすべてのことをイスラエルの家に告げよ。
5 見よ、家の外側の周りに壁があり、その人の手には測り葦があり、その長さは六キュビトで、そのキュビトは一キュビトに一手幅を加えたものであった。彼は建物の幅を測ると一葦、高さも一葦であった。
6 次に彼は東に向いた門に来て、その階段を上り、門の敷居を測ると、幅一葦であった。もう一つの門の敷居も幅一葦であった。
7 それぞれの小部屋は長さ一葦、幅一葦であり、小部屋の間は五キュビトであった。内側の門の玄関のそばの門の敷居は一葦であった。
8 彼はまた内側の門の玄関を測ると、一葦であった。
9 次に彼は門の玄関を測ると八キュビト、その柱は二キュビトであった。門の玄関は内側にあった。
10 東の門の小部屋は、こちら側に三つ、あちら側に三つあった。その三つは同じ寸法であった。柱もこちら側とあちら側で同じ寸法であった。
11 彼は門の入口の幅を測ると十キュビト、門の長さは十三キュビトであった。
12 小部屋の前の空間も、こちら側は一キュビト、あちら側の空間も一キュビトであった。小部屋は、こちら側も六キュビト、あちら側も六キュビトであった。
13 次に彼は、一つの小部屋の屋根からもう一つの屋根まで門を測った。その幅は二十五キュビトで、戸と戸が向き合っていた。
14 彼はまた柱を六十キュビトまで作り、門の周りの庭の柱にまで及んだ。
15 入口の門の正面から内側の門の玄関の正面までは五十キュビトであった。
16 小部屋と、門の内側の周りのその柱と、アーチには狭い窓があり、窓は内側の周りにあった。それぞれの柱の上にはなつめやしの木があった。
17 次に彼はわたしを外庭へ連れて行った。見よ、部屋があり、庭の周りに石畳が庭のために作られていた。石畳の上に三十の部屋があった。
18 門の長さに向かい合って門の側にある石畳は、下の石畳であった。
19 次に彼は、下の門の正面から外側の内庭の正面までの幅を測ると、東も北も百キュビトであった。
20 北に向いた外庭の門について、彼はその長さとその幅を測った。
21 その小部屋は、こちら側に三つ、あちら側に三つあった。その柱とそのアーチは最初の門の寸法のとおりであった。その長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。
22 その窓とそのアーチとそのなつめやしの木は、東に向いた門の寸法のとおりであった。人は七段の階段でそれに上り、そのアーチは彼らの前にあった。
23 内庭の門は、北に向けた門と東に向けた門に向かい合っていた。彼は門から門までを測ると百キュビトであった。
24 その後、彼はわたしを南へ連れて行った。見よ、南に向けた門があった。彼はその柱とそのアーチをこれらの寸法のとおりに測った。
25 そこには、それとその周りのアーチに窓があり、あの窓のようであった。長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。
26 それに上る七段の階段があり、そのアーチは彼らの前にあった。その柱の上には、こちら側になつめやしの木一本、あちら側にもう一本があった。
27 内庭には南に向けた門があった。彼は南へ門から門までを測ると百キュビトであった。
28 彼は南の門によってわたしを内庭へ連れて行った。彼は南の門をこれらの寸法のとおりに測った。
29 その小部屋とその柱とそのアーチは、これらの寸法のとおりであった。そこには、それとその周りのアーチに窓があった。長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。
30 周りのアーチは長さ二十五キュビト、幅五キュビトであった。
31 そのアーチは外庭に向いており、その柱の上にはなつめやしの木があった。それに上るには八段の階段があった。
32 彼はわたしを東へ内庭へ連れて行った。彼は門をこれらの寸法のとおりに測った。
33 その小部屋とその柱とそのアーチは、これらの寸法のとおりであった。そこには、それとその周りのアーチに窓があった。長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。
34 そのアーチは外庭に向いており、その柱の上には、こちら側にもあちら側にもなつめやしの木があった。それに上るには八段の階段があった。
35 彼はわたしを北の門へ連れて行き、それをこれらの寸法のとおりに測った。
36 その小部屋、その柱、そのアーチ、その周りの窓について、長さは五十キュビト、幅は二十五キュビトであった。
37 その柱は外庭に向いており、その柱の上には、こちら側にもあちら側にもなつめやしの木があった。それに上るには八段の階段があった。
38 部屋とその入口は門の柱のそばにあり、そこで彼らは燔祭を洗った。
39 門の玄関には、こちら側に二つの台、あちら側に二つの台があり、その上で燔祭と罪の献げ物と過失の献げ物を屠った。
40 北の門の入口に上るとき、外側のわきには二つの台があり、反対側、門の玄関のところにも二つの台があった。
41 門のわきには、こちら側に四つの台、あちら側に四つの台、合計八つの台があり、その上で彼らは犠牲を屠った。
42 四つの台は燔祭のための切り石で作られ、長さ一キュビト半、幅一キュビト半、高さ一キュビトであった。その上に、燔祭と犠牲を屠る道具も置いた。
43 内側には、一手幅の鉤が周りに取り付けられていた。台の上には献げ物の肉があった。
44 内側の門の外には、内庭に歌う者たちの部屋があり、それは北の門のわきにあった。その向きは南に向いていた。一つは東の門のわきにあり、その向きは北に向いていた。
45 彼はわたしに言った。南に向いたこの部屋は、家の務めを守る祭司たちのためである。
46 北に向いた部屋は、祭壇の務めを守る祭司たちのためである。これらはレビの子らの中のツァドクの子らであり、ヤハウェに近づいて彼に仕える者たちである。
47 彼は庭を測ると、長さ百キュビト、幅百キュビトの正方形であった。祭壇は家の前にあった。
48 彼はわたしを家の玄関へ連れて行き、玄関のそれぞれの柱を測ると、こちら側も五キュビト、あちら側も五キュビトであった。門の幅は、こちら側も三キュビト、あちら側も三キュビトであった。
49 玄関の長さは二十キュビト、幅は十一キュビトであった。彼は、人がそれに上る階段によってわたしを連れて行った。柱のそばには柱があり、こちら側に一本、あちら側にもう一本あった。
第41章
1 その後、彼はわたしを神殿へ連れて行き、柱を測ると、一方では幅六キュビト、他方では幅六キュビトであった。それは幕屋の幅であった。
2 戸の幅は十キュビトであった。戸の側面は、一方では五キュビト、他方では五キュビトであった。彼はその長さを測ると四十キュビト、幅は二十キュビトであった。
3 次に彼は内側へ入り、戸の柱を測ると二キュビト、戸は六キュビト、戸の幅は七キュビトであった。
4 彼はその長さを測ると二十キュビト、幅は二十キュビトで、神殿の前にあった。彼はわたしに言った。これは至聖所である。
5 その後、彼は家の壁を測ると六キュビトであった。それぞれの脇部屋の幅は四キュビトで、家のあらゆる側の周りにあった。
6 脇部屋は三つで、一つがもう一つの上に重なり、三十が順に並んでいた。それらは、周りの脇部屋のために家のものである壁の中に入って、支えを得たが、家の壁の中では支えを得なかった。
7 脇部屋へなお上へと広がり、巻き上がるものがあった。家の巻き上がりが家の周りをなお上へ巡ったからである。それゆえ家の幅はなお上向きであり、こうして最も低い部屋から最も高い部屋へ、真ん中を通って増した。
8 わたしはまた、周りの家の高さを見た。脇部屋の土台は、大きな六キュビトの満ちた一葦であった。
9 外側の脇部屋のための壁の厚さは五キュビトであった。残されたものは、内側にあった脇部屋の場所であった。
10 部屋の間は、家のあらゆる側の周りに二十キュビトの広さであった。
11 脇部屋の戸は残された場所に向いており、一つの戸は北に向き、もう一つの戸は南に向いた。残された場所の幅は周り五キュビトであった。
12 西の端で隔てられた場所の前にあった建物は、幅七十キュビトであった。建物の壁は周り五キュビトの厚さで、その長さは九十キュビトであった。
13 彼は家を測ると、長さ百キュビトであった。隔てられた場所と建物とその壁も、長さ百キュビトであった。
14 家の正面と、東に向けた隔てられた場所の幅も、百キュビトであった。
15 彼は、隔てられた場所に向かい合う建物の長さを測った。それはその後ろにあり、その回廊は一方にも他方にもあり、百キュビトであった。内側の神殿と庭の玄関も同様であった。
16 戸の柱、狭い窓、その三階の周りの回廊は、戸に向かい合って、周りを木で張られ、地から窓までであり、窓は覆われていた。
17 戸の上の部分まで、内側の家までも、外側も、内側と外側の周りの壁全体も、寸法によってであった。
18 それはケルビムとなつめやしの木で作られ、なつめやしの木がケルブとケルブの間にあった。それぞれのケルブには二つの顔があった。
19 人の顔が一方でなつめやしの木に向き、若い獅子の顔が他方でなつめやしの木に向いた。家の周り全体にそのように作られていた。
20 地から戸の上までケルビムとなつめやしの木が作られ、神殿の壁の上にもあった。
21 神殿の柱は四角く、聖所の正面もそうであった。一方の姿は他方の姿のようであった。
22 木の祭壇は高さ三キュビト、その長さは二キュビトであった。その隅とその長さとその壁は木であった。彼はわたしに言った。これはヤハウェの前にある台である。
23 神殿と聖所には二つの戸があった。
24 戸にはそれぞれ二枚の扉、二枚の回転する扉があった。一つの戸に二枚の扉、もう一つの戸に二枚の扉であった。
25 神殿の戸の上には、壁の上に作られたようなケルビムとなつめやしの木が作られていた。外側の玄関の正面には厚い板があった。
26 玄関の側面の上と、家の脇部屋の上と、厚い板の上には、一方にも他方にも狭い窓となつめやしの木があった。
第42章
1 次に彼はわたしを外庭へ、北への道に連れ出した。彼はわたしを、隔てられた場所に向かい合う部屋へ連れて行った。それは北に向けた建物の前にあった。
2 長さ百キュビトの前に北の戸があり、幅は五十キュビトであった。
3 内庭のための二十キュビトに向かい合い、外庭のための石畳に向かい合って、三階に回廊と回廊が向かい合っていた。
4 部屋の前には、内側へ幅十キュビトの歩道があり、一キュビトの道があった。その戸は北に向いた。
5 上の部屋はより短かった。回廊がこれらより、建物の下のものより、真ん中のものより高かったからである。
6 それらは三階であったが、庭の柱のような柱はなかった。それゆえ建物は、地から最も低いものと真ん中のものより狭められていた。
7 部屋に向かい合う外側の壁は、部屋の前部で外庭に向かい、その長さは五十キュビトであった。
8 外庭にあった部屋の長さは五十キュビトであった。見よ、神殿の前は百キュビトであった。
9 これらの部屋の下からは、東側に入口があり、外庭から人はそこへ入った。
10 部屋は東に向けた庭の壁の厚さの中にあり、隔てられた場所に向かい合い、建物に向かい合っていた。
11 その前の道は、北に向けた部屋の姿のようであり、その長さのとおり、その幅のとおりであった。その出口はすべて、その様式のとおり、その戸のとおりであった。
12 南に向けた部屋の戸のとおりに、道の初めに一つの戸があった。それは東に向けた壁の真ん前にある道であり、人はそこへ入った。
13 そのとき彼はわたしに言った。隔てられた場所の前にある北の部屋と南の部屋は、聖なる部屋である。そこでは、ヤハウェに近づく祭司たちが最も聖なる物を食べる。そこに彼らは最も聖なる物と、穀物の献げ物と、罪の献げ物と、過失の献げ物を置く。その場所は聖なるものであるからである。
14 祭司たちがそこへ入るとき、彼らは聖なる場所から外庭へ出てはならない。そこで彼らは、仕える衣服を置く。それらは聖なるものであるからである。彼らはほかの衣服を着て、民のためのものに近づく。
15 彼が内側の家を測り終えたとき、彼はわたしを、向きが東に向いた門の方へ連れ出し、それを周りに測った。
16 彼は東側を測り葦で測ると、測り葦で周りに五百葦であった。
17 彼は北側を測ると、測り葦で周りに五百葦であった。
18 彼は南側を測ると、測り葦で五百葦であった。
19 彼は西側へ向きを変え、測り葦で五百葦を測った。
20 彼はそれを四つの側で測った。それには周りに壁があり、長さ五百葦、幅五百で、聖所と俗なる場所の間に隔てを作るためであった。
第43章
1 その後、彼はわたしを門へ、東に向いた門そのものへ連れて行った。
2 見よ、イスラエルのイエシュアの栄光が東の道から来た。その声は多くの水の音のようであり、地は彼の栄光で輝いた。
3 それは、わたしが見た幻の姿のとおりであり、わたしが都を滅ぼしに来たときに見た幻のとおりであった。その幻は、ケバル川のほとりでわたしが見た幻のようであった。わたしは顔を伏せて倒れた。
4 イエシュアの栄光は、向きが東に向いた門の道によって家に入った。
5 その霊はわたしを取り上げ、内庭へ連れて行った。見よ、イエシュアの栄光が家に満ちた。
6 わたしは、彼が家の中からわたしに語るのを聞いた。その人はわたしのそばに立っていた。
7 彼はわたしに言った。人の子よ、わたしの玉座の場所と、わたしの足の裏の場所、そこでわたしはイスラエルの子らの真ん中に永遠に住む。わたしの聖なる名を、イスラエルの家はもはや汚してはならない。彼らも、その王たちも、その姦淫によっても、その高き所におけるその王たちの死体によっても、汚してはならない。
8 彼らがその敷居をわたしの敷居のそばに置き、その柱をわたしの柱のそばに置き、わたしと彼らの間に壁がある中で、彼らが行った憎むべきものによって、彼らはわたしの聖なる名さえ汚した。それゆえわたしは怒りをもって彼らを滅ぼした。
9 今、彼らに、その姦淫とその王たちの死体をわたしから遠くに退けさせよ。そうすればわたしは永遠に彼らの真ん中に住む。
10 人の子よ、あなたはこの家をイスラエルの家に示し、彼らがその咎を恥じるようにせよ。彼らにその型を測らせよ。
11 彼らが自分たちが行ったすべてのことを恥じるなら、彼らに家の形とその様式と、その出口と、その入口と、そのすべての形と、そのすべての定めと、そのすべての形と、そのすべての律法を示し、彼らの目の前に書き記し、彼らがその全体の形とそのすべての定めを守って、それらを行うようにせよ。
12 これは家の律法である。山の頂の上では、その周り全体の境界が最も聖なるものである。見よ、これは家の律法である。
13 祭壇の寸法はキュビトによるものは次のとおりである。そのキュビトは一キュビトに一手幅を加えたものである。底は一キュビト、幅は一キュビト、その縁の周りのへりは一スパンである。これが祭壇の高い場所である。
14 地の上の底から下の基台までは二キュビト、幅は一キュビトである。小さい基台から大きい基台までは四キュビト、幅は一キュビトである。
15 祭壇は四キュビトである。祭壇から上には四つの角がある。
16 祭壇は長さ十二キュビト、幅十二で、その四つの側で正方形である。
17 基台は長さ十四キュビト、幅十四で、その四つの側にある。その周りのへりは半キュビト、その底は周り一キュビトである。その階段は東に向く。
18 彼はわたしに言った。人の子よ、ヤハウェはこう言われる。これらは、祭壇を作る日に、その上で燔祭を献げ、その上に血を注ぐための祭壇の定めである。
19 あなたは、わたしに近づいてわたしに仕える、ツァドクの種のレビ人である祭司たちに、罪の献げ物として若い雄牛一頭を与えよ、とヤハウェは言われる。
20 あなたはその血の一部を取り、その四つの角と、基台の四隅と、周りのへりの上に置く。こうしてあなたはそれを清め、贖う。
21 あなたはまた罪の献げ物の雄牛を取り、彼はそれを、聖所の外の、家の定められた場所で焼く。
22 第二日には、あなたは罪の献げ物として傷のない雄山羊の子を献げる。彼らは、雄牛で祭壇を清めたように、祭壇を清める。
23 あなたがそれを清め終えたとき、傷のない若い雄牛と、群れの中の傷のない雄羊を献げる。
24 あなたはそれらをヤハウェの前に献げる。祭司たちはその上に塩をまき、それらをヤハウェへの燔祭として献げ上げる。
25 七日間、あなたは毎日、罪の献げ物として山羊を用意する。彼らはまた、若い雄牛と、群れの中の雄羊を、傷のないものを用意する。
26 七日間、彼らは祭壇を贖い、それを清める。彼らは自らを聖別する。
27 これらの日が過ぎたとき、第八日とそれ以後、祭司たちは祭壇の上であなたがたの燔祭とあなたがたの平和の献げ物を作る。わたしはあなたがたを受け入れる、とヤハウェは言われる。
第44章
1 次に彼はわたしを、東に向いた外側の聖所の門の道によって連れ戻した。それは閉ざされていた。
2 そのときヤハウェはわたしに言われた。この門は閉ざされたままである。それは開かれてはならず、誰もそれによって入ってはならない。イスラエルのイエシュアであるイエシュアがそれによって入られたからである。それゆえそれは閉ざされたままである。
3 それは君主のためである。君主は、ヤハウェの前にパンを食べるために、その中に座る。彼はその門の玄関の道によって入り、同じ道によって出る。
4 次に彼はわたしを、家の前の北の門の道によって連れて行った。わたしは見た。見よ、イエシュアの栄光がヤハウェの家に満ちた。わたしは顔を伏せて倒れた。
5 ヤハウェはわたしに言われた。人の子よ、よく心に留め、あなたの目で見、あなたの耳で、ヤハウェの家のすべての定めとそのすべての律法についてわたしがあなたに言うすべてのことを聞け。聖所のすべての出口ともに、家の入口をよく心に留めよ。
6 あなたは反逆する者、イスラエルの家に言え。ヤハウェはこう言われる。イスラエルの家よ、あなたがたのすべての憎むべきものは、あなたがたにはもう十分である。
7 あなたがたが、心に割礼を受けず、肉に割礼を受けていない他国人をわたしの聖所へ連れて来て、わたしの聖所に置き、それ、わたしの家を汚したこと、あなたがたがわたしのパン、脂肪と血を献げるとき、彼らはあなたがたのすべての憎むべきもののゆえにわたしの契約を破った。
8 あなたがたはわたしの聖なる物の務めを守らなかった。あなたがたは自分たちのために、わたしの聖所におけるわたしの務めの守り手を置いた。
9 ヤハウェはこう言われる。心に割礼を受けていない他国人、肉に割礼を受けていない他国人は、イスラエルの子らの中にいるいかなる他国人も、わたしの聖所に入ってはならない。
10 わたしから遠く去ったレビ人、イスラエルが迷い出たとき、わたしから迷い出てその偶像に従った者たちは、その咎を担う。
11 しかし彼らはわたしの聖所で仕える者となり、家の門で務めを持ち、家に仕える。彼らは民のために燔祭と犠牲を屠り、彼らの前に立って彼らに仕える。
12 彼らがその偶像の前で彼らに仕え、イスラエルの家を咎に陥らせたので、わたしは彼らに対して手を上げた、とヤハウェは言われる。彼らはその咎を担う。
13 彼らはわたしに近づいて、わたしへの祭司の職を果たしてはならず、至聖所におけるわたしの聖なる物のいずれにも近づいてはならない。彼らはその恥と、彼らが行った憎むべきものを担う。
14 しかしわたしは彼らを家の務めの守り手とし、そのすべての奉仕と、そこで行われるすべてのことのためとする。
15 しかし、イスラエルの子らがわたしから迷い出たとき、わたしの聖所の務めを守ったレビ人である祭司たち、ツァドクの子らは、わたしに近づいてわたしに仕える。彼らはわたしの前に立って、脂肪と血をわたしに献げる、とヤハウェは言われる。
16 彼らはわたしの聖所に入り、わたしの台に近づいてわたしに仕え、わたしの務めを守る。
17 彼らが内庭の門に入るとき、彼らは亜麻布の衣服を着る。内庭の門と内側で仕える間、羊毛が彼らの上に来てはならない。
18 彼らは頭に亜麻布の帽子をかぶり、腰に亜麻布のズボンをはく。汗をかかせるいかなるものでも身を締めてはならない。
19 彼らが外庭へ、民への外庭へ出て行くとき、彼らは仕えた衣服を脱ぎ、それらを聖なる部屋に置き、ほかの衣服を着る。彼らはその衣服で民を聖別してはならない。
20 彼らは頭を剃ってはならず、髪を長く伸ばしてもならない。彼らは頭の髪を刈るだけである。
21 いかなる祭司も、内庭に入るとき、ぶどう酒を飲んではならない。
22 彼らは、やもめも、離縁された女も妻に迎えてはならない。彼らは、イスラエルの家の種の乙女たち、あるいは以前に祭司を持ったやもめを迎える。
23 彼らはわたしの民に、聖なるものと俗なるものの違いを教え、汚れたものと清いものの識別を彼らにさせる。
24 争いにおいて、彼らは裁きに立ち、わたしの裁きに従ってそれを裁く。彼らは、わたしのすべての集会において、わたしの律法とわたしの掟を守り、わたしの安息日を聖なるものとする。
25 彼らは、死んだ人のところに来て自らを汚してはならない。しかし父のため、母のため、息子のため、娘のため、兄弟のため、夫を持たなかった姉妹のためには、自らを汚すことができる。
26 彼が清められた後、彼らは彼のために七日を数える。
27 彼が聖所へ、内庭へ行って聖所で仕える日には、彼は自らの罪の献げ物を献げる、とヤハウェは言われる。
28 これは彼らにとって相続地である。わたしが彼らの相続地である。あなたがたはイスラエルで彼らに所有地を与えてはならない。わたしが彼らの所有である。
29 彼らは穀物の献げ物と、罪の献げ物と、過失の献げ物を食べる。イスラエルにおけるすべての捧げられた物は彼らのものである。
30 すべての物の初なりのすべての最初のものと、すべての捧げ物、あらゆる種類のあなたがたの捧げ物のすべては、祭司のものである。あなたがたはまた、あなたの粉の最初のものを祭司に与え、祝福があなたの家に休むようにさせる。
31 祭司たちは、自ら死んだもの、引き裂かれたもののいずれも、鳥であれ獣であれ、食べてはならない。
第45章
1 さらに、あなたがたがくじによって土地を相続地として分けるとき、あなたがたはヤハウェに捧げ物、土地の聖なる部分を献げる。その長さは二万五千葦の長さ、その幅は一万である。これはその周り全体の境界において聖なるものである。
2 このうち、聖所のためには、長さ五百、幅五百で、周りが正方形であり、その周りの空き地のために五十キュビトがある。
3 この寸法から、あなたは長さ二万五千、幅一万を測る。その中に聖所と至聖所がある。
4 土地の聖なる部分は、聖所の仕える者である祭司たち、ヤハウェに仕えるために近づく者たちのためである。それは彼らの家のための場所であり、聖所のための聖なる場所である。
5 長さ二万五千、幅一万はまた、家の仕える者であるレビ人たちが、自らために、二十の部屋のための所有として持つ。
6 あなたがたは都の所有を、幅五千、長さ二万五千と定め、聖なる部分の捧げ物に向かい合わせる。それはイスラエルの家全体のためである。
7 君主のための部分は、聖なる部分の捧げ物と都の所有の一方にも他方にもあり、聖なる部分の捧げ物の前と都の所有の前にあり、西側から西へ、東側から東へである。その長さは、諸部分の一つに向かい合い、西の境界から東の境界までである。
8 その土地の中では、それはイスラエルにおける彼の所有である。わたしの君主たちはもはやわたしの民を虐げない。土地の残りを、彼らはイスラエルの家に、その部族に従って与える。
9 ヤハウェはこう言われる。イスラエルの君主たちよ、あなたがたにはもう十分である。暴力と略奪を取り除き、裁きと正義を行い、あなたがたの取り立てをわたしの民から取り去れ、とヤハウェは言われる。
10 あなたがたは正しいはかりと、正しいエファと、正しいバトを持て。
11 エファとバトは一つの寸法であり、バトはホメルの十分の一を含み、エファもホメルの十分の一である。その寸法はホメルによる。
12 シェケルは二十ゲラである。二十シェケル、二十五シェケル、十五シェケルが、あなたがたのマネである。
13 これはあなたがたが献げる捧げ物である。小麦のホメルのエファの六分の一、あなたがたは大麦のホメルのエファの六分の一を与える。
14 油の定め、油のバトについては、あなたがたはコルからバトの十分の一を献げる。コルは十バトのホメルである。十バトは一ホメルであるからである。
15 群れから、イスラエルの豊かな牧場から、二百のうち一頭の子羊を、穀物の献げ物として、燔祭として、平和の献げ物として、彼らのために贖いをするためである、とヤハウェは言われる。
16 地の民は皆、イスラエルにおける君主のためにこの捧げ物を与える。
17 燔祭と穀物の献げ物と酒の献げ物を、祭りと新月と安息日と、イスラエルの家のすべての厳粛な集会において与えることは、君主の分である。彼は、イスラエルの家のために贖いをするために、罪の献げ物と穀物の献げ物と燔祭と平和の献げ物を用意する。
18 ヤハウェはこう言われる。第一の月、その月の第一日に、あなたは傷のない若い雄牛を取り、聖所を清める。
19 祭司は罪の献げ物の血の一部を取り、家の柱と、祭壇の基台の四隅と、内庭の門の柱の上に置く。
20 その月の第七日にも、誤るすべての者と、単純な者のために、そのようにあなたは行う。こうしてあなたがたは家を贖う。
21 第一の月、その月の第十四日に、あなたがたは過越の祭り、七日の祭りを持つ。種なしパンが食べられる。
22 その日、君主は自らのためと地の民すべてのために、罪の献げ物として雄牛を用意する。
23 祭りの七日間、彼はヤハウェへの燔祭を、七日間毎日、傷のない雄牛七頭と雄羊七頭を用意し、毎日、罪の献げ物として雄山羊の子を用意する。
24 彼は、雄牛一頭に一エファ、雄羊に一エファの穀物の献げ物を用意し、一エファに一ヒンの油を用意する。
25 第七の月、その月の第十五日に、彼は七日の祭りにおいて同様に行い、罪の献げ物、燔祭、穀物の献げ物、油のとおりに行う。
第46章
1 ヤハウェはこう言われる。東に向いた内庭の門は、六日の働く日には閉ざされる。しかし安息日にはそれは開かれ、新月の日にもそれは開かれる。
2 君主は外側からその門の玄関の道によって入り、門の柱のそばに立つ。祭司たちは彼の燔祭と彼の平和の献げ物を用意し、彼は門の敷居で礼拝する。次に彼は出て行く。しかし門は夕方まで閉ざされない。
3 同様に、地の民は、安息日と新月に、この門の戸口でヤハウェの前に礼拝する。
4 安息日に君主がヤハウェに献げる燔祭は、傷のない子羊六頭と、傷のない雄羊一頭である。
5 穀物の献げ物は、雄羊に一エファ、子羊への穀物の献げ物は彼が与えることができるもの、一エファに一ヒンの油である。
6 新月の日には、傷のない若い雄牛と、子羊六頭と、雄羊一頭である。それらは傷のないものである。
7 彼は穀物の献げ物を用意し、雄牛に一エファ、雄羊に一エファ、子羊には彼の手が届くところに従い、一エファに一ヒンの油を用意する。
8 君主が入るとき、彼はその門の玄関の道によって入り、その道によって出て行く。
9 しかし地の民が厳粛な祭りにおいてヤハウェの前に来るとき、礼拝するために北の門の道によって入る者は、南の門の道によって出て行く。南の門の道によって入る者は、北の門の道によって出て行く。彼は入って来た門の道によって戻らず、それに向かい合って出て行く。
10 彼らの真ん中の君主は、彼らが入るとき入り、彼らが出て行くとき出て行く。
11 祭りと厳粛な集会において、穀物の献げ物は雄牛に一エファ、雄羊に一エファ、子羊には彼が与えることができるもの、一エファに一ヒンの油である。
12 君主が自発的な燔祭、あるいはヤハウェへの自発的な平和の献げ物を用意するとき、人は彼のために東に向いた門を開け、彼は安息日に行ったように、その燔祭とその平和の献げ物を用意する。次に彼は出て行く。彼が出て行った後、人は門を閉ざす。
13 あなたは毎日、ヤハウェへの燔祭として、生後一年の傷のない子羊を用意する。あなたは毎朝それを用意する。
14 あなたは毎朝、そのための穀物の献げ物、エファの六分の一と、油のヒンの三分の一を用意し、上質の小麦粉と混ぜ合わせる。永遠の定めによる絶えざる穀物の献げ物を、ヤハウェに献げる。
15 こうして彼らは、絶えざる燔祭として、毎朝、子羊と穀物の献げ物と油を用意する。
16 ヤハウェはこう言われる。君主がその子らのいずれかに贈り物を与えるなら、その相続地はその子らのものである。それは相続による彼らの所有である。
17 しかし彼がその相続地の贈り物をその僕の一人に与えるなら、それは解放の年まで彼のものである。その後、それは君主に戻る。しかし彼の相続地はその子らのため、その子らのものである。
18 さらに君主は、虐げによって民の相続地を取り、彼らをその所有から追い出してはならない。彼は自らの所有からその子らに相続地を与える。わたしの民が、その所有から一人一人散らされないためである。
19 その後、彼はわたしを、門のわきにあった入口を通って、北に向いた祭司たちの聖なる部屋へ連れて行った。見よ、西の両側に一つの場所があった。
20 そのとき彼はわたしに言った。これは、祭司たちが過失の献げ物と罪の献げ物を煮、穀物の献げ物を焼く場所である。彼らがそれらを外庭へ持ち出して、民を聖別することがないためである。
21 次に彼はわたしを外庭へ連れ出し、庭の四隅を通らせた。見よ、庭のそれぞれの隅に一つの庭があった。
22 庭の四隅には、長さ四十キュビト、幅三十の、接合された庭があった。この四隅は一つの寸法であった。
23 その四つの中には、周りに建物の列があり、列の下の周りに煮る場所が作られていた。
24 そのとき彼はわたしに言った。これらは煮る者たちの場所であり、そこで家の仕える者たちは民の犠牲を煮る。
第47章
1 その後、彼は再びわたしを家の戸へ連れて行った。見よ、水が家の敷居の下から東へ流れ出た。家の正面が東を向いており、水は下から、家の右側から、祭壇の南側で流れ下ったからである。
2 次に彼はわたしを北の門の道によって外へ連れ出し、外の道を巡って、東を向く外の門へ導いた。見よ、右側に水が流れ出ていた。
3 手に測り縄を持ったその人が東へ出て行ったとき、彼は千キュビトを測り、わたしを水を通らせた。水はくるぶしまでであった。
4 再び彼は千を測り、わたしを水を通らせた。水は膝までであった。再び彼は千を測り、わたしを通らせた。水は腰までであった。
5 その後、彼は千を測った。それはわたしが渡ることのできない川であった。水が増し、泳ぐための水となり、渡ることのできない川となったからである。
6 彼はわたしに言った。人の子よ、あなたはこれを見たか。次に彼はわたしを連れて行き、川の岸へ戻らせた。
7 わたしが戻ったとき、見よ、川の岸には、一方にも他方にも非常に多くの木があった。
8 そのとき彼はわたしに言った。この水は東の地方へ流れ出て、荒野へ下って行き、海へ入る。それが海へ導き出されると、水は癒される。
9 川が来るところはどこへでも、動く生きるすべてのものは生きることが起こる。この水がそこへ来るので、非常に大きな魚の群れがある。それらは癒されるからである。川が来るところはすべて生きる。
10 漁師たちがエン・ゲディからエン・エグライムまで、その上に立つことが起こる。それらは網を広げる場所である。その魚はその種類に従い、大海の魚のように、非常に多い。
11 しかしその沼地とその湿地は癒されない。それらは塩に与えられる。
12 川によって、その岸の上、一方にも他方にも、食物のためのすべての木が生える。その葉は枯れず、その実も尽きない。それは、その水が聖所から流れ出たので、その月々に新しい実を結ぶ。その実は食物のため、その葉は薬のためである。
13 ヤハウェはこう言われる。これは、あなたがたがイスラエルの十二部族に従って土地を相続する境界である。ヨセフは二つの部分を持つ。
14 あなたがたはそれを、一人もほかの者と同様に相続する。わたしはそれについて、あなたがたの父たちに与えるために手を上げた。この土地はあなたがたに相続地として落ちる。
15 北側への土地の境界は次のとおりである。大海から、ヘトロンの道、人がツェダデへ行く道である。
16 ハマテ、ベロタ、シブライム、それはダマスコの境界とハマテの境界の間にある。ハツァル・ハティコン、それはハウランの海岸のそばにある。
17 海からの境界はハツァル・エナン、ダマスコの境界、北へ北向き、ハマテの境界である。これが北側である。
18 東側を、あなたがたはハウランから、ダマスコから、ギレアデから、イスラエルの地からヨルダンによって、境界から東の海まで測る。これが東側である。
19 南側は南へ、タマルからカデシュにおける争いの水まで、川から大海までである。これが南への南側である。
20 西側も、境界から、人がハマテに向かい合って来るまで、大海である。これが西側である。
21 こうしてあなたがたは、この土地をイスラエルの部族に従ってあなたがたの間に分ける。
22 あなたがたがそれを、あなたがたへの相続地として、あなたがたの間に寄留し、あなたがたの間に子らを生む寄留者たちへも、くじによって分けることが起こる。彼らはあなたがたにとって、イスラエルの子らの中でその国に生まれた者のようである。彼らはイスラエルの部族の間であなたがたとともに相続地を持つ。
23 寄留者が寄留する部族において、そこであなたがたは彼にその相続地を与えることが起こる、とヤハウェは言われる。
第48章
1 部族の名は次のとおりである。北の端からヘトロンの道の海岸へ、人がハマテへ行く道、ハツァル・エナン、北へのダマスコの境界、ハマテの海岸までである。これらは東と西の彼の側である。ダンのための一つの部分である。
2 ダンの境界によって、東側から西側まで、アシェルのための一つの部分である。
3 アシェルの境界によって、東側から西側まで、ナフタリのための一つの部分である。
4 ナフタリの境界によって、東側から西側まで、マナセのための一つの部分である。
5 マナセの境界によって、東側から西側まで、エフライムのための一つの部分である。
6 エフライムの境界によって、東側から西側まで、ルベンのための一つの部分である。
7 ルベンの境界によって、東側から西側まで、ユダのための一つの部分である。
8 ユダの境界によって、東側から西側まで、あなたがたが献げる捧げ物があり、その幅は二万五千葦、長さはほかの部分の一つと同様に、東側から西側までである。聖所はその真ん中にある。
9 あなたがたがヤハウェに献げる捧げ物は、長さ二万五千、幅一万である。
10 彼らのため、祭司たちのために、この聖なる捧げ物がある。北へ長さ二万五千、西へ幅一万、東へ幅一万、南へ長さ二万五千である。ヤハウェの聖所はその真ん中にある。
11 それはツァドクの子らの中から聖別された祭司たちのものとなる。彼らはわたしの務めを守り、イスラエルの子らが迷い出たときも、レビ人が迷い出たようには迷い出なかった。
12 ささげられた地のこのささげ物は、レビ人の境界に接して、彼らにとって最も聖なるものとなる。
13 祭司たちの境界に接して、レビ人は長さ二万五千、幅一万を持つ。全体の長さは二万五千、幅は一万である。
14 彼らはその一部を売ってはならず、交換してもならず、地の初物を譲り渡してもならない。それはヤハウェにとって聖なるものだからである。
15 幅において二万五千に接して残る五千は、都のための俗なる地となり、居住と周囲の空き地に用いられる。都はその真ん中に置かれる。
16 その寸法は次のとおりである。北側は四千五百、南側は四千五百、東側は四千五百、西側は四千五百である。
17 都の周囲の空き地は、北へ二百五十、南へ二百五十、東へ二百五十、西へ二百五十である。
18 聖なる部分のささげ物に接した長さの残りは、東へ一万、西へ一万であり、聖なる部分のささげ物に接して置かれる。その収穫は、都に仕える者たちの食物となる。
19 都に仕える者たちは、イスラエルの全部族の中から出て、都に仕える。
20 ささげ物全体は二万五千かける二万五千である。あなたがたは、都の所有地とともに、聖なるささげ物を方形にささげなければならない。
21 残りは君主のものとなる。聖なるささげ物と都の所有地のこちら側にもあちら側にもあり、東の境界へ向かうささげ物の二万五千に接し、西へも西の境界へ向かう二万五千に接し、君主のための分け前に接する。それは聖なるささげ物となり、宮の聖所はその真ん中にある。
22 さらに、レビ人の所有地と都の所有地から、君主のものとなっているものの真ん中にある部分は、ユダの境界とベニヤミンの境界との間にあり、君主のものとなる。
23 残りの部族については、東側から西側まで、ベニヤミンが一つの分け前を持つ。
24 ベニヤミンの境界に接して、東側から西側まで、シメオンが一つの分け前を持つ。
25 シメオンの境界に接して、東側から西側まで、イッサカルが一つの分け前を持つ。
26 イッサカルの境界に接して、東側から西側まで、ゼブルンが一つの分け前を持つ。
27 ゼブルンの境界に接して、東側から西側まで、ガドが一つの分け前を持つ。
28 ガドの境界に接して、南側では南へ向かい、その境界はタマルからカデシュの争いの水まで、さらに大海へ向かう川まで続く。
29 これは、あなたがたがくじによってイスラエルの部族に相続地として分配する地である。これらが彼らの分け前である、とヤハウェは言う。
30 都の出口は次のとおりである。北側は四千五百の測りである。
31 都の門はイスラエルの部族の名による。北へ三つの門があり、ルベンの門が一つ、ユダの門が一つ、レビの門が一つである。
32 東側は四千五百であり、三つの門がある。ヨセフの門が一つ、ベニヤミンの門が一つ、ダンの門が一つである。
33 南側は四千五百の測りであり、三つの門がある。シメオンの門が一つ、イッサカルの門が一つ、ゼブルンの門が一つである。
34 西側は四千五百であり、その三つの門がある。ガドの門が一つ、アシェルの門が一つ、ナフタリの門が一つである。
35 その周囲は一万八千の測りである。その日から、都の名は「イエシュアはそこにおられる」となる。